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2018/5/20

昔ならなんでも放射能だった  映画
 昨日は映画を二本観てきました。何故なら来週の土曜日は眼科で検査を受けて視力を失い映画を観れないというのに今月後半から来月にかけて公開する映画がやたらあるからです。スケジュール調整。


 その中の一本『ランペイジ 巨獣大乱闘』について。

 正直言うと、公開直前ぐらいまで興味の範疇外だったんですが、予告編を観ると登場する怪獣連中が「どこかで見たような、でもよく知らない連中」という感じでパチモン感を醸し出していたのに惹かれた(笑)。

 やー、なんつうか『ゴジラ対コング』をやりたかったけど色んな都合で別物にしたかったのかなーとかそういうことを憶測しちゃう感じで。(先述の通り最近まで興味の範疇外だったので実際の制作の経緯はよく知らない)


 ではさくさく感想へ。




 再度繰り返すが、最近まで興味の範疇外だった。だったので本作の経緯とか制作規模とか全然知らないわけですが、観た感じ。これ所謂B級映画ってことで良いんですかね? 特撮的にめっちゃ金かかってそうだけど、ストーリーとかキャラクターとか明らかにそういうテイストですよね。世が世だと怪獣がストップモーションではなくワニやゴリラに特殊メイクで表現される系の奴ですよね。

 何がB級ちゅうてまず怪獣ですよ。宇宙で開発されたウイルスだか薬品だかの力で猛獣が巨大化するわけですが、それが色んな遺伝子を取り込んだものらしく、巨大動物の能力が雑にマシマシで増えていくの。理不尽な能力全部「○○の遺伝子で」の一言で説明。難しい理屈とかないのがいっそ心地いい。

 怪獣が怪獣なら主人公も主人公で「動物学者だが元特殊部隊出身」なんつって戦闘能力は高い、拳銃で撃たれても「急所を外した」とか言って無事(でもその後撃たれた場所を終始押さえてる程度には痛かったらしい)、壊れたヘリに乗り込んで「雪崩にノるように」なる謎理論でビルから落っこちて無事……雑。一応理屈はあるけど雑な理論で無敵。

 そしてその雑さが心地良い。最近堅苦しいの多かったから一服の清涼剤になりましたよ。

 更に話は雑でも恐らく特撮の規模的にはA級なので怪獣の出番や闘いに出し惜しみがない。

 洋画でも多いじゃないですか。物凄い大怪獣が街を壊して敵と戦って大暴れするという趣旨だけどそこに至るまでの前置きが長い上に都市破壊も怪獣同士の戦いもビジュアル的には寸止めみたいな奴が。どのゴジラのことだとか言いませんけど。そういうことはないのが魅力。

 昭和の怪獣映画のいい意味での雑さと派手さを21世紀のVFXクオリティでストレートに再生した傑作です。

 そんなわけでかなりスッキリ爽快に一本目を見終え、続いて二本目の映画を観たわけですが……その感想は後日。本日はこの辺で。(既に眠い)
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