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2017/6/25

つまり商品化手前頃のブラックロックシューターをプロが誰も知らなかった感じ?  アニメ
 こないだのレクリエイターズ。12話。

 ここまでの話の流れで小出しにされてきた颯太くんの過去は「創作者になれなかった側(つまり我々視聴者の大多数)にとって受け入れがたいが受け入れざるを得ない歪な共感を呼ぶ代物」になるんだろうと想像していて、それが今回で全貌が明かされたわけですが。

 ……うーん、どうなんだろうな。颯太くんと同じ立場に立たされた側の人って、多くの場合シマザキさんに優しい言葉をかけて励ますんじゃないかという気がする。少なくとも私ならそうする。

 でもそれは、私が颯太くんより善人だからじゃ決してなくて、もっとやらしい性格しているからです。私、颯太くんみたいにピュアじゃないからあんなにストレートに嫉妬や拒絶を表現できない(笑)。

 人間ってこういうときは醜い自分を隠して善人を演じるんじゃないかなー。で、ふとしたところで仮面の向こう側を晒してしまい相手を傷つけると。でもそんなことを30分のアニメでやってたら尺足りないわな。

 そう考えると颯太くんの背負っている傷っていうのは「視聴者から見てわかりやすく、それでいてヘイトを呼び込みすぎない程度にディフォルメされたもの」で、彼もまた劇中の被造物と同様に「創作されたキャラクター」であるということだな。
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