2016/12/31
だっていつも いつも楽しかった そうでしょう? 雑記作文
今年も終わりだねぇ。来年で2017年だよ。
さすがにこの時代までエアカー走ってないとは子供の頃思ってなかったよ。
今の子って別にエアカーに未来感抱かないよな。
とりあえず、毎年やってるわけでもないが今年を雑に振り返ってみる。
・アニメ編
深夜枠中心に、観るアニメに大体中村悠一が出てきてすごいことをするので私の中では「中村悠一が凄い一年」だった。今年が当たり年だったのか毎年すごいことやってるのをたまたま今年は連続して目撃していたのかまでは知らん。
大量に作られているがゆえにスケジュール破綻とかアニメーターの待遇問題とかが露呈しちゃった一年でしたが、見る側からすればこの本数があるがゆえに面白いものにあたる機会も多い気がするのが痛しかゆしといったところか。見る側と言っても全部追っかけてる人には地獄だろうけどな。
・特撮編
正直言うと、今一つ心から「面白い!」と言えるものに出会えていない。映画は『シン・ゴジラ』とか面白かったんだけど。
序盤のジュウオウジャーをほめてたけれど、なんだかジュウオウザワールドが仲間入りしたあたりで私の中で失速した感。
あの人が出てくると悪い意味で場をかっさらうよね。出てくるとそれまでの話の腰を折って「操がいじける→慰める→立ち直る」をやらないといけないから。下手するとその回の主役が誰だったのかわからなくなる。あれとバングレイの再生怪人軍団がちょっとダメだった。
あと最近しみじみ思うのがね、仮面ライダーや戦隊の新作が発表されるたびに「こんなの○○じゃない!」と噴き上がれる人達ってまだまだ感性が若いと思うよ。もう私の歳になるとそうそう驚かない。「はあ、今年はそうですか」で終わってしまう。もちろん9人組でも驚きはしない。それが良いんだか悪いんだか。心からビックリしたい今日この頃。
……まあ、シンゴジ面白かったんだからいいじゃないか。
・オモチャ編
……結局ジンライ買っちゃった(笑)。
今月発売分は関西だと発売日には梅田ヨドバシ中心にアホほど在庫があって「これ捌けるのか?」と思ったが、ネット見る感じだとアレでも割と難民出てる?
去年の年末にも「近年自制していたのに今年はオモチャ買いすぎた」と書いていたのだが、今年もペース変わらず。むしろ悪化気味。
でも来年は収まるだろう。TFも映画シーズンだし。(別に実写TFのデザインや玩具が嫌いということもないが、なぜだか実写玩具はそんなに買わない)
ともあれ、LGヘッドマスターは良いよね……。あの「コンセプト使い捨て時代」のマスター戦士に対して「もっと遊び方を広げられるのにもったいない」と感じたことをがっつり解消してくれていいよね。LGと言えばだんだんあの漫画の設定や世界観がファンに受け入れられるようになってる感じで継続は力だなあと思う。
・時事ネタ編
最近、ニュースやらネット上での諍いやら眺めてしみじみ思うのですが、人間、うかつに信念とか美学とか掲げちゃダメだね。
わざわざ言わなくても背負った美学が言動から浮かび出てくるような人ならともかく、そうでない人がそんなもん掲げても自分の感情を律する枷にしかならない。でも自分を律せず他人を殴る武器にしようとする人が多すぎるのよ。他人と闘う前にまず自分と闘え。
君らみんな『ウルトラマンコスモス』の主題歌を胸に刻め。ウルトラの誓いを立てろ。
では今年はこの辺で。
尚、一年間の総括としては、題名に引用した歌詞の通り。
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さすがにこの時代までエアカー走ってないとは子供の頃思ってなかったよ。
今の子って別にエアカーに未来感抱かないよな。
とりあえず、毎年やってるわけでもないが今年を雑に振り返ってみる。
・アニメ編
深夜枠中心に、観るアニメに大体中村悠一が出てきてすごいことをするので私の中では「中村悠一が凄い一年」だった。今年が当たり年だったのか毎年すごいことやってるのをたまたま今年は連続して目撃していたのかまでは知らん。
大量に作られているがゆえにスケジュール破綻とかアニメーターの待遇問題とかが露呈しちゃった一年でしたが、見る側からすればこの本数があるがゆえに面白いものにあたる機会も多い気がするのが痛しかゆしといったところか。見る側と言っても全部追っかけてる人には地獄だろうけどな。
・特撮編
正直言うと、今一つ心から「面白い!」と言えるものに出会えていない。映画は『シン・ゴジラ』とか面白かったんだけど。
序盤のジュウオウジャーをほめてたけれど、なんだかジュウオウザワールドが仲間入りしたあたりで私の中で失速した感。
あの人が出てくると悪い意味で場をかっさらうよね。出てくるとそれまでの話の腰を折って「操がいじける→慰める→立ち直る」をやらないといけないから。下手するとその回の主役が誰だったのかわからなくなる。あれとバングレイの再生怪人軍団がちょっとダメだった。
あと最近しみじみ思うのがね、仮面ライダーや戦隊の新作が発表されるたびに「こんなの○○じゃない!」と噴き上がれる人達ってまだまだ感性が若いと思うよ。もう私の歳になるとそうそう驚かない。「はあ、今年はそうですか」で終わってしまう。もちろん9人組でも驚きはしない。それが良いんだか悪いんだか。心からビックリしたい今日この頃。
……まあ、シンゴジ面白かったんだからいいじゃないか。
・オモチャ編
……結局ジンライ買っちゃった(笑)。
今月発売分は関西だと発売日には梅田ヨドバシ中心にアホほど在庫があって「これ捌けるのか?」と思ったが、ネット見る感じだとアレでも割と難民出てる?
去年の年末にも「近年自制していたのに今年はオモチャ買いすぎた」と書いていたのだが、今年もペース変わらず。むしろ悪化気味。
でも来年は収まるだろう。TFも映画シーズンだし。(別に実写TFのデザインや玩具が嫌いということもないが、なぜだか実写玩具はそんなに買わない)
ともあれ、LGヘッドマスターは良いよね……。あの「コンセプト使い捨て時代」のマスター戦士に対して「もっと遊び方を広げられるのにもったいない」と感じたことをがっつり解消してくれていいよね。LGと言えばだんだんあの漫画の設定や世界観がファンに受け入れられるようになってる感じで継続は力だなあと思う。
・時事ネタ編
最近、ニュースやらネット上での諍いやら眺めてしみじみ思うのですが、人間、うかつに信念とか美学とか掲げちゃダメだね。
わざわざ言わなくても背負った美学が言動から浮かび出てくるような人ならともかく、そうでない人がそんなもん掲げても自分の感情を律する枷にしかならない。でも自分を律せず他人を殴る武器にしようとする人が多すぎるのよ。他人と闘う前にまず自分と闘え。
君らみんな『ウルトラマンコスモス』の主題歌を胸に刻め。ウルトラの誓いを立てろ。
では今年はこの辺で。
尚、一年間の総括としては、題名に引用した歌詞の通り。

2016/12/30
やっと握り返してくれた アニメ
『フリップフラッパーズ』が昨日で最終回(関西地上波)。
初回の感想で「安っぽい悪役」と書いた人物の過去が思っていたのとは違うベクトルでしょうもなかったというか、斬新な同情を誘う人物だった(あの人結局どうなったんだろ)件はともかく。
この手の番組の終わらせ方として「ベラペラと詳細な設定を口頭説明する幕引き」か「なんだかわかったようなわからんような終わり方をする幕引き」かどっちかを想像していたのだけれど「特に説明もなく一瞬で、ああそうかと腑に落ちるラストシーン」を持ってきてくれてそれはよかった。本作に限らず今期は良い終わり方をした番組が多くてよかった。
でも個人的にはパピカというキャラクターについてどのように接すればいいのか困惑しているところもある。
ココナ的にあれが「大好きな友達」でいいのか。見た目同じ歳でも中身おばさんだぞ。パピカもパピカであれは旧友の娘さんでようするに姪っ子みたいなもんだぞ。あれか。姪っ子にメロメロなおばさんの話だったのかこれ。漫画家の作者近況によくある話だったのか。
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初回の感想で「安っぽい悪役」と書いた人物の過去が思っていたのとは違うベクトルでしょうもなかったというか、斬新な同情を誘う人物だった(あの人結局どうなったんだろ)件はともかく。
この手の番組の終わらせ方として「ベラペラと詳細な設定を口頭説明する幕引き」か「なんだかわかったようなわからんような終わり方をする幕引き」かどっちかを想像していたのだけれど「特に説明もなく一瞬で、ああそうかと腑に落ちるラストシーン」を持ってきてくれてそれはよかった。本作に限らず今期は良い終わり方をした番組が多くてよかった。
でも個人的にはパピカというキャラクターについてどのように接すればいいのか困惑しているところもある。
ココナ的にあれが「大好きな友達」でいいのか。見た目同じ歳でも中身おばさんだぞ。パピカもパピカであれは旧友の娘さんでようするに姪っ子みたいなもんだぞ。あれか。姪っ子にメロメロなおばさんの話だったのかこれ。漫画家の作者近況によくある話だったのか。

2016/12/28
この人、自分が売ってたグリッドマンも見てなかったんかな 空想特撮
イタコ漫画家で元タカラ社員の田中圭一先生が雑なウルトラ考察を発表してあちこちからツッコミを入れられる地獄絵図が展開されているようですが。
まあ、今ウルトラマンが立ち向かうべき課題は、毎週怪獣一匹ずつ登場とかカラータイマーがどうのみたいな枝葉な設定じゃなくて、ついつい光と闇が云々言い出したり、ついついあきらめないと奇跡が起こったり、テーマやメッセージ的な意味で同じところをぐるぐる回ってるところじゃなかろうか。
どんだけ設定を変えても根幹が同じだから大オチが同じで結局大体全部同じな印象になる。
その点、オーブ最終回は若干変えてきたかなとも思います。ベリアルさんの力をお借りしちゃった以上、闇全否定はダメだものね。
でもオーブさんって始まった当初は「凶悪邪悪な魔王獣軍団を最強無敵の風来坊たるオーブさんがやっつけまくる理屈無用の痛快娯楽番組」を期待してたんだけど、意外とウジウジしちゃったかなぁ。もうちょっと軽くてもよかったのよ。
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まあ、今ウルトラマンが立ち向かうべき課題は、毎週怪獣一匹ずつ登場とかカラータイマーがどうのみたいな枝葉な設定じゃなくて、ついつい光と闇が云々言い出したり、ついついあきらめないと奇跡が起こったり、テーマやメッセージ的な意味で同じところをぐるぐる回ってるところじゃなかろうか。
どんだけ設定を変えても根幹が同じだから大オチが同じで結局大体全部同じな印象になる。
その点、オーブ最終回は若干変えてきたかなとも思います。ベリアルさんの力をお借りしちゃった以上、闇全否定はダメだものね。
でもオーブさんって始まった当初は「凶悪邪悪な魔王獣軍団を最強無敵の風来坊たるオーブさんがやっつけまくる理屈無用の痛快娯楽番組」を期待してたんだけど、意外とウジウジしちゃったかなぁ。もうちょっと軽くてもよかったのよ。

2016/12/26
意表を狙いすぎ問題 アニメ
『タイムボカン24』が2クールなのは予想してたんですよ。
玩具販促的に、10月スタートで1年番組だと年末商戦後の3クールが消化試合になりかねないから。平たく言うと某ライダードライブみたいなことになりかねないから。
だが、後番組が『僕のヒーローアカデミア』の二期目とは予想できなかった。
多分、これに近い形で放送局が変わったアニメって『レディレディ!!』(TBS系)→『ハロー!レディリン』(テレビ東京)ぐらいじゃないかと思う。
続編で放送局が変わったのって他にも『みなしごハッチ』や『タイガーマスク二世』等があるんだけど、これらは前作が終わる時点で続編の予定がなかったわけで、ちょっと違うケースだよね。ダイアポロンも続編とは言えない内容なわけで。
そんな『ヒロアカ』一期を放送していた日5枠が土朝になるのにも意表を突かれた。そんな時間帯じゃ『ヒロアカ』どころか『オルフェンズ』や『七つの大罪』みたいなのも難しいんじゃなかろうか。土6時代の『ママぽよ』あたりの路線に戻るんだろうか。それは「戻る」って表現でいいのか。
予想できなかったと言えば、プリパラの主役交代はないんじゃないかなーとまでは予想していたが、らぁらが小学生姿のまんま衣装着ているキービジュアルが出てくるのにも意表を突かれた。
あとアニメじゃなくて特撮だけど、例年の5人組でも2人ほど持て余すケースが少なくないのに9人組とはいい度胸だよね。
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玩具販促的に、10月スタートで1年番組だと年末商戦後の3クールが消化試合になりかねないから。平たく言うと某ライダードライブみたいなことになりかねないから。
だが、後番組が『僕のヒーローアカデミア』の二期目とは予想できなかった。
多分、これに近い形で放送局が変わったアニメって『レディレディ!!』(TBS系)→『ハロー!レディリン』(テレビ東京)ぐらいじゃないかと思う。
続編で放送局が変わったのって他にも『みなしごハッチ』や『タイガーマスク二世』等があるんだけど、これらは前作が終わる時点で続編の予定がなかったわけで、ちょっと違うケースだよね。ダイアポロンも続編とは言えない内容なわけで。
そんな『ヒロアカ』一期を放送していた日5枠が土朝になるのにも意表を突かれた。そんな時間帯じゃ『ヒロアカ』どころか『オルフェンズ』や『七つの大罪』みたいなのも難しいんじゃなかろうか。土6時代の『ママぽよ』あたりの路線に戻るんだろうか。それは「戻る」って表現でいいのか。
予想できなかったと言えば、プリパラの主役交代はないんじゃないかなーとまでは予想していたが、らぁらが小学生姿のまんま衣装着ているキービジュアルが出てくるのにも意表を突かれた。
あとアニメじゃなくて特撮だけど、例年の5人組でも2人ほど持て余すケースが少なくないのに9人組とはいい度胸だよね。

2016/12/24
消したくない 私を創り上げたもの アニメ
『Lostorage incited WIXOSS 』が昨日で最終回。
(関西地上波ではまだ終わってないんだが。関西の放送ニコニコ動画の配信より遅いんだよな)
思えば最初の『Selector』のころからスタッフが『カイジ』を例に出して「先の読めないピリピリしたバトルを展開する」と言っていた物なのだが、実際の映像では(勝敗による結果には意外性があるものの)対峙した瞬間どっちが勝つか丸わかりなバトルがほとんどだったような気がする。
これは他のホビーアニメのバトルでも言えることなのだが「負けたら命を失う」「負けると予選落ちする」「負けると地球が滅びる」と言った大きなリスクを背負った闘いでは勝利者は大体想像がつくものだ。ベイブレードにしろデュエマにしろ、勝敗のリスクの小さな野良バトルにこそ「勝ち負けの読めない緊張感」がある。常に勝敗のリスクが大きい分、WIXOSSアニメで視聴者に勝敗を読ませないというのは逆に難しい。
そんな中、本作最終回の里見対すず子のバトルは確かに先の読めない緊張感あるバトルに感じた。
そう感じた理由はいくつかある。
一つは、前シリーズの例や、本作におけるセレクターバトルそのものの謎解きの進捗が思わしくないことから二期目があることが想像ついていた(故にここで主人公が負ける展開もありえた)ことと、もう一つは実質主人公が二人いるがゆえに片方だけが生き残るバッドエンドも予想されたこと。
そしてなにより、ここに至るまで本作におけるルリグを「信用できないキャラクター」として描き続けたことだ。
Aパートの終わりにリルが、すず子を裏切るそぶりを見せたとき、これが普通のホビーアニメだったら(それまでの友情描写から)、それが茶番だとわかってしまうのだが、こっちはもうすでに友達甲斐のないルリグを何人も見てしまっているわけで、一気に緊張感も走ろうというもの。
それを狙ったがゆえにそうなったのかどうかは知らないが、すず子とリルの関係をここまで掘り下げていなかったのは気になったが。
さて、世間では前作との比較も含めて賛否両論な幕引きだったようですが、私は今作の終わり方は好きですね。綺麗な終わり方だったと思います。起こってしまったこと、やってしまったことはもう取り返しはつかないけれど、前へ進むことはできる。それでいいんじゃないかと。
でもやっぱり二期目らしきものがあるんだよな。
ここまで謎や伏線を放置している以上、普通なら二期は謎解き・解決編なんだけど、セレクターバトルのシチュエーションを維持したままキャラクターだけ変えて何期も続けるってやり方もありだよな。
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(関西地上波ではまだ終わってないんだが。関西の放送ニコニコ動画の配信より遅いんだよな)
思えば最初の『Selector』のころからスタッフが『カイジ』を例に出して「先の読めないピリピリしたバトルを展開する」と言っていた物なのだが、実際の映像では(勝敗による結果には意外性があるものの)対峙した瞬間どっちが勝つか丸わかりなバトルがほとんどだったような気がする。
これは他のホビーアニメのバトルでも言えることなのだが「負けたら命を失う」「負けると予選落ちする」「負けると地球が滅びる」と言った大きなリスクを背負った闘いでは勝利者は大体想像がつくものだ。ベイブレードにしろデュエマにしろ、勝敗のリスクの小さな野良バトルにこそ「勝ち負けの読めない緊張感」がある。常に勝敗のリスクが大きい分、WIXOSSアニメで視聴者に勝敗を読ませないというのは逆に難しい。
そんな中、本作最終回の里見対すず子のバトルは確かに先の読めない緊張感あるバトルに感じた。
そう感じた理由はいくつかある。
一つは、前シリーズの例や、本作におけるセレクターバトルそのものの謎解きの進捗が思わしくないことから二期目があることが想像ついていた(故にここで主人公が負ける展開もありえた)ことと、もう一つは実質主人公が二人いるがゆえに片方だけが生き残るバッドエンドも予想されたこと。
そしてなにより、ここに至るまで本作におけるルリグを「信用できないキャラクター」として描き続けたことだ。
Aパートの終わりにリルが、すず子を裏切るそぶりを見せたとき、これが普通のホビーアニメだったら(それまでの友情描写から)、それが茶番だとわかってしまうのだが、こっちはもうすでに友達甲斐のないルリグを何人も見てしまっているわけで、一気に緊張感も走ろうというもの。
それを狙ったがゆえにそうなったのかどうかは知らないが、すず子とリルの関係をここまで掘り下げていなかったのは気になったが。
さて、世間では前作との比較も含めて賛否両論な幕引きだったようですが、私は今作の終わり方は好きですね。綺麗な終わり方だったと思います。起こってしまったこと、やってしまったことはもう取り返しはつかないけれど、前へ進むことはできる。それでいいんじゃないかと。
でもやっぱり二期目らしきものがあるんだよな。
ここまで謎や伏線を放置している以上、普通なら二期は謎解き・解決編なんだけど、セレクターバトルのシチュエーションを維持したままキャラクターだけ変えて何期も続けるってやり方もありだよな。
