Twitter:@arisamag2

2016/5/29

太陽を掴んだ男  おもちゃ
 世間でダイアバトルスV2が大評判な様子に驚き……というかやたらめったら「ハイターゲット向け玩具の癖に凄く遊びやすい」と言う感想が目立ち、逆に「今のハイターゲット向け玩具って、そんなに遊びにくいの……?」と言う意味で驚きつつ、昨年古本屋で購入した『機甲天使ガブリエル』のページを捲る。

 昨年、フィギュア王のダイアクロン特集読んだとき、開発担当者の「大人向けのSF版鉄道模型」だとか「企画開始当初はもっとハードな路線でバトルスに顔とか付いてなかった」といった話を読んでいて、これのことを思い出してね。

『機甲天使ガブリエル』は1980年代に企画された、スタジオぬえによる幻の玩具企画。実現しなかったオモチャのムック本が出てるってすげぇよな。

 可動フィギュアに「REスーツ」と呼ばれるパワードスーツを着せ、更にスーツと連動するギミックを持ったビークルに乗せる事が出来る。いわば「究極のパワードスーツ玩具」になる筈だった商品。
(本書中には同時期の類似企画『スパイラルゾーン』にコンペで負けて実現しなかったとされているが、私の記憶が確かならこの企画の存在が白日にさらされたのはスパイラルゾーン発表より後だったと思う。実際のところコストやマーケティングの問題……むしろスパイラルゾーンが売れなかったことが原因ではなかろうか)

 こうして本を手にとって画稿や試作を眺めると、今の目で見ても全然古びない……ということもない(同じパワードスーツ系の企画なら現在進行形で展開しているマシーネンクリーガーの方が古さを感じない)のだが、やはり実現しなかったことが惜しまれる凄いオモチャ(になる筈)だったことは確か。今からでも再開しないかね。

 大人に向けたSF玩具というところで、本作を思い出したわけですが、ハイターゲット向けの玩具が当たり前に出る時代になっても、こういう玩具って出ませんねえ。

 まあ、武装神姫やフレームアームズガールあたりが近いと言えるのかも知れないけれど。そう考えると「おっさんのフィギュアよりも美少女の方が商品として成立する」っていうことで、これはさっきの新ダイアクロンの「企画を立ち上げた当初は顔もないハードSFメカにしようと思ったが、やっぱり顔がないとしっくりこない」って話に通じるものがある気がする。ただ硬派なだけでは人心に響かないのだ。と、言いつつハードなパワードスーツフィギュアやハード路線版ダイアクロンも見てみたかったとも思うのだった。




 ……え? 「ところでお前はバトルスV2を買ってこなかったのか」って?

 諸君、前にも言ったが私はダイアクロンは知識としては知っているが、当時はニットーのパワードスーツを作った程度でさほど思い入れはない。ミクロマン派だったしな。

 そんな私が、日本橋のヒーロー玩具研究所で一万二千八百円(税込)のダイアバトルスV2をうっかり買ってきたあげく、中身はTFボイジャークラス程度の癖に35×30センチもある無駄にデカイ箱を家族に隠して持ち込む為に頭を悩ませた果てに、寝室のタンスの上にこっそり置いて何時見つかるかとドキドキしているなどありえないだろう? そうだろう?(←なんでそんなに具体的なんだ)

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2016/5/25

「ハガレンって何レンジャーのことだっけ?」と思ってしまったことは内緒にしたい  まんが雑文
 世間で話題の『鋼の錬金術師』の実写化。

 実写化そのものよりも、作者がそれを承諾し、あまつさえ割と好意的というかノリノリ気味なコメントまでしたことに意表を突かれたのですが。

 いや、作者の人となりとか存じないのですけど、なんとなく本作についてはファンと同じ目線で実写化とかは嫌がるんじゃないかなーと勝手に想像していたので。まあ内心どう思ってらっしゃるかはホントにわかんないですけれど。

 そう言えば、昔は「自作のアニメ化やドラマ化を望まない漫画家」ってのが結構いて、そんな人達がマニアの間で「歌番組に出演しないシンガー」並みに意識高い奴と評価されていたものですが、あんまりそういうの聞かなくなりましたね。

 あれか、歌番組に出ない系のシンガーがインディーズや動画に流れてるみたいにアニメ化をしない漫画家も同人が活動拠点だったりするのか。
1

2016/5/24

使用ベイの名前が出てこない奴は雑魚  アニメ
 昨日のベイブレードバースト。

 ワキヤの対戦相手がバルトのそっくりさんだったのって、昔の特撮やロボアニメでよくあった「敵の新兵器に主役のニセモノを破壊させて強さアピール」って奴だったんだろうか。

 でもあのそっくりさんって、これまでの話で散々描かれて来たバルトの個性(ピンチを楽しめるとか集中すると周囲がみえなくなるとか)がずっぽり抜け落ちた「プレーンな熱血キャラ」だったので外見も含めてあんまり劇中人物が言うほど似てない様な気が。

 まあ、双子みたいなのに出てこられても困るんだが(笑)。


 ところで、私は本物の(玩具の)ベイブレードのことはそんなに詳しくないので世間の感想見て知ったのだけれど、本作のベイブレードはかなりギリギリのところ(地味になり過ぎないところ)までリアルに描写されているそうで。

 ラッシュシュートもフラッシュシュートも実際に出来る技で、他のベイの性能も爆転やメタルファイトの頃よりぐっと実物に忠実なんだとか。(確かに今のところ「大地を砕く」とか「空を飛ぶ」とか「時を操る」とか無茶苦茶な奴はいない)

 単純に作中でのベイの扱いがスポーツ的なだけだと思っていたのだが、もっと根本的にリアル寄りの世界観だったのだな。

 これって、もし今後、本作がホビーアニメのスタンダードっていうことになったら後継作品に課せられたハードルが高くなりそうだな。

 アニメにリアリティが求められるのは勿論、商品にもアニメで描写して盛り上がるレベルの高度な奥深さが要求されるわけで。

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2016/5/22

野次馬気分で観てないアニメを貶すのは止めよう  アニメ
 えーと、観てないんで断片的な情報や世間の感想から勝手に判断しているですが、もしかして『ハイスクール・フリート』って、綿密なマーケティングに則って事前に色々と大がかりな仕掛けや商品展開やコラボを準備しておきながら、肝心の本編がスベッたので物凄い焼け野原を生みだしそうという意味で注目の案件って解釈でいいですか?

 私、そういう祭に参加できなかったと知ると途端に悔しい気持ちになります(笑)。

 てゆうか「はいふりじゃなくてハイスクール・フリートでしたー」ってやらかした時点で、個人的にはそれの何が面白いんだかわからなかったっていうか『はいふり』が『ハイスクール・フリート』だったからって何が変わるんだか分からなかったんですが、観てた人ならわかったんでしょうか。
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2016/5/21

「最後の夜」か……(違います)  アニメ
 ああ、そう言えば来年公開の実写TF5のタイトルが発表されたじゃないですか。

 これはこのシンプルさなら今回ばかりはリベンジ〜ロストエイジまでと違って邦題が原題と同じになるんではないか……と、思ったんだが、でもこういうときに限って何故か原題より難解な英語のタイトル付けたりするよね(笑)。

 で、ここから毎年映画が公開されるそうなんだけれど、そうなると今後TFアドベンチャーに続く新作アニメシリーズが作られるのかがちょっと気になる。映画関連とジェネレーションズで手一杯な感じするよね。

 アメリカは知らんが日本では年一回公開の映画だけでキャラクタービジネス回すの辛いのではないか。いっそ勝手にアニメ作れないか。

 そして、もしかしてまさかの中川翔子枠消滅ですか?(笑)。
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