Twitter:@arisamag2

2016/4/30

悪人を3人組にしただけでキャラが立つと思うな  アニメ
 今日の『カミワザ・ワンダ』。

 提供テロップの絵で、「ああ、ワンダの正体が親にバレないようにヌイグルミに見せかけてるシーンなのだな」と思ったら実際には普通にバラしているシーンで驚く(笑)。

 その後の話の流れも含めて、若干「ワンダやバグミンの存在をどこまで秘密にするか=この世界はどれだけ非日常を受け入れるか」の線引きに迷いを感じる。

 ところで、カミワザショットのCM観ていて「そういえば同じタカラトミー(当時はタカラ)提供でトムス(当時はキョクイチ東京ムービー)制作でTBS放送だった『B'T-X』も放送開始と玩具発売の時期がズレてて、最初は『ソリッドスキャン!』としか叫ばないCM流してたっけな」とかしょうもないことを思い出す。

 あと人間キャラの頭身がちょっとおかしい気がします。
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2016/4/29

守山駅→佐川美術館→堅田駅(バスの本数の都合で)  雑記作文
 一昨年、「良い施設だとは思うが、アクセス悪いので二度と行かないだろう」と思ったところに、また訪れることになるとは。

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そんなわけで、二年ぶりの佐川美術館。
 

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『メカニックデザイナー 大河原邦男展』を見物に行ってきましたよ。

 前回『ウルトラマン創世記展』を観に行ったところと同じ場所にやはりある撮影許可スペース。ガワラメカ勢揃い。
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 勿論ここ以外の展示物は撮影禁止なので言葉で伝えるしかないが、今回印象的だったのは……。

1.タカラ(当時)の大野光仁氏の修正依頼メモ付きドラゴンカイザー準備稿(肩に「参考にしてください」胸のドラゴンアーチェリーに「このぐらい伸ばして下さい」とのメモ書きがあり、そこは大野氏自ら書きなおしていると思われる。あと新年のあいさつがあるので書いた時期が推測できる)

2.富野監督の修正依頼メモ付きF91準備稿。(「クリーンアップされるたびに元の良い部分が無くなっている気がします」との文が辛辣)

3.『Vガンダム』のべスパ側モビルスーツの準備稿。(初期コンセプトでは昆虫をイメージした顔だったとのことでその時点での画稿。眼が猫目じゃなく複眼に。資料本を漁れば出てくるのかも知れないが、私は初めて見た)

4.『鉄の惑星 ランディフォース −Metal jacket´s Squadron−』(2002年頃に企画されたが国際情勢の変化にともないお蔵入りになったという作品でこのイベントの目玉。画稿を見る限り所謂深夜枠ではなく恐らくフィギュア+ビークルでの玩具化が視野に入っていたのではないかと思われる)

5.『のび太の宇宙開拓史』のフレンドシップ号とブルトレインの画稿(こんだけ大河原濃度の濃いドラ関連の画稿初めて見た)

6.TFヘッドマスターズ、ハードヘッドの決定稿(恐らく玩具の試作がベースだからか、大河原デザインにしてはめずらしくあからさまに肘が曲がらない/笑 あとこれって書いた時点ではヘッドマスターじゃなかったんじゃないかな。決定稿言いつつ顔全然違うし)

7.ギンガイザー関連(かつてスタジオぬえが「テロップからウチの名前を外してくれ」と訴えた「ぬえデザインから線を省略されまくったギンガイザー」が大河原氏よる犯行と判明。まあアレ見たら減らすよね。多分ぬえの人達はもっと無名の美術監督とかがやったと思っていたんじゃなかろうか)



 ……と、こんなところか。後半ネタに走ったが。あとゴーダムやマシーンブラスターの画稿がやたら充実していて好印象。添えられた作品解説も詳細に書いてあるのが嬉しい。マイナー作品も大事。



 ところで、佐川美術館は大変素晴らしい施設だと思うのだが、その素晴らしさを伝えようと撮影してみると、どこが美術館なんだかよくわからない画像ばかり出来あがってくるのが悩ましいところだ。
 
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 あとやっぱりアクセス厳しいです。
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2016/4/28

心に真っ赤な炎を燃やし  空想特撮
 レッドマンが今の目で残酷に見えるのは、怪獣おじさんの解説がないとかそういうことではなくて、本放送当時の日本が理由もなく怪獣を殺して許される程度に残酷だっただけです。

「憎い怪獣ぶっ殺せ」と歌われた時代から遥か遠く、今は襲ってくる理由を理解せずに倒すと疑問を持たれる時代、隔世の感がありますね。
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2016/4/27

でも「やっぱりコマで世界を救うぐらいじゃないと地味じゃないか」とも思う  アニメ
 ……ああ、『ベイブレードバースト』って多分、番組のAパートとBパートで最低一回ベイバトルをやることを義務付けられてるな。

 いや、第四話Aパートの「部長は俺だ!」→「クミチョーがブチョーって変だよ」→「どっちが部長か勝負だ!」→バトル→「俺部長とかどうでもいいや。あとで決めよ?」の流れが「ああ、これバトルやらせる為の茶番丸出しだな。今日のノルマさんだな」って感じだったんで。

 それが別に悪いことじゃなくて、大会戦より勝敗のリスクが少ない(あと原作読んでないから誰が部長なのか知らない)だけにどっちが勝つのか勝負が読めなくて、寧ろBパートの犬介VSシュウより緊張感があって良かったんですが(笑)。

 まあ、勝負が分かってるような試合でも「え? これもしかしてここで負けさせるの?」みたいな演出が上手くて今のところ凄く面白いですねベイブレードバースト。




 ここから余談ですが、最近も「子供向けロボットアニメが無くなったのはなぜか?」みたいな議論がネットでまた沸いてまして、まあ色んな要素が絡み合ってるから語りあうのが面白くて何度も蒸し返される議論なんだろうけれど、「何故ホビーアニメに駆逐されたのか」っていう観点だと、このベイブレードみたいな「勝負の行方が見えない」「この強敵をどうやって倒すのか?」みたいなバトルに対する純粋な興味が、ロボアニメでは引き出せられなくなったからじゃないかと思ってます。

 え? ロボットアニメなんて正義が勝つのが当たり前だから仕方ないって?

 第二次怪獣ブームや変身ブーム、マジンガーブームの頃の怪獣j図鑑って「弱点」って項目に「その怪獣(或いは怪人、機械獣)がヒーローにどうやって倒されたか」の解説があったりしたのよ。元々は「こんな強い怪獣をどうやって倒すんだろう」ってのがロボット物のみならず、ヒーロー物全般に子供が抱く興味の一つだったってわけ。それがだんだんパターン化ルーチン化されちゃうんだけど、ロボアニメは作業効率の都合上どうしてもバンク技とか増えちゃうからより形骸化しちゃったんじゃないかなと。

 例えば1990年代の勇者シリーズで「どうやって倒すのかわかんない敵」なんてどれだけ出てきただろうか。寧ろ「どんな奴だったかもう覚えてない敵」の方が多いんじゃなかろうか。ホビーアニメって勝ち負けやキャラ付けについてはどこぞの小説家が言う様なヌルい世界では決してないよ。
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2016/4/25

あんまり借りた力の面影がない  空想特撮
 ウルトラマンオーブ。

 ……とりあえず「そのネタやるんだったら映画でベータスパークアーマーとかやらない方がよかったんじゃないか」とは言っておきたい。

 いやまあ、超好意的に考えたら「Xの最終形態が基本形態。最強!」とは言えるんだが。

 でもなんか、ティガで受けたら延々モードチェンジやってたのと同様、ギンガ以降(ゼロがダイナやコスモスの力使いだしたあたりでもう始ってたのかも)同じようなのが続いちゃってる感があるよね。

 あと、噂じゃ「今度の新作はTBS」って言われてたけどやっぱりテレ東なの? 噂は噂に過ぎなかったの? まさか『カミワザ・ワンダ』に競り負けたの?
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