Twitter:@arisamag2

2015/5/3

言い訳の多い男は嫌われるらしいよ  アニメ
 むかーし、『テッカマンブレード』ってアニメを観ていて「これ、ラダムの生態系とかテッカマンシステムの在り方(現地人を洗脳するシステムなのに都合よく洗脳前の人格や感情残してるあたり)とか変身するとクルクルパーになる件とか、設定の殆どが“主人公を可哀想にするため”以上の意味を持ってないよね」という感想を抱いたのを思い出す。

 何故思い出したのかと言うと深夜アニメ『プラスティック・メモリーズ』の設定について超大御所脚本家を始めとする方々からそんな苦言が頻発していたから(笑)。

「ロボットの寿命設定が泣かせることを前提としていて現代のPCで普通に行われているバックアップもバージョンアップも考慮されてない」って話ね。

 うわあ、俺、このアニメの初見感想でそんなことにも言及せずに誉めてるよ。若い頃気付けていたことが気付けてないよ恥ずかしい(笑)。

 いや、内心ちょっとだけ気付いてたんですが(苦笑)、「これは“そういうシチュエーションの中で展開される様々なドラマ”を楽しむもんであり、そこにツッコむのは野暮なんだろう」と納得してたんです。そういう意味ではブレードの頃より大人になった(笑)。

 だが、流石に「期限過ぎると凶暴化して人襲うロボットを一般流通しちゃう」設定は擁護し辛い。そこは「介護老人みたいになる」とか「戦闘力がアンドロイドマン以下になる」とかで良いのに。

 そんな状態になっても思い出を大事に世話し続けるオーナーとか泣かせる話じゃん?

 あ、他に世間で批判対象になってる「ロボットの人権に配慮するとかいう訳わからん理屈でGPS付いてないとか機械としてすげぇ不便なことになっている」って設定は個人的には好きです。

 記憶のバックアップが取れない件もそこに絡めたら良いのに。「ギフティアの人格権の問題で記憶や人格のバックアップは禁じられてるのよ」「なんですかそれ? ちょっとおかしいじゃないですか?」とか。
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