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2014/10/31

この組み立て体験イベント、近所の量販店でもやってた  アニメ
 録画しておいた痛快いちゃいちゃラブコメデイ『ガンダムビルドファイターズトライ』の最新話を見ました。今週はデート回。

 今回のテーマは「愛機の特性を生かせ」というホビーアニメでもロボアニメでもお馴染みのものでしたが、同時にホビーアニメとロボアニメの混血である本作の問題点を露呈させてしまった感がある。

 だってさ、ガンプラの機体特性の話をしてる筈なのに実機の話ばっかりしてんだぜ。

 ブルーディスティニーのなんとかシステムとやらがガンプラバトルの何の役に立つんだよ。また粒子かよ。そんなん出来るならそれ粒子じゃなくてシミュレータ的なアレだよ。

 その後のSDガンダム同士の戦いも、機体の話じゃなくてキャラクターになりきる話になってる感があり。それにしても最近のBB戦士ってものすごい関節良く動くんだな。(←多分違う)

 実のところ、機体選択と言ってもガンプラ自体は全部同じ「可動するアクションフィギュア」でしかなく、その特性を分ける物は可変機能を除けば関節の可動範囲とプラの肉厚ぐらいしかない。(逆に言えば本編で接近戦用だった機体がキットでは可動範囲が狭く肉厚も殴られたら割れるほど薄いので遠方から砲台として使った方が良いなんて場合も考えられる。テレビでは無敵のウルトラマンが怪獣消しゴムを使ったトントン相撲では最弱になってしまうようなものだ)

 ライト二ングガンダムを長距離型たらしめているのは本体ではなく銃器であり、ビルドバーニングガンダムを超接近型たらしめているのも機体ではなく操縦者の身体能力なのだ。

 この辺が競技ホビーアニメのように商品のスペックに則った機体特性を表現出来る作品や、通常のロボットアニメの様に関連商品のことは横に置いてフィクションとしてのスペック勝負に没頭出来る作品に比べて、ビルドファイターズがどうしても中途半端に感じてしまうところだ。

 ホビーアニメとして見てもロボットアニメとして見ても、理屈的体感的リアリティが無い。

 本作は恐らく歴史上トップクラスでリアリティの無いキッズアニメだろう。

 さて、次回予告を見ると来週は水着回ですかね。まあこれってちょっとエッチなラブコメアニメなんだからガンプラのことなんかどうでもいいよね。
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