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2014/4/20

記憶の中にある最古のアニメBLネタは健×ジョー  アニメ


ツイッターで「初代ガンダムに女性ファンがいたのかいなかったか論争」みたいなのが起こっていて、それを興味深く眺めていました。

 ……そうか、最近の若いもんはシャア猫も知らんのか。

 と、そんなことをここで口走るまでも無く、当時の文献見ればガンダム人気の一旦を女子が担っていたのは明らかなわけで、なんでそんなことが議論になるのかよくわからんところが興味深かった。(「女性だけが人気を支えていた」って言うなら当然違うが)

 否定派(?)の方には「じゃあ女性がガンプラ買ってたとでもいうのか」との意見が見られましたが、いくらなんでもあのブームをガンプラ(或いはモビルスーツ)だけで語るのは乱暴に過ぎるし、ガンプラ買わなくても書籍やノートや下敷きなどのグッズは買い支えていただろう。アレはそういうのも含めた「ブーム」だ。そもそも番組終了後にプラモデルが作られたのは「ティーン層の男女に人気→ポストヤマトを狙える!」ってマーケティングがあってのことだ。

 あと、「そんなにたくさんいたという女性ファンを今はネット上で見かけないのはなぜだ」と言う意見があったんですが……ぶっちゃけ、とっくにアニメ自体を卒業してると思う(笑)。
 ちゅうか、男女問わず、本放送時点から今でもガンダム追っかけてるファンって極少数じゃないかな。本放送世代はZ〜逆シャアの流れで振り落とされたイメージ。今残ってる「ファースト世代」の多くはガンプラブームから入って来た層ではないかと。

 実はここまでは話の枕で、ここからが本題。

 トランスフォーマーの同人イベントに行くたびに「女性層が多い」と書いてますが、ああいうのを見てるとアニメや漫画や特撮に対するオタク的(同人的)な楽しみ方については、女性の方が男性よりも貪欲……というか「面白い物」「おいしいところ」を見つけてくる嗅覚が鋭いなあと思う。

 男性はある程度お膳立てしないと萌えて(燃えて)くれない印象がある。

 最近だと所謂「アイカツおじさん」の多くが「プリティーリズム(ゲーム筐体の方)はグラフィックがアニメ絵じゃないからダメ」と仰るのが典型例だろう。男性のオタクは外見が「アニメ絵で人間の女性」の姿をしたキャラじゃないと萌えてくれない。(プリリズやラブベリのグラフィックって実際「オタクよけ」の意図があったそうだが) ましてや外見が動物やロボットだとそれが人並みの知性を持ったキャラであってもターゲットから外れてしまう。(「燃え」に関してもそうで、例えば勇者シリーズでガオガイガーだけが突出してオタク男子に人気なのは、あそこまでお膳立てしないと「子供向け」としてスルーしてしまうからではないか)

 ところが女性は登場人物が犬でも超人でもロボでも亀でも、ジャンルが何であろうと、そこに萌えポイントがあれば擬人化なりして食いついてくるのだ。そんなことせずとも犬や超人やロボや亀描くの上手い女子も意外といるしな。かくしてTF同人は女性で埋め尽くされる。

 逆に言うと、ジャンルや対象年齢を問わず全ての「カッコイイ男性キャラが多数出てきて活躍する類のフィクション」は常に隣のレーンでストライクするリスクを背負っているわけだが(笑)

 ちなみに、時折「女性のTFファンはオモチャ買わない」と仰る方がおられるのだが、上記同人イベントを見る限り、女子のブースにも普通に玩具並んでいるのでそんなこともない模様。

 ところで、プライム放送中の頃だったか、日本橋の玩具店でTFを物色している女子を見かけたことがあるのだが……棚の前で玩具眺めながら「エロい」とか言うの止めて。それ君らのフィルター通さないとエロくないから(笑)。
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