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2013/8/16

新鮮なネタが尽きると妄言に走る癖がある  アニメ
 なんか更新が滞ったので、どうでもいい話をぼそっとする。

 1990年代半ばから2000年代前半……まだ深夜アニメが完全には普及してなかった時代、『トライゼノン』だとか『ナデシコ』だとか『ダイガード』だとか「子供さんがターゲットでないロボットアニメ」が夕方枠で結構放送されたものですが。

 ああいうのがまかり間違って子供に大受けしてオモチャ売れたりした……なんて出来事は決して起こりませんでしたよね。

 そういうのを経験して以来「ロボットが出てきて戦うアニメならとりあえず子供は喜びそうなもんなんだが、ああいうジャンルにも“子供向けとそうでないものを隔てる壁”ってのがあるんだな」と、なんとなく思っている。

 今、新作の巨大ロボアニメをやっても子供に受けないとか時々議論になりますが、それって時代がどうとかトレンドがどうとか難しい話じゃなくて、単純にスタッフが無意識に「隔てる壁」を作ってるだけなんじゃないかなーと、時々思ったり思わなかったり。(←どっちだよ)

 その「壁」がなんだって言われると……うーん、なんだろね。個人的にはリアリティを求め過ぎて設定を複雑化し過ぎた結果却って絵空事になってたり、「王道だから荒唐無稽で良いんだ!」なんつってハナっから絵空事になってたり、「実在感のバランス」が悪いのかなぁって思ってる。どっちみち「絵空事」だから魅力がないんじゃないかと。

 特撮ヒーローなんかは三次元なだけに「実在感」ではアニメよりアドバンテージ高いよね。「ホントにいそうだ」と感覚的に思わせられるようなキャラクターの方が子供さんに与える印象が強烈だろうと思うのよ。





 テレマガのマジンガーZ関連記事の「編集者と読者が本気でマジンガーの実在を信じてそうな勢い」って何度読み返してもすごいなあと思う。話や設定よりも、あの空気を再現できたら子供バカ受けなんじゃないかと思うんだが、あれってどうやったら作れるんだろうか。
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