2011/5/31
なにしろタイトルの時点で アニメ
本来は放映日のタイミングで出すべき話題ですけど、今思いついたので……あのですねぇ、『プリティーリズム・オーロラドリーム』の主人公って、あいらなんですよね?髪の毛赤い方ですよね?
どうも、ここ数週の話の比重が、髪の毛茶色い方……りずむの方にばかり傾いている気がしまして。
アニメ放映前のゲームやマンガでの主人公が、りずむだったことは私も存じてます。
ついでに言えば、ゲームの担当声優は違う人だったのにアニメでは大人の事情で変わったことも御存じですよ(笑)。(ちゅうか、あいらに主人公が変わったことが既に「大人の事情」だよな)
そういった事情もあってか、どうにも あいらと りずむの間で、背負っている物(過去であるとか、プリズムスターを目指すモチベーションであるとか)の差が大きすぎるというか。りずむが主人公ではないことが不自然な状況になっている気がします。
しかも、「親がプリズムスター」みたいなシリアス気味な主役要素だけでなく「学業方面で物凄くバカ」というコメディ方面での主役要素でも あいらに勝ってんのな(笑)。あれは驚かされた。てっきり、あいらがバカ方面担当だと思っていたのに。なんだよお前、家庭事情も(比較的)普通なら、知能も平均レベルなのかよ。お前の取り柄ファッションだけかよ。そんな奴『マシュマロ通信』でも脇役だよ。寧ろあいつの方が他に特徴があったよ。
こんな「誰が主人公なんだか分からない番組」で子供へのアピールは大丈夫なのか……そんなことを考えつつ某量販店玩具売り場に行ったら、「プリズムストーントランク」とか言う鞄が青いの(りずむ用)ばっかり山積みでな。赤いの(あいら用)が全然無いの。ぎゃふん。
……名目だけでも主役って強いんだな。他のグッズはほぼ平等に売れ残っていたみたいだが。逆になぜトランクだけが売れてるっぽいのか気になりました。
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どうも、ここ数週の話の比重が、髪の毛茶色い方……りずむの方にばかり傾いている気がしまして。
アニメ放映前のゲームやマンガでの主人公が、りずむだったことは私も存じてます。
ついでに言えば、ゲームの担当声優は違う人だったのにアニメでは大人の事情で変わったことも御存じですよ(笑)。(ちゅうか、あいらに主人公が変わったことが既に「大人の事情」だよな)
そういった事情もあってか、どうにも あいらと りずむの間で、背負っている物(過去であるとか、プリズムスターを目指すモチベーションであるとか)の差が大きすぎるというか。りずむが主人公ではないことが不自然な状況になっている気がします。
しかも、「親がプリズムスター」みたいなシリアス気味な主役要素だけでなく「学業方面で物凄くバカ」というコメディ方面での主役要素でも あいらに勝ってんのな(笑)。あれは驚かされた。てっきり、あいらがバカ方面担当だと思っていたのに。なんだよお前、家庭事情も(比較的)普通なら、知能も平均レベルなのかよ。お前の取り柄ファッションだけかよ。そんな奴『マシュマロ通信』でも脇役だよ。寧ろあいつの方が他に特徴があったよ。
こんな「誰が主人公なんだか分からない番組」で子供へのアピールは大丈夫なのか……そんなことを考えつつ某量販店玩具売り場に行ったら、「プリズムストーントランク」とか言う鞄が青いの(りずむ用)ばっかり山積みでな。赤いの(あいら用)が全然無いの。ぎゃふん。
……名目だけでも主役って強いんだな。他のグッズはほぼ平等に売れ残っていたみたいだが。逆になぜトランクだけが売れてるっぽいのか気になりました。

2011/5/29
食物連鎖の一番下 まんが雑文
今放送してるMrサンデー、さりげなく「僕たちはあの時ドイツの予測とかで真実を知っていたけど報道しませんでしたよ」と白状している気がするんだが。それで官邸批判とかやってる場合なのかジャーナリスト。
そんな安いマスコミ批判もそこそこに、まんがタイムオリジナル7月号の感想を。
・『ゲンセンカラン』(作:森繁拓真)
連続ゲスト2回目。老舗旅館のお話。
ゲスト2回目にして掲載位置が『ラディカル・ホスピタル』(作:ひらのあゆ)に続いて2番手と、物凄く扱いが良い。まだ先月のアンケート結果とか出てない時期の構成だろうから、編集部的に力を入れてるということだろう。
正直「そこまで力を入れるほどのもんか?」と思わないではないけれど。
……まあ、いかにもタイオリ的な作品かなあと思います。良くも悪くも。
ところで旅館といえば『花咲くいろは』って面白いよね。
・『花咲だより』(作:高原けんじ)
最終回。
この作品も、いかにもタイオリ的だったかなあと思います。良くも悪くも。
タイオリの掲載作品って、安定はしているけれど突出したところもない作品が多いから、感想を書こうとすると困ってしまうことが多いです。この作品も、そんな一つでした。
数少ない「突出した作品」も、その突出した部分が一か所だけなので、毎月感想を書くと同じことしか言えなくなっちゃう。例えば毎月登場人物が変態アピールするアレとか(笑)。
では本日はそんな感じで。
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そんな安いマスコミ批判もそこそこに、まんがタイムオリジナル7月号の感想を。
・『ゲンセンカラン』(作:森繁拓真)
連続ゲスト2回目。老舗旅館のお話。
ゲスト2回目にして掲載位置が『ラディカル・ホスピタル』(作:ひらのあゆ)に続いて2番手と、物凄く扱いが良い。まだ先月のアンケート結果とか出てない時期の構成だろうから、編集部的に力を入れてるということだろう。
正直「そこまで力を入れるほどのもんか?」と思わないではないけれど。
……まあ、いかにもタイオリ的な作品かなあと思います。良くも悪くも。
ところで旅館といえば『花咲くいろは』って面白いよね。
・『花咲だより』(作:高原けんじ)
最終回。
この作品も、いかにもタイオリ的だったかなあと思います。良くも悪くも。
タイオリの掲載作品って、安定はしているけれど突出したところもない作品が多いから、感想を書こうとすると困ってしまうことが多いです。この作品も、そんな一つでした。
数少ない「突出した作品」も、その突出した部分が一か所だけなので、毎月感想を書くと同じことしか言えなくなっちゃう。例えば毎月登場人物が変態アピールするアレとか(笑)。
では本日はそんな感じで。

2011/5/28
花ちゃんは嫁姑問題でギスギスしてるのがデフォだと思うの(←今月の本編感想) まんが雑文
今日発売の、まんがライフMOMOにて『森田さんは無口』(作:佐野妙)のテレビアニメ化発表が。
……おお…これは期待できる!
前回のOVA化の時、「何故地上波を目指さないのか」と嘆いたものだが、遂に目指してくれたのか!
森田さんなら、そんじょそこらの青年誌のキャラよりよっぽど萌えるぞ!
メディアミックス展開では芳文社にかなり差をつけられている感のある竹書房4コマも、この作品の出来次第では一気に大逆転だ。
……と、言いたいところなんだが、これ、放送枠5分なんですって。
なぜ30分枠を目指さないのか。まったく、君達はいつもこうだ。わけがわからないよ。
この時期に放送時間が未定ということは、バラエティ番組の1コーナーってわけでもないのだな……もしかして帯番組? そうだと良いなあ。てか、週一の5分番組っていくらなんでも辛すぎるよなぁ(笑)。
ちなみにOVAについての感想は……今は言えない。
なぜなら単行本3巻付録のDVDをまだ開封していないからだ(苦笑)。
なるべく6月の4巻発売までには……いや、7月のテレビ放映開始までには観たいと思います。
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……おお…これは期待できる!
前回のOVA化の時、「何故地上波を目指さないのか」と嘆いたものだが、遂に目指してくれたのか!
森田さんなら、そんじょそこらの青年誌のキャラよりよっぽど萌えるぞ!
メディアミックス展開では芳文社にかなり差をつけられている感のある竹書房4コマも、この作品の出来次第では一気に大逆転だ。
……と、言いたいところなんだが、これ、放送枠5分なんですって。
なぜ30分枠を目指さないのか。まったく、君達はいつもこうだ。わけがわからないよ。
この時期に放送時間が未定ということは、バラエティ番組の1コーナーってわけでもないのだな……もしかして帯番組? そうだと良いなあ。てか、週一の5分番組っていくらなんでも辛すぎるよなぁ(笑)。
ちなみにOVAについての感想は……今は言えない。
なぜなら単行本3巻付録のDVDをまだ開封していないからだ(苦笑)。
なるべく6月の4巻発売までには……いや、7月のテレビ放映開始までには観たいと思います。

2011/5/25
デュアルモデルの作例でナイトウォッチとか作らんかな おもちゃ
来月はホビージャパンも電撃ホビーマガジンも、デュアルモデル発売に合わせてトランスフォーマー特集を組むそうですよ。まあメイン特集はやっぱりガンダムだけどな。
それはさておき、特撮リボルテックでも実写オプティマスが発売される(らしい)んですってね。
まあ、アニメ版(いや、アメコミ版なのか)がヤマグチシリーズで発売されていたので、さほど意外なことでもありませんが。
だが、そのアニメ版があからさまに売れていなかったことを考えると、ちょっと意外だ(苦笑)。
かくいう私もリボルテックTFはロディマスしか買わなかったんですけどね。
アレは一瞬で手首のジョイントが外れたのに萎えてすぐ箱にしまった(笑)。手首の為にアロンアルファを買うのも躊躇しまして。アロンアルファって意外と日持ちしないですものねぇ。
そのロディマスに限らず、初期のリボルテックは、それまでの海洋堂製品にあった「気が狂ったかの様な造形や彩色への拘り」が感じられず、食玩やガチャポンをでかくしただけに見えてしまい、リボルバージョイントの扱い辛さもあって食指が伸びなかったものでした。最近の奴は箱も大きくオプションも増えて好印象になってきましたが。だが買ってない(笑)。
特撮リボルテックは、私が持っているのはジャイアントロボだけですが、こちらは往年の「気が狂ってる感」を思い出せる良い買い物でした。あのノリでオプティマスが出るなら是非欲しい。
でも原型が大嶋優木氏かあ。それってどうなんだろう……いや、彼が原型師として実績があることも、熱心なTFファンであることも勿論存じてますけれども。
私、この人の造形物ってアニメっぽいのしか見たことないんですけど、実写系の造形ってどんな感じなのかしらねぇ。そこがちょっと心配で。
あんまりアニメっぽいディフォルメが入らないと良いなぁ。それを思うとヤマグチシリーズの方で出なくて良かった。あっちで出たら確実にバリってた(笑)。
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それはさておき、特撮リボルテックでも実写オプティマスが発売される(らしい)んですってね。
まあ、アニメ版(いや、アメコミ版なのか)がヤマグチシリーズで発売されていたので、さほど意外なことでもありませんが。
だが、そのアニメ版があからさまに売れていなかったことを考えると、ちょっと意外だ(苦笑)。
かくいう私もリボルテックTFはロディマスしか買わなかったんですけどね。
アレは一瞬で手首のジョイントが外れたのに萎えてすぐ箱にしまった(笑)。手首の為にアロンアルファを買うのも躊躇しまして。アロンアルファって意外と日持ちしないですものねぇ。
そのロディマスに限らず、初期のリボルテックは、それまでの海洋堂製品にあった「気が狂ったかの様な造形や彩色への拘り」が感じられず、食玩やガチャポンをでかくしただけに見えてしまい、リボルバージョイントの扱い辛さもあって食指が伸びなかったものでした。最近の奴は箱も大きくオプションも増えて好印象になってきましたが。だが買ってない(笑)。
特撮リボルテックは、私が持っているのはジャイアントロボだけですが、こちらは往年の「気が狂ってる感」を思い出せる良い買い物でした。あのノリでオプティマスが出るなら是非欲しい。
でも原型が大嶋優木氏かあ。それってどうなんだろう……いや、彼が原型師として実績があることも、熱心なTFファンであることも勿論存じてますけれども。
私、この人の造形物ってアニメっぽいのしか見たことないんですけど、実写系の造形ってどんな感じなのかしらねぇ。そこがちょっと心配で。
あんまりアニメっぽいディフォルメが入らないと良いなぁ。それを思うとヤマグチシリーズの方で出なくて良かった。あっちで出たら確実にバリってた(笑)。

2011/5/22
雨傘一刀流 まんが雑文
レッドレーサーが昔のイメージを守ったお陰で、インサーン様のイメージはボロボロに(笑)。
では、まんがタイムスペシャル7月号の感想を。
・『笑って!外村さん』(作:水森みなも)
単行本発売記念巻頭カラー。
表紙では、絵は『恋愛ラボ』の方が大きいのに文字は『外村さん』の方が遥かに大きい。これでは、一見さんにはリコを外村さんだと思う人がいるかも知れない。(←ねえよ)
本編については……毎回「外村さんは、不良の誤解が解けたとしても結局周囲から変人に見られるだろうな」と思っていたのだが、今月号では新たな変人要素「痛いオタク予備軍」の側面を披露。つまり僕らの仲間だ(笑)。
好きな物について語る時は、相手と会話していることを忘れて一方的に喋っちゃダメだぞ(苦笑)。
・『恋愛ラボ』(作:宮原るり)
ワイルドの君が本領発揮(笑)。
・『ベツ×バラ』(作:曙はる)
7年前から加齢臭を出してた室長は今いくつなのか。
・『スーパーメイドちるみさん』(作:師走冬子)
大樹父の話なのだが、大樹のナースへのこだわりの方が印象に残るというか、ナースの記事を切り取って集めるのはフェチとか性癖とかの領域ではない(笑)。
そのこだわりの理由が語られなかったのだが……えーと、年齢的に、幼少期に『ナースエンジェルりりかSOS』を観てトラウマを受けたからってのはどうか。私は殆ど見たことないんで「ナースなのに自分が死ぬってお前が患者かよ」って記憶しかないんですが。
・『あつむトイタウン』(作:水城まさひと)
今月の玩具時事ネタは引き続きヨーヨー。
そうそう、ヨーヨーって構造は単純だから、器用な子だと自分で作っちゃうのよね。ベアリングまで仕込む奴は流石にいなかったが。
それはともかく、どうにも話が足踏みしている感がある。ひたすらイチャイチャするマンガになってしまってるっつうか。最初の頃は成長モノっぽい話やってたから違和感覚えるのかね。
・『放課後のピアニスト』(作:十野七)
シド先輩のお話。
そういえば、シド先輩は「聴いた者に絶望を与える程の天才」って設定だったけれど、そこは連載化に当たって無くなった設定の一つなのだな。
ところで、7月に単行本が出るそうですが、その辺の設定が残っている頃の話は収録されるのか。連載化されてからの分だけだと足りない気がするのだけれど。
・『ケータイしてね!』(作:山内八子)
新作ゲスト。
人型ホームセキュリティや人型炊飯器を見てしまった後では、人型ケータイを出されてもインパクトは弱い。CMでお馴染みだしね。でも年齢が一ヶ月なのにはちょっと萌えた(笑)。
迷惑メールを止めるのは携帯本体じゃなくてセンターの仕事だから許してやれ。
では本日はそんな感じでチェックメイト。
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では、まんがタイムスペシャル7月号の感想を。
・『笑って!外村さん』(作:水森みなも)
単行本発売記念巻頭カラー。
表紙では、絵は『恋愛ラボ』の方が大きいのに文字は『外村さん』の方が遥かに大きい。これでは、一見さんにはリコを外村さんだと思う人がいるかも知れない。(←ねえよ)
本編については……毎回「外村さんは、不良の誤解が解けたとしても結局周囲から変人に見られるだろうな」と思っていたのだが、今月号では新たな変人要素「痛いオタク予備軍」の側面を披露。つまり僕らの仲間だ(笑)。
好きな物について語る時は、相手と会話していることを忘れて一方的に喋っちゃダメだぞ(苦笑)。
・『恋愛ラボ』(作:宮原るり)
ワイルドの君が本領発揮(笑)。
・『ベツ×バラ』(作:曙はる)
7年前から加齢臭を出してた室長は今いくつなのか。
・『スーパーメイドちるみさん』(作:師走冬子)
大樹父の話なのだが、大樹のナースへのこだわりの方が印象に残るというか、ナースの記事を切り取って集めるのはフェチとか性癖とかの領域ではない(笑)。
そのこだわりの理由が語られなかったのだが……えーと、年齢的に、幼少期に『ナースエンジェルりりかSOS』を観てトラウマを受けたからってのはどうか。私は殆ど見たことないんで「ナースなのに自分が死ぬってお前が患者かよ」って記憶しかないんですが。
・『あつむトイタウン』(作:水城まさひと)
今月の玩具時事ネタは引き続きヨーヨー。
そうそう、ヨーヨーって構造は単純だから、器用な子だと自分で作っちゃうのよね。ベアリングまで仕込む奴は流石にいなかったが。
それはともかく、どうにも話が足踏みしている感がある。ひたすらイチャイチャするマンガになってしまってるっつうか。最初の頃は成長モノっぽい話やってたから違和感覚えるのかね。
・『放課後のピアニスト』(作:十野七)
シド先輩のお話。
そういえば、シド先輩は「聴いた者に絶望を与える程の天才」って設定だったけれど、そこは連載化に当たって無くなった設定の一つなのだな。
ところで、7月に単行本が出るそうですが、その辺の設定が残っている頃の話は収録されるのか。連載化されてからの分だけだと足りない気がするのだけれど。
・『ケータイしてね!』(作:山内八子)
新作ゲスト。
人型ホームセキュリティや人型炊飯器を見てしまった後では、人型ケータイを出されてもインパクトは弱い。CMでお馴染みだしね。でも年齢が一ヶ月なのにはちょっと萌えた(笑)。
迷惑メールを止めるのは携帯本体じゃなくてセンターの仕事だから許してやれ。
では本日はそんな感じでチェックメイト。
