Twitter:@arisamag2

2011/1/2

めんげえ  まんが雑文
 今年最初の4コマ感想記事は、まんがタイムジャンボ2月号ってことでどうよ?

 来月からリニューアルとのこと。
 もう「リニューアル」って聞いたとたんに「この雑誌もラブリーみたいなことになるんか」とガクガクブルブルしてしまいますが、ジャンボのリニューアルは「フルカラーページ増量」とのこと。
 思わず来月号の値段を確認してしまう(苦笑)。値段も据え置き320円。
 つまり、読者にとっては良いことづくめなわけだが……。(←何を不安がっているの?)


・『半透明勤務 薄井さん』(作:来瀬ナオ)
 初登場ゲスト。『はるかぜ日和』の人。
 タイトル読んで「え?色素薄子さん?」と思った人多数。(当社調べ)
 勿論違う。というか「存在感の薄いOL」の話かと思ったら幽霊の話でした。
 ……タイム系列誌って霊的なモノが出てくるマンガ好きだよなあ。

 それはともかく、幽霊と言っても透明人間のバリエーション的な扱いなんかなーと思ったら、塩で成仏とか差し入れはお供えとか、非常に仏教的幽霊観にあふれる展開。なにげにブラックなネタ満載な気が。

 そして来月も載る。てか3カ月連続ゲストだそうだ。
 また連載前提ゲストか…と毒づきつつも、『はるかぜ日和』好きだったので今後に結構期待しているのだった。



・『まんがめん』(作:和六里ハル)
 同じく初登場ゲスト。
 先月で終了した『コミカプ』に入れ替わるかのように登場した「マンガ家マンガ」。
 だが主人公がエロマンガ家というのがちょっと特殊か。
 もうこの設定でピンと来てさくりと調べたが、やはり作者自身がエロマンガ家でした(笑)。
 今までもタイム系列に参入してきたエロマンガ家(元含む)は結構いたが、今までは素性を隠している場合が殆どだった(ペンネームすら変えている人もいた)ので本業全面に出してくるパターンはちょっと新鮮。

 でもこの雑誌一応ファミリー4コマ誌だから、使えるネタに限りがあるよね(苦笑)。
 いや今後も掲載されるのかどうかは知らんけど。



 では今年もこんな感じで。
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2011/1/1

正月特番ネタ  空想特撮
 あけましておめでとうございますです。

 今年は一年の抱負を述べません。理由はそんなものを語っても仕方がないと悟ったから(笑)。

 そんなわけで新年一発目も平常運転で。
 今日ファミ劇で観た『月光仮面 幻の第一話』関連番組の感想でも。

 以前当ブログでも取り上げた「月光仮面の幻の第一話についての調査」の顛末についてのドキュメントと、その結果として復元された第一話の放映が、本日、ファミ劇で行われたのですよ。

 まず調査結果の方ですが、結局フィルムもシナリオも発見できずということでした。

 まあ、見つからなかった物は仕方が無いのだが……正直言って、あまり真剣に探しているようには見えなかったのだが気のせいか。

 まず、今回の調査の前提である「初回放映以来一度も再放送されなかった」という話が眉唾に思えるのだが。

 私、いくつか『月光仮面』について書かれた研究本の類を読んでますけれど、それらの中に「どくろ仮面編を再放送で観た」という証言が出てくるんですが。
 果たして、彼等の証言は記憶違いなのだろうか。

 再放送があったという前提で考えれば、放映後返却されないまま地方局に保管されているフィルムが存在する可能性があるのだが、この調査ではそこには一切触れず、最初から無いとわかっていそうなTBSのライブラリしか調べないのだ。(しかも担当者が「ありませんね」と言ったらそこで引き下がる。何故自分で倉庫を漁らないのか)

 それに、第一話のネガが「癒着して復元不能だった」って話は有名だけれども、ポジの方が紛失している理由は誰も知らない(なぜか見つからない)ってことなんですよね。
 そこで「何故紛失したのか」についてどうして調べないの?
 いや、単純に使い物にならなくなったとか捨てたとかそんな理由かも知れないけれどさ、一番肝心なところを「よくわかりません」で済まされたらモヤっとしない?

 私はやっぱり「何かに貸し出したまま返却されずに放置されている可能性」を捨てきれないんだけれど。再放送だけじゃなくて懐かし系のバラエティとか。

 他にも、「第一部は10分の帯番組だった筈なのに、当時のテレビ欄によると何故か第一話は30分枠だった」という資料が出てきたのに、それがどういうことなのか調べずに復元第一話を10分フォーマットで作るとか、作り手側が今回の復元について(というか「あの時代」について)どれだけ真剣に考えてんのか判らん展開が続出。どうなんだろうなあこれって。
(私が過去に読んだ文献の中には、作者が当時のラテ欄をチェックして独自にサブタイトルや話数を調べたモノがあるのだが、それには30分枠の存在について一言も書いて無かった気がする)

 そんな感じで、昭和30年代の遺産を巡るドキュメントとしては、何か食い足りないというか、モヤっとする内容でした。なんか見つからないことを前提で「一応探しましたよ?」とアリバイを作ってるだけに思えて。

 まあ、ある意味面白かったです。「ある意味」って便利な言葉ですね。


 さて、では何も見つからなかったのにどうやって第一話を復元したのかと言うと、TBSの資料に書いてあったあらすじと原作小説を基に、第二話以降のフィルムから使えそうなところを編集して、新たに声優と祝十郎役の大瀬康一によるアフレコを加えるという離れ技で無理矢理でっちあげた代物でした。

 ここで「じゃあ復元しなくても小説読んだら良いだけなんじゃないか」と思ってはいけない。思っても言ってはいけないのだ。

 あと、大瀬さん声変わり過ぎ(笑)。それも思っても言ってはいけないことだが。
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