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2010/11/17

粗悪な輸入品  アニメ
 ようやく『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の『トランスホーム』の回を観たわけですよ。

 まず、これがパンスト初視聴だったんですが、噂として「放送コードギリギリの下品なアニメ」と聞いていたんですけど、実際観てみるとそうでもなかったなあ、寧ろ上品な方じゃね?
 これは今週がたまたま下品じゃなかったのか、それとも私の下品センサーが故障しているのか(苦笑)。



 さて、作品を観ての感想としては、もうちょっと「オタクが作るオタクネタ披露アニメ」特有の気恥ずかしさ(←友達のかくし芸を見るような)を感じてしまうかなあと思っていたんですが、カートゥーンの絵柄とTFパロディの相性が良かったのか、自然にギャグアニメとして楽しめました。

 というか、これって『デクスターズラボ』のスタトレパロディ話や『パワーパフガールズ』のビートルズネタ話とかにテイスト似てるよね。

 ……念のために断っておくが、このことで判るのは「子供向けアニメで今回のパンストみたいなマニア向けネタをやるアメリカってすげぇ!」ってことではないからな。どっちかというと「子供向けアニメを乗っ取ってマニアネタやるアメリカのアニメスタッフってみっともない」ってことだからな(苦笑)。

 私も若い頃は前述の作品や『バットマン』を観て「これを子供向けアニメでやるなんてすごいなあ」とまさに思っていたんですけどね。最近になって「いや、やっぱり子供に向けてこんなことやっても伝わんねーだろ。伝わったところで豆知識を覚えるだけだろ」って考え直すことが多くて。それこそTFアニメイテッドとか観てると。
 これらの作品って、日本に深夜枠が無かった頃の、80年代のロボットアニメや末期の勇者シリーズみたいなモノなんじゃないかと。

 日本のアニメや特撮が、時々アッチの子供の間で大ブームになるのって、単純に「アメリカのアニメよりは子供置いてけぼりじゃないから」なんじゃないかなーって思ったり。


 それはともかく、久しぶりに加藤精三さんによるメガトロン(パチモンだが)の声を聴けたのはうれしかったです。
 だが、実写メガトロン役のオファーを断った理由が良く分かるお爺さん声
 しかし、実写メガトロンの声はお爺さんでも問題ないという事実も判明(笑)。




 さて、TFファンの中には、こんな風にトランスフォーマーが(ガンダムや巨人の星、その他諸々の有名アニメの様に)ギャグアニメやバラエティ番組のネタとして使われる日を夢見ていた人も少なからずいるんじゃないでしょうか。
 同一シリーズ内のセルフパロディは、所詮縮小再生産でしかないけれど、他の番組でネタとして使われるのは、その対象が「世代人の共通言語」として認められたってことですから。
 ……いやまあ、深夜枠のマイナーアニメで「共通言語」もないけどな(笑)。
 寧ろ、以前に当ブログで取り上げた『あそびにいくヨ!』のキャプテンフューチャーネタ的な誰得感が漂ってないか心配(笑)。
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