2010/11/7
片翼の堕天使 まんが雑文
遂にタウバーンが全然出てこなかったなぁ。
まあ、そんなことはともかく、本日は、まんがタイム12月号の感想でご機嫌伺いを。
30年目突入記念企画『まんがタイムアーカイブ』は1996〜2000年。
いよいよ知ってる話が色々出てくる。
私は、具体的にいつ頃からタイム本誌を読み始めたのか自分では覚えてなかったのだけれど、この年表を見ると『花咲き椿』(作:尾形未紀)は既に連載中だったことと『ルリカ発進!』(作:ひらのあゆ)の初回はハッキリ覚えているので、98年頃ってことになるのかなあ。
・『だって愛してる』(作:むんこ)
最終回。
スタート当初から最終回に至るまで、表紙を飾り続けた稀有な人気安定作品。
それでいてムリヤリ引き延ばされることもなく完結したのだから恵まれた作品であった。
……まあ、個人的にはそんなに面白いとも思わなかったのだけれど(苦笑)。それでも惹かれるものはあった。
なんかね、読んでて不思議だったことがあってね、本編の内容自体は爽やかでほのぼのした話っぽいのに、なぜかドロドロした情念みたいなのを感じるの。それがなんか好きなような苦手なような、そんな作品でした。
・『しぇあっち!』(作:ともち)
こちらも最終回。
絵に描いた様な打ち切り。打ち切りテンプレートの定番の一つみたいなストーリー展開(笑)。
・『おしかけシスター』(作:アキタコウ)
えーと、内容については特にどうということはないんですが、扉絵の「3回連続登場」と目次の「新連載」のどっちが正しいのかハッキリしてほしい。いや「3回しか載らなくても連載」と言われたら納得せざるを得ないんだけどさ。でもそれって4コマ誌では「3回連続ゲスト」って呼ぶんじゃん普通(笑)。
・『みそララ』(作:宮原るり)
棚橋さんのせいで『みそララ』読んでんだか『恋愛ラボ』読んでんだかわかんない気分に(笑)。
・『わさんぼん』(作:佐藤両々)
だんだん、京都人についての黒いネタが増えてきている気が。
では本日はこんなところで。
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まあ、そんなことはともかく、本日は、まんがタイム12月号の感想でご機嫌伺いを。
30年目突入記念企画『まんがタイムアーカイブ』は1996〜2000年。
いよいよ知ってる話が色々出てくる。
私は、具体的にいつ頃からタイム本誌を読み始めたのか自分では覚えてなかったのだけれど、この年表を見ると『花咲き椿』(作:尾形未紀)は既に連載中だったことと『ルリカ発進!』(作:ひらのあゆ)の初回はハッキリ覚えているので、98年頃ってことになるのかなあ。
・『だって愛してる』(作:むんこ)
最終回。
スタート当初から最終回に至るまで、表紙を飾り続けた稀有な人気安定作品。
それでいてムリヤリ引き延ばされることもなく完結したのだから恵まれた作品であった。
……まあ、個人的にはそんなに面白いとも思わなかったのだけれど(苦笑)。それでも惹かれるものはあった。
なんかね、読んでて不思議だったことがあってね、本編の内容自体は爽やかでほのぼのした話っぽいのに、なぜかドロドロした情念みたいなのを感じるの。それがなんか好きなような苦手なような、そんな作品でした。
・『しぇあっち!』(作:ともち)
こちらも最終回。
絵に描いた様な打ち切り。打ち切りテンプレートの定番の一つみたいなストーリー展開(笑)。
・『おしかけシスター』(作:アキタコウ)
えーと、内容については特にどうということはないんですが、扉絵の「3回連続登場」と目次の「新連載」のどっちが正しいのかハッキリしてほしい。いや「3回しか載らなくても連載」と言われたら納得せざるを得ないんだけどさ。でもそれって4コマ誌では「3回連続ゲスト」って呼ぶんじゃん普通(笑)。
・『みそララ』(作:宮原るり)
棚橋さんのせいで『みそララ』読んでんだか『恋愛ラボ』読んでんだかわかんない気分に(笑)。
・『わさんぼん』(作:佐藤両々)
だんだん、京都人についての黒いネタが増えてきている気が。
では本日はこんなところで。
