Twitter:@arisamag2

2010/9/30

どうする地球  アニメ
 今日で9月も終わり。
 明日からは10月で番組改編期に入り、色々と新番組が始まるわけですよ。

 改編期と言えば、当ブログでは7月スタートの夏アニメについて殆ど触れなかったのですが、別に観てなかったわけではなく『あそびにいくヨ!』『みつどもえ』『生徒会役員共』などそれなりに観ていました。問題は観てる作品のジャンルが偏っちゃったせいなのか、これらの感想が概ね「ああ、DVDになるとモザイクとか湯気とか透過光とかピー音とかが取れるんだろうなあ」に集約されてしまうことでして(笑)、実に話題にしづらい。

 ちなみに唯一記事にした『学園黙示録』は4話で脱落しました(笑)。

 前置きはともかく、本日のネタは先程最終回の録画を観た『あそびにいくヨ!』ということで。

 何と言いますかねえ、全話を通したトータルな感想としては「作画レベルの非常に高い自主制作アニメ」を観た感じがしました。ダイコンフィルム的な?(笑)

 どの辺にアマチュアっぽさを感じてしまったかというと、作中に設定的にもギャグとしても豊富に組み込まれたオタ知識ネタ。それはもうSF小説からアニメ特撮、海外ドラマに時代劇まで色々出てきたんですが、なんか脈略なくて。
 作り手が好きなことをガンガン取りこんで楽しんでいるのは伝わってくるけど、もう必然性とかそういうの全然感じ取れないから、単なる知識自慢大会に陥っている感じがしたんですよ。そのはしゃぎっぷりがアマチュアっぽいと。


 特に「素人なのかこの人達?」と感じてしまったのは第9話。

 これは「地球人が作った“宇宙の旅人の歌”が実際に宇宙を旅している宇宙人の共感を呼んでいる」という、SFちょっと良い話的なお話だったのですが。
 その、“宇宙の旅人の歌”が何なのかと言えば、それはテレビアニメ『キャプテンフューチャー』の挿入歌『おいらは淋しいスペースマン』

 ……なあ、このチョイス、あんたはどう思う?
 私は「ごめん、ちょっと無理」って思った。

 だってさ、この地球には宇宙や旅をテーマにした楽曲が山ほどあるんだぜ。
 そんな中、わざわざ宇宙人の皆さんが、こんなマイナーアニメの挿入歌をピンポイントに気に入るわけがないだろこの野郎!
 そんなところがネタとしての面白さとかSF的感動とかよりもオタ知識自慢的なムリヤリさが先に来ているみたいでイヤンな感じと憤慨したわけですよ私は。ぷんすか。

 いや、マジでこれなら『銀河鉄道999』とか『FIREBALL XL5』の方がまだ納得できた。

 このストーリー展開に納得するためには、宇宙人が視聴出来るはずもない『キャプテンフューチャー』が有名なのではなく、楽曲自体はCD等で聴けるのでヒデ夕樹が宇宙で超メジャー歌手だと考えるしかないだろう。だがそれでもやっぱり無理が……いや、無理はないな。ヒデ夕樹が宇宙で有名なんて当たり前のことだ。むしろヒデ夕樹を知らない方がおかしい。

 なんだ、問題ないや。アマチュア臭いとか言ってごめん。ヒデ夕樹を称賛することがプロの仕事でないわけがないじゃないか。

(注:作中にヒデ夕樹が歌うオリジナルは流れません)
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2010/9/29

発表のタイミングが上手いよなあ  アニメ
 なんだか『けいおん!』の映画化が発表されたそうで。

 現在の人気と、昨今のアニメビジネス事情を鑑みると、当然の展開と言えるわけですが、それでもやっぱり「え? あの内容で90〜120分も劇場で上映すんの?」とは思ってしまうよな(笑)。
 まあ、クライマックスにライブシーンを持ってくれば、とりあえず映画としての体裁は整うだろうし、そのライブの出来が良ければ傑作になりえるかも知れないが。

 でもいっそのこと、劇場版らしく派手に「暗黒軽音部5人衆」みたいなのと古代遺跡に眠る神秘の遺産をめぐる超次元演奏対決の果てに金属になって地球に戻ってくるみたいな映画にしてみたらどうだろうか……いや、ホントにやったら引きますよ?(笑)

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2010/9/28

オーナー兼マスコット  まんが雑文
 今宵は、まんがタイムオリジナル11月号の感想を書くのですよ。

 先月の感想中「一番リニューアルが必要なタイム系列誌ってタイオリなんじゃないか」と書いたから……というわけでは勿論なかろうが、来月号で一気に三作品が終了する。そして現在連載中の作品の中にもそろそろマトメに入りそうなのが。いよいよタイオリもリニューアルの時を迎えるのかどうなのか。流石にラディホス表紙は変わらないと思うけど。

 でも、こういうときって終わってほしくない作品が終わってしまうものだよね(笑)。


・『マチルダ!』(作:茶崎白湯)
 だが、先月まで物凄く終わりそうな雰囲気を漂わせていたのに一人増えただけで戻ってきた作品もある(笑)。
 この作品、人気があるんだかないんだかさっぱりわからんのですけど。みんなはどう?私は面白いような気がします。でも気のせいかも知れません。


・『球場のシンデレラ』(作:小坂俊史)
 先月より登場の球団マスコット「メルヘンさん」をめぐってのお話。まあ着ぐるみ苦労話だ(笑)。
 でもメルヘンさんのことより、先月までダメ選手だった筈の児玉さんが完封とかしちゃってることの方が気になったんですが。
 あと、中京プリンセスって球団名はプリンセの複数形なんですか?


・『そこぬけRPG』(作:佐藤両々)
 ゲボ、開発に誘われて人生の転機へ。
 でも今まで三回ぐらい誘われていた気がするので今更って気も(笑)。


・『ハルコの晴れの日』(作:星里もちる)
 今月もハルコが勝手に惚れて勝手に失恋。安心のワンパターン。
 だが、ひとつだけいつもと違うことがある。
 毎月ハルコが勝手に惚れて勝手に失望してるだけなのに、どういうわけだか相手の方が悪いという方向に話が持っていかれてしまうのだが、今月は何故か「受け入れることが出来ないハルコがダメ」みたいな話になってしまった。

 えーと、どうも嫌な詮索をしてしまうのですが、もしかしてこの相手役に対する受け取り方の違いって……今月の相手役が作家だからですか?
 いつもはサラリーマンとか経営者だから「あいつがダメな奴」みたいに扱って、でも今月は漫画家とほぼ同業の作家先生だから「ダメなところも受け入れてやろうよ」ってことですか?そんなイヤーンな詮索をしてしまうのだがどうだろう。いや、多分ホントは「この辺で違うパターンもやっとかないと」と思っただけだろうけどね(笑)。
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2010/9/27

彼は君かも知れない  空想特撮
 本日は微妙に昨日の続きみたいな話を。

 ファミ劇では『月光仮面』幻の第一話の資料を募集中だよ。詳しくはホームページでね。

『月光仮面』の第一話と言えば、本邦初のテレビヒーロードラマの記念すべき第一話でありながら、フィルムが現存しないとされている。

 いや、実は現存してるんですけど、そのフィルムは癒着して再生不可能な状態とのこと。

 で、その幻の第一話を8ミリフィルム等で撮影した映像や、台本をお持ちの方を募集しているそうなんですよ。

 ……こんなハードル高過ぎな募集に応募する奴がいるものなのか(苦笑)。

 知っているか?『月光仮面』は「国産テレビ映画第一号」といわれているが、ホントは二号だってことを。ホントの国産テレビ映画第一号は『ぽんぽこ物語』っていう小鳩くるみ主演の帯ドラマだったんだ。でもこれが人気なくてねぇ、十五週で打ち切りになった穴埋めとして始まったのが『月光仮面』だったんだ。
(参考文献:平凡社新書『月光仮面を創った男たち』)
 
 ……そんな経緯で作られた誰にも期待されてそうにない新番組をわざわざ8ミリフィルムに撮影する奴なんか絶対いないと思う。

 そんなわけで、これはどう考えても失敗しそうな企画だと思うのだが、もしかすると現存する何かがとっくに見つかっていて、その新発見を盛り上げるための仕込み企画なんじゃないか。そんな淡い期待を数ミクロンだけ抱いてしまうのだった。
 ここで「ヤラセはダメじゃないか」とか言うのは野暮ってもんですよ(笑)。

 ちなみに、ファミ劇のサイトでは「一度も再放送されてない」って書いてあるけど、実際には昭和40年代初期ぐらいまでは再放送やってたらしいよ。
 つまり、地方に散逸した焼き増しプリントが残っていてもおかしくはないわけで。
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2010/9/26

猛取り越し苦労  空想特撮
 本日は個人的覚書から。

 ファミ劇のウルトラシリーズ放映時間が10月から変わるよ。詳しくはホームページでね。

 ……あー、今まで「毎週日曜の夜はウルトラ」を生活習慣にしてきたので来月から大変だなあ。絶対来週チャンネル合わせる(笑)。
 生活サイクル上、土曜18時30分からの本放送は観れないだろうから、日曜朝の再放送かなぁ。ゴセイジャーから延々特撮とアニメばっかり観る日曜朝。

 ちなみに今日の『ウルトラマン80』は第22話『惑星が並ぶ日 なにかが起こる』でした。

 ゴモラUの別生物っぷりもさるごとながら、二年後の惑星直列で特に何も起こらなかったことを知っていると実に味わい深いお話です(笑)。
 メビウスの世界観ではこの地底人の件はどうなったんだろうか。忘れられてそうだが。
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