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2010/7/17

中の人などいません  アニメ
 さて、今週の『トランスフォーマー アニメイテッド』は……


 ちくしょう、無理してでも東京おもちゃショーに行けばよかった。
 行けば生であのリアルバンブルビーを見ることができたのに。
 どうせエンディングの人をステージで歌わせて終わりだろうと油断していたぜ。

 ……と、まあ本気で惜しむくらいトランスフォーマーの着ぐるみが作られたり、それが生で見れたりする機会は意外と少ない。

 こういった着ぐるみは、海外でも時々作られている様で、マシーンズ版のプライマルやら、無理矢理変形出来るアニメイテッドオプティマス&バンブルビーなんかを写真や動画で拝見しました。


 そういえば、その昔、『ザ★ヘッドマスターズ』のショーを観たことがありました。

 かれこれ20年以上も前の阪急百貨店だ。
 確か「東京おもちゃショーがやってくる!」って催し物をやっていた時だった。これはおもちゃショーの展示物のいくつかを持ち込んで行われるイベントで、TFではジオラマの展示やロボットポイント通販アイテムの直販をやっていた。このヘッドマスターズショーも本来はおもちゃショーで披露するために作られたのだろう。
 写真とかはないけど記録的な意味であらすじを記載しておく。(曖昧な記憶に頼ってるので資料的価値は無いけどな)


・『ザ★ヘッドマスターズショー』あらすじ
 まず、司会のお姉さんがトランスフォーマーやヘッドマスターについて軽く解説。クイズも交えて三歳児に語りかけるように解説。正直、すごく寒い(苦笑)。
 「さあ、大きな声でとらんすふぉーまーって言うんだよー」みたいな定番のやりとりでショー開始。

 ……サイバトロンとデストロンの戦争が終わって平和になった地球。
 ステージ上をコンボイが散歩していると、突如メガトロンが出現。「ちょっとまて、お前ガルバトロンになったろ?」とのコンボイにしては的確なツッコミに対して「マトリクス解放やらベクターシグマやらの影響で時空の歪みがどうたらでガルバトロン様とは別にワシが存在出来るのだ。さあガルバトロン様にお前の首をプレゼントしてやるから覚悟しろ!」と色んな意味で無茶苦茶なことを言い始める。とにかく戦いだ。
 新たなデストロン兵士、ウィアードウルフが参戦し、コンボイ大ピンチ!(当時のロボ着ぐるみはものすごく動きにくく、こいつらも歩くのがやっとの状態なのであまり緊迫感はない)そこへ参上するサイバトロンヘッドマスターのクロームドーム。
 2対2のデスマッチだ!……と、ここで音声テープが故障(笑)。司会のお姉さんが「コンボイかんばれー」とか叫んでフォロー。それがないと箱がぼこすか殴りあってるだけだからな。
 音声テープ復旧。サイバトロンの必殺技「サイバトロンダブルビーム」でデストロンを一掃。そんな技知らない?あれだよ、ダブルコンボイトルネードみたいなもんだよ多分。
 戦いが終わり、コンボイがクロームドームに「君こそがサイバトロンのニューリーダーだ」とロディマス涙目なことを口走る。クロームドーム、それを丁重にお断り。まあ、イヤだったんだろうな(笑)。
 最後に再登場したお姉さんがトラブルについてのお詫びを交えつつ他の催し物を宣伝して、めでたしめでたし。



 ……さて、無理矢理メガトロンが登場するのはお察しの通り、このショーのシナリオが、TF一作目時期に作られたコンボイとメガトロンに、新たに作られたウィアードウルフとクロームドームを追加することを条件として構成されているから。ロディマスやガルバトロンは作られなかったわけですな。

 ちなみにG1期の着ぐるみはその後、スーパージンライ、スターセイバーが作られた模様。
 当時の『たのしい幼稚園』によると幼稚園を訪問するイベントにも使われたらしい。

 これらトランスフォーマーの着ぐるみを生で見られる機会はあまりなかったが、勇者シリーズなら『ダ・ガーン』の頃から毎年地元や梅田のデパートに登場するようになったため、見ることが多くなった。
 造形はマイトガインで飛躍的に上がったが、動けないのはTFの時から相変わらずで、入退場するときは係りの人に手を引っ張られているのが印象的だった。すげぇ弱そう(笑)。
 人物の着ぐるみも作られていて、舞人やサリーはなかなかの造形だったと思うのだが……多分思い出補正だな。今見たら爆笑してしまうだろう。

 それはともかく、今度のバンブルビーはめっさ動きやすそうで着ぐるみ技術の進歩がうかがえますね。大阪に来ないかなー。
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