Twitter:@arisamag2

2009/2/8

滋養  雑記作文
クリックすると元のサイズで表示します

 今日はお芝居を観てきました…嘘だけど。

 これは大阪城公園近くにある「大阪歴史博物館」の展示物です。

 本日はここで開催中の企画展「お菓子の博物館 初公開・山星屋コレクション」を観に行ってきましたのでその感想でも。(4月6日まで開催)
 残念ながら会場内は撮影禁止でしたので展示物の画像を見せながらあれこれ語ることは出来ないのです。


 株式会社山星屋は大阪で1909年に創業した菓子卸売業最大手の会社です。3代目社長であった小西昌夫氏は、菓子業界発展の歴史を残すため、広告・容器・木型など様々なものを収集し、それがお菓子関係の一大コレクションとなっています。今回の展覧会では、その中から日本の近代のものを中心に展示します。(以上、チラシの解説より引用)


 そんな主旨のもと、看板、おまけ、人形、容器、自動販売機、ポスター等々が展示されておりました。

 昭和初期〜戦前・戦中・終戦直後あたりの商品が中心に並ぶ中に、突然ウルトラマン80やザ☆ウルトラマンの商品が一緒に展示されてあると「ああ、こいつらも、もう歴史か」と一気に歳食った気分になりますね(苦笑)。オモチャ関係の展示で見るよりもダメージ大きめ(笑)。
 つまり、それだけとりあげる年代が幅広い…ということもできますが、全体的に「整理されていない」印象。ひとつのケースの中に色んな時代のものがゴッチャになっている。また解説もざっくりしたものが多く、何時作られたのか記載されていない物も多数。戦時中の慰問品になると妙に詳しくなるが、担当者がその辺の時代の人なのか。

 業者が始めたコレクション故に、当初は社内に残っていた在庫や販促品をなんとなく集めるところから始まったのだろうな、時系列や時代性をそれほど意識・研究はしていないのではなかろうか…と勝手に推測する次第です。

 昭和20〜30年代頃のパッケージと一緒に妙に真新しい鉄人28号のパッケージが並んでいたけれど「鉄人=昭和30年代」という安直な判断で並べたんじゃなかろうなぁ(苦笑)。


 他に印象に残った展示物というと、ノンキナトウサンが描かれた自動販売機であるとか、異常につくりが細かいままごとセット(でも、これってお菓子と関係あるんだろか。他のおもちゃは菓子の名前がプリントされていてノベルティであることが一目でわかったんだけど)、汽車型・8ミリカメラ型などの凝った金属容器あたりかしら。

 それにしてもノンキナトウサンの人気は異常(笑)。こんなさえないおっさんが菓子のパッケージや玩具や自動販売機に氾濫しているってどんな時代だったのか。
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ