2008/8/30
感想お蔵出し アニメ
『となりの801ちゃん』をアニメ化すると発表した時点で既にネタとして美味しかったのに、更に発表二週間で中止ってもはや「斬新なギャグ」としか言いようがない。
まあ、そんなこと、どうでも良いんですけどね(笑)。
本日はお蔵入りアニメの話を枕に、書きためておいたは良いが更新しないまま腐らせかけていた夏アニメ感想をお蔵出し。
だらだらとテキトーに書きためたものなので、色々記憶違いや誤解があるかも知れないが勘弁しておくれ。
●『隠の王』
あ、これ春の番組だ。
でも、観たのは最近キッズステーションで放映された分だから私には夏の新番組。
えーと、番宣とか見た印象ではシリアスっぽい感じがしたんですが、実際に観たらえらいBLっぽくって面喰いました。
原作がガンガン系ということで納得。(←偏見)
●『紅』
あ、これも春の番組だ。
でも、観たのは最近キッズ(以下略)
絵が本屋で見た原作のラノベ挿絵と全然違う気がする。
オープニングがカッチョいい気がしますが、あのオサレ感を素直に褒める気にはなれないのは何故かしら。オサレに対して心が狭いヲタクだからかしら。
お話はとっつきにくいなぁと思ってましたが慣れてくると楽しくなってきました。
●『アキバちゃん』
アニメじゃなくて人形劇(という認識であってるよな)、既に終了。
人形はえらい可愛い。フィギュアの販促効果満点(笑)。
でも小道具や背景が少し雑に感じるのが気になる。
人形劇は人形だけ出来が良ければいいってもんじゃないと思います。
お話的には適度に緩くて素敵。続編希望。
●『ひだまりスケッチ×365』
初回がいきなりスポーツ中継の延長か何かで放送が遅れて録画に失敗する。
「か何か」ってえらく曖昧ですが、ぶっちゃけ最近アニメと特撮と報道以外のテレビ番組に興味がないのでよく分からないのだった。
そんな調子なのでこのブログの「テレビ」のカテゴリー記事も全然増えない(苦笑)。
それはともかく、初回を見逃しても4コマスキーとしては押さえておかないといけない気がしたので、2回目から視聴。
「前シリーズは力抜いて作りましたが、思いの他儲かったので本腰を入れてみました」みたいな空気を感じる(笑)。
作画、動画が前作より三割増ぐらいで良くなってますね。
前作では手抜きだか演出だか分らなかった様なシーンがちゃんと演出だと理解可能だ。
●『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
……『怪奇大作戦』と言えば、本邦テレビ特撮不朽の名作だが、あの番組、冷めた目で観ると、「××が○○する事件の謎を追え!」→「××を○○する装置(怪人、奇術師、昆虫)の仕業だ!」みたいなストレートにも程がある種明かしに唖然とすることがある。
そんな感覚がこのアニメでも味わえます。
実はあんまし集中して観てないので細かいところよく覚えてないんですけどね。
●『スレイヤーズREVOLUTION』
……えーと、スペル間違ってませんよね?(苦笑)
なぜか放送時間が覚えられなくって、たまにしか観ていません。
90年代に熱中していた方々には「まるで当時にタイムスリップした様に思えるほど昔のまんま」だそうですが、あいにく私は90年代に熱中していなかったのでそんなことは感じない。
いや、ところどころ「古さ」を感じないではないですが。
レギュラー声優もそのまんまということで「これ、例えばガウリイの声が塩**人や鈴置**だったりしたらその時点で今回の企画は無かったんだろうな」などと不謹慎極まりない事を考えてしまう。
ところで、原作小説も新装版で出てますが、表紙だけでなく中の挿絵も描き直した方が良いんじゃないかと。
一巻目のカラーページの色とか今見ると酷いと思うんだが。
●『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』
前のシリーズは未見。
主題歌がちょっと好き。
背景方面で、めんどくさいわりに効果の薄そうな事をやってるなぁと思った。
ソラの声が『スケッチブック』の空と同じ人だと思ったら制作会社も同じだそうで。
お話は、私が観ている範囲内では「才能溢れる魔法使いと才能が残念な魔法使いの対比」にしか見えない。ここから変わるのだろうか。
●『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』
全然話題にしてなかったが一期目も二期目も観ていた。
正直、二期目の中盤以降は惰性で続いているように見える。
そういえば二期目の頃「副題がちょっと意味不明。騎士って誰のこと?」とか思っていたのだが、三期目がこの副題になったことで、やっと数字合わせで深い意味はないらしいと気づいた。
今回も「三美姫」と言いつつそれらしき女子は四人以上出てくるしな。
そして、コルベール先生が生きていたことに軽くショックを受ける(笑)。
以上です。
地上波で放映されている番組はすぐ時間帯を忘れるので、CSで放映されるものばかりになりがち。
余談ですが、最近のアニメってタイトル覚えにくくありません?
私が老化しているだけかしら。
なんか妙に長かったり漢字がややこしい気がするんですが。
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まあ、そんなこと、どうでも良いんですけどね(笑)。
本日はお蔵入りアニメの話を枕に、書きためておいたは良いが更新しないまま腐らせかけていた夏アニメ感想をお蔵出し。
だらだらとテキトーに書きためたものなので、色々記憶違いや誤解があるかも知れないが勘弁しておくれ。
●『隠の王』
あ、これ春の番組だ。
でも、観たのは最近キッズステーションで放映された分だから私には夏の新番組。
えーと、番宣とか見た印象ではシリアスっぽい感じがしたんですが、実際に観たらえらいBLっぽくって面喰いました。
原作がガンガン系ということで納得。(←偏見)
●『紅』
あ、これも春の番組だ。
でも、観たのは最近キッズ(以下略)
絵が本屋で見た原作のラノベ挿絵と全然違う気がする。
オープニングがカッチョいい気がしますが、あのオサレ感を素直に褒める気にはなれないのは何故かしら。オサレに対して心が狭いヲタクだからかしら。
お話はとっつきにくいなぁと思ってましたが慣れてくると楽しくなってきました。
●『アキバちゃん』
アニメじゃなくて人形劇(という認識であってるよな)、既に終了。
人形はえらい可愛い。フィギュアの販促効果満点(笑)。
でも小道具や背景が少し雑に感じるのが気になる。
人形劇は人形だけ出来が良ければいいってもんじゃないと思います。
お話的には適度に緩くて素敵。続編希望。
●『ひだまりスケッチ×365』
初回がいきなりスポーツ中継の延長か何かで放送が遅れて録画に失敗する。
「か何か」ってえらく曖昧ですが、ぶっちゃけ最近アニメと特撮と報道以外のテレビ番組に興味がないのでよく分からないのだった。
そんな調子なのでこのブログの「テレビ」のカテゴリー記事も全然増えない(苦笑)。
それはともかく、初回を見逃しても4コマスキーとしては押さえておかないといけない気がしたので、2回目から視聴。
「前シリーズは力抜いて作りましたが、思いの他儲かったので本腰を入れてみました」みたいな空気を感じる(笑)。
作画、動画が前作より三割増ぐらいで良くなってますね。
前作では手抜きだか演出だか分らなかった様なシーンがちゃんと演出だと理解可能だ。
●『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
……『怪奇大作戦』と言えば、本邦テレビ特撮不朽の名作だが、あの番組、冷めた目で観ると、「××が○○する事件の謎を追え!」→「××を○○する装置(怪人、奇術師、昆虫)の仕業だ!」みたいなストレートにも程がある種明かしに唖然とすることがある。
そんな感覚がこのアニメでも味わえます。
実はあんまし集中して観てないので細かいところよく覚えてないんですけどね。
●『スレイヤーズREVOLUTION』
……えーと、スペル間違ってませんよね?(苦笑)
なぜか放送時間が覚えられなくって、たまにしか観ていません。
90年代に熱中していた方々には「まるで当時にタイムスリップした様に思えるほど昔のまんま」だそうですが、あいにく私は90年代に熱中していなかったのでそんなことは感じない。
いや、ところどころ「古さ」を感じないではないですが。
レギュラー声優もそのまんまということで「これ、例えばガウリイの声が塩**人や鈴置**だったりしたらその時点で今回の企画は無かったんだろうな」などと不謹慎極まりない事を考えてしまう。
ところで、原作小説も新装版で出てますが、表紙だけでなく中の挿絵も描き直した方が良いんじゃないかと。
一巻目のカラーページの色とか今見ると酷いと思うんだが。
●『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』
前のシリーズは未見。
主題歌がちょっと好き。
背景方面で、めんどくさいわりに効果の薄そうな事をやってるなぁと思った。
ソラの声が『スケッチブック』の空と同じ人だと思ったら制作会社も同じだそうで。
お話は、私が観ている範囲内では「才能溢れる魔法使いと才能が残念な魔法使いの対比」にしか見えない。ここから変わるのだろうか。
●『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』
全然話題にしてなかったが一期目も二期目も観ていた。
正直、二期目の中盤以降は惰性で続いているように見える。
そういえば二期目の頃「副題がちょっと意味不明。騎士って誰のこと?」とか思っていたのだが、三期目がこの副題になったことで、やっと数字合わせで深い意味はないらしいと気づいた。
今回も「三美姫」と言いつつそれらしき女子は四人以上出てくるしな。
そして、コルベール先生が生きていたことに軽くショックを受ける(笑)。
以上です。
地上波で放映されている番組はすぐ時間帯を忘れるので、CSで放映されるものばかりになりがち。
余談ですが、最近のアニメってタイトル覚えにくくありません?
私が老化しているだけかしら。
なんか妙に長かったり漢字がややこしい気がするんですが。

2008/8/28
ナイショの話を聞かせて
このブログはタイトルに「ひっそり」とあるように、こっそりひっそり運営しているので「来るのはオフラインで知ってる人と検索で引っかかる人ぐらいだから連絡先とかは無くても良いだろ」という方針でお送りしていたのですが……
ここ数か月のアクセス解析を覗いてみたら、若干ひっそりしていない感じになっていたので、三年目にして唐突にメッセージボックスなんぞを作ってみました。
今作ってみたばかりで使い勝手がよく分からないので、基本的にはご意見の類はコメント欄への書き込みを推奨したいところなのですが……
内緒のご意見、ご相談がある場合はそちらへどうぞ。
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ここ数か月のアクセス解析を覗いてみたら、若干ひっそりしていない感じになっていたので、三年目にして唐突にメッセージボックスなんぞを作ってみました。
今作ってみたばかりで使い勝手がよく分からないので、基本的にはご意見の類はコメント欄への書き込みを推奨したいところなのですが……
内緒のご意見、ご相談がある場合はそちらへどうぞ。

2008/8/27
同列でやっつけられてる まんが雑文
……いやぁ、缶コーヒーって飲みたくないのにオマケ目当てで買うとものすごく不味いものだったんですね。(←TF者向けの挨拶)
元々あの銘柄が苦手だったからかも知れんが。
そんな事とはまったく関係なく、本日は、まんがタイムオリジナル10月号についてニガニガ語ろうかと。
『13歳のりとるママ』(作:久保田順子)
……前から思っていたが、この主人公13歳に見えない(笑)。
それはともかく、ウルフェス行ったばかりなもんで、最後のスペシャルマンネタに共感する。
そうなのよ、子供って憧れのヒーローを目の前にすると何故か泣いて嫌がったりするのよ。あれでヒーローが嫌いにならないのが不思議なのよ。
『そこぬけRPG』(作:佐藤両々)
このマンガが、作者がゲーム会社に勤めていた時の経験を元にしていることは存じています。
で、今月の話はゲームショーで社長がコスプレして歌うと言い出してさあ大変という話なんですが……
えーと、1990年代から2000年代初頭ならともかく、2008年現在のゲーム業界ってもう成熟しきっていて、社長がコスプレして歌ったり、ゲーム会社なのに饅頭を売ったりなんて緩い経営が許されない時代……いや寧ろそんなことやっている場合ではない状況に傍から見えるんですが、ゲーム業界に詳しい方はどうお考えでしょうか。
ゲームと言えば、最近ソニーがやってる矢沢ブルーレイのCMを見るたびに「これってプレ○テ3もテレビその他を買い替えないと本領は発揮できないってことだよな。そんなんでアレが売れるんだろうか」と思ってしまう今日この頃です。
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元々あの銘柄が苦手だったからかも知れんが。
そんな事とはまったく関係なく、本日は、まんがタイムオリジナル10月号についてニガニガ語ろうかと。
『13歳のりとるママ』(作:久保田順子)
……前から思っていたが、この主人公13歳に見えない(笑)。
それはともかく、ウルフェス行ったばかりなもんで、最後のスペシャルマンネタに共感する。
そうなのよ、子供って憧れのヒーローを目の前にすると何故か泣いて嫌がったりするのよ。あれでヒーローが嫌いにならないのが不思議なのよ。
『そこぬけRPG』(作:佐藤両々)
このマンガが、作者がゲーム会社に勤めていた時の経験を元にしていることは存じています。
で、今月の話はゲームショーで社長がコスプレして歌うと言い出してさあ大変という話なんですが……
えーと、1990年代から2000年代初頭ならともかく、2008年現在のゲーム業界ってもう成熟しきっていて、社長がコスプレして歌ったり、ゲーム会社なのに饅頭を売ったりなんて緩い経営が許されない時代……いや寧ろそんなことやっている場合ではない状況に傍から見えるんですが、ゲーム業界に詳しい方はどうお考えでしょうか。
ゲームと言えば、最近ソニーがやってる矢沢ブルーレイのCMを見るたびに「これってプレ○テ3もテレビその他を買い替えないと本領は発揮できないってことだよな。そんなんでアレが売れるんだろうか」と思ってしまう今日この頃です。

2008/8/25
東京メカ見物 空想特撮

いらっしゃいデバン
本日も東京観光報告
上の画像を見ての通り、サンシャインシティにて開催中の『ウルトラマンフェスティバル2008』であります。
18年目にして初ウルフェス。
まあ、ウルフェスが18年目であることより、サンシャインシティが30周年であることに驚きましたが(笑)。そんな前からあるんだ、ここ。
入口入った直後で、ウルトラセブンと写真撮影。
流石に一人で写真を撮るのはいたたまれないので丁重にお断りしました。
そして撮影中の様子を眺めていると、子供よりも父親ノリノリ。
その後も終始父親ノリノリ。
まあ、そういうイベントなわけだ。

2008/8/24
東京ロボ見物 おもちゃ
「盆休みを外して快適な夏旅行を」
そんなことを唐突に思い立ち、この週末は東京に行ってました。
来週思いつけばキャラホビに行けたのに(笑)。
ちなみに結局世間は夏休みなので大して快適ではなく、新幹線の座席もホテルの予約もそれなりに苦労したわけですが。
少子化はどうしたのか、なぜ親子連れがこんなに。
あと夏旅行と言いつつ気候はすっかり秋。半袖だと肌寒い(苦笑)。
では、そんなわけで、東京観光報告を。
本日のネタは吉祥寺のアートセンター・オンゴーイングにて開催中の『トランスフォームアート展』について。
ちなみに会場に到着したのは23日の夕方。
この日は19時からタカラトミー開発者を交えたトークショーがあったわけで、それを見に行ったのかと思われるかも知れませんが、偶然日程が一致しただけで予約してないから当然ながら見れませんでした。
でも「当日キャンセル分があります」とか「会場にいれば音声だけは聞ける」みたいな展開をちょっぴり期待していたのは内緒(笑)。
基本撮影禁止だったので画像の類はありません。
玩具だけは撮影して良かったらしいのですが、撮らず。
では、感想は以降に。
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そんなことを唐突に思い立ち、この週末は東京に行ってました。
来週思いつけばキャラホビに行けたのに(笑)。
ちなみに結局世間は夏休みなので大して快適ではなく、新幹線の座席もホテルの予約もそれなりに苦労したわけですが。
少子化はどうしたのか、なぜ親子連れがこんなに。
あと夏旅行と言いつつ気候はすっかり秋。半袖だと肌寒い(苦笑)。
では、そんなわけで、東京観光報告を。
本日のネタは吉祥寺のアートセンター・オンゴーイングにて開催中の『トランスフォームアート展』について。
ちなみに会場に到着したのは23日の夕方。
この日は19時からタカラトミー開発者を交えたトークショーがあったわけで、それを見に行ったのかと思われるかも知れませんが、偶然日程が一致しただけで予約してないから当然ながら見れませんでした。
でも「当日キャンセル分があります」とか「会場にいれば音声だけは聞ける」みたいな展開をちょっぴり期待していたのは内緒(笑)。
基本撮影禁止だったので画像の類はありません。
玩具だけは撮影して良かったらしいのですが、撮らず。
では、感想は以降に。
