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2008/1/12

パーフェクトに網羅  おもちゃ
 一冊933円(税抜き)の漫画単行本を買うのが高いと言っていたくせに、一冊1695円(税抜き)の本を衝動買いしてくるのはどういう了見か。人間って矛盾した生き物ですよね。

 そんなわけで本日のネタはミリオン出版の『ライダーヒーロー大全 仮面ライダーソフビクロニクル』で。

 仮面ライダーの玩具の代名詞であるソフビ人形『ライダーヒーローシリーズ』の全アイテムをカラー写真で掲載したコレクションガイドです。

 誌上限定アイテムの通販あり。買いませんが。

 それどころか、私、ライダーヒーローシリーズを買ったことは一度もないが(笑)。
 だいたいライダー玩具の代名詞と言えばソフビ人形じゃなくて変身ベルトとポピニカだろう。(←本のコンセプト全否定かよ)ポピニカが出なくなって久しいですね。

 そんなことを言いつつ、この本を買ってきたのは、いつも玩具売り場の棚に並んでいる様な定番キャラクター玩具について、コレクションガイド的なものが出るのは珍しいかなあ(冷静に考えたらそうでもないが)と思ったからなんですが……

 実際読んでみて、「いつも棚に並んでる定番玩具」の概念自体が勘違いだったことに気付きましたよ。そういえば普通に売っているのは昭和ライダー〜龍騎あたりまでで、特に平成ライダーに入ってからは限定商品が湯水の様に発売されていたんですな。結局本質的にはスポーンとかと同じ(笑)。

 ポピー時代の、キングザウルスシリーズと同規格だったころの人形も載せて欲しかった。

 さて、この本によると最新作『仮面ライダーキバ』からソフビ人形の価格が800円に値上がりするという。
 ウルトラ怪獣シリーズが、大怪獣バトルカード付属という名目で値上がりして以来、いつか他のシリーズも値上がりするとは思っていましたが、ついにこの日が来ましたな。
 しかも、キバはカードも付属しなくなるぞ。いや、個人的にはソフビに付属してるカードって存在意義が不明瞭だとは常々思ってましたけれど。

 まあ、昨今の物価上昇を考えると仕方がないことではあるのですが、やはりソフビ人形というと「安価な玩具の代表」みたいに思っていたので、700円になったあたりからちょっと釈然としないものを感じているのも本音です。

 現在のバンダイ製ソフビの原点である、1978年頃ポピーから発売されていたシリーズが定価380円だから、そこから考えると2倍以上になっているんですよね。

 一番違和感を感じたのはミクロマンがマグネパワーズで復活したとき。
 私の記憶だと旧ミクロマンの1978年当時の定価が450〜480円。そしてマグネパワーズの定価は500円。ちなみに同時期のソフビは600〜700円。
 ついにソフビ人形がミクロマンより高い時代が来てしまったかと(笑)。

 でもマグネパワーズって価格据え置きなりのコストダウンっぷりでしたが。
 当時、百貨店で子供が「こんなん300円でもいらんわ」と言っていたのを思い出す。おそらく彼の目には200円のガチャガチャレベルの商品に見えていたと(苦笑)。

 値上げも辛いが、無理矢理価格を据え置くのも考えものですわねぇ……
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