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2015/1/17

あれから20年  テレビ
 サンテレビのドラマ『神戸在住』を観ました。これの原作漫画が好きだった。

 原作とは時代設定が大きく離れてしまっている(本来「あの頃」じゃないとこの物語は成立しない)のでそれをどうやって解消するのか気になってましたが、割と上手い具合に原作通りっぽい台詞やシーンを入れてきて(今手元に単行本ないから記憶に頼ってるが)感心する。それすら出来てない実写化作品って多いから(苦笑)。

 まあ、キャラクターのイメージはなんかズレてたけど。桂は周囲が(脚本に書かれた台詞で)言うほどボーイッシュな姿じゃなくなっていたし、日和さんと小西さんはもっと淡々と喋るイメージだったんだが。この辺は漫画の実写化にはありがちなところだ。
 
 個人的にマンガとしての『神戸在住』で面白かったのは桂の立ち位置や人間関係が環境によって変わる(大学と家庭、近所づきあいは勿論、同じ大学内でもゼミやグループによって友人との繋がりや会話のノリが変わる)ところや、友人達から見た桂が桂自身が思っている自分と違っているらしいところ、そんな空気感の「リアルっぽさ」だったんですが、そういうところは流石に尺がないし繊細過ぎて再現出来ないのだな。(そこを面白がってたの私だけなのかも)

 そんなわけで、色々とイメージとは違ったのだが、一緒に観ていた母親(原作未読)が「これ、実話か?」と聞いてきたので私はそこで満足。
 私も原作読んだ時には実話なのかと思った。(確か作者自身がフィクションだと明言)


 ところで日和さん周りの話中心だったからあんまり震災関係ないことになってたんだが記念ドラマとしてそれは良かったんだろうか。

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