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2006/10/28

ウルトラ試験に落第  まんが雑文
 DVDも売りだされたし、そろそろ出るかな、と思いつつ4コマ誌買いにコンビニ行ったら売ってましたよ。「MyFirstBIG SPECIAL 完全復刻版ウルトラマンレオ」(作:内山まもる)。

 小学館のコンビニ売り単行本で三年に渡って続いてきた、学年誌連載ウルトラシリーズ復刻版の最新作です。
 「帰ってきたウルトラマン」から4巻を並べると、なかなかに壮観です。
 「ウルトラマンエース」のみ刊行時に見つけることが出来ずに後年古本屋で買った事も懐かしい思い出です(笑)。

 学年誌掲載時のものをそのまま複写再録しており、ハシラのキャプションや広告、読者コーナーもそのまんまです。
 でも、原稿が残っているなら綺麗な状態で出して欲しかったのが本音。
 読者コーナーと言えば、30年以上も経って自分の書いた似顔絵が出版されるとは思ってなかったろうなぁ。あと、似顔絵を寸評している人のイラストもあんまり上手じゃない(笑)。

 レオの頃になるとブームも怪獣、変身ヒーローからロボットアニメに移行しており、連載終盤の次号予告は映画公開時期であったろう「グレートマジンガー対ゲッターロボ」の物になっていて、時代の移り変わりを実感できます。
 でも、小学館は本来「ゲッター」の掲載権しか持ってなかったから、小学館的にはあくまで「ゲッターロボ対グレートマジンガー」なのな。ゲッターが主役。

 そんなゲッターとレオがもし対決したら…なんて記事も再録されていますが…

 ゲッター側の戦略:「太陽光線の届かない地中におびきだせ」「時間を引き伸ばしてエネルギー切れに」

 レオ側の戦略:「ゲッター線の無い宇宙へつれていけ」「合体中の隙を狙え」

 …まったく貴方達はどうしてこうも卑怯なのか(笑)。


 漫画本篇の方は「小学二年生」版と「小学三年生」版が収録されております。同じ怪獣が登場するエピソードでも掲載誌によって内容が微妙に違う。
 私はコロコロコミックに掲載された時に読んでたんで、三年版も二年版もごっちゃでした。コロコロ時には色々修正が入ってたんだなぁ。
 そう言えば「タロウ」の「小学五年生」版は復刻されないのかしら。アレが一番面白げなんですけど。

 さて、もうネット上でネタバレ情報流れまくってますが、この復刻版でも「ウルトラマンメビウス」にレオが登場する事の告知が。
 「詳しくは『てれびくん』12月号で!」なんてのが商売上手ですな。でもこの本を買う客層の大半は「てれびくん」読まないと思う(笑)。

 あと、たのむから「ウルトラマンDNA」は定期的に刊行してくれ。
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