KAGEYAMA BCL AUTOPAGE

NHK World Radio Japan (Japan)
Reception date: March 18th, 2014
Time: 23:01-23:43JST Frequency: 11815kHz 八俣送信
Language: Japanese
Reception in Kuala Lumpur, Malaysia
久々のマレーシア出張時の受信でした。以前は8年くらい前の出張になります。当時は出張時にRadio Japanを聴くと言う習慣がありませんでしたし、今のように小さくて性能の良い中華ラジオもありませんでした。
しかし、マレーシアにおいても2週間前に聴いた中国南部と同じく11815kHzの八俣送信波は非常に良好でした。SINPO=45444でした。
ベリカードで今一良くわからないのは、今までは、スタンプはコンファームされた日付でしたが、今回のものは3月31日になっています。？です。

今朝は6時からの受信でしたが、Africaローバンドの浮き沈みの激しさをかいくぐり、Radio ELWAとRadio Bataを聴きました。その後31mb、25mbを経て、19mbへ。そして、15140kHz のRadio Sultanate of Oman。次に、Radio Nacional de Argentinaとと聴き進みました。
Radio Nacionalの状態があまりに良いので録音を録ってみました。
再生後、36秒後くらいの女性アナウンスに注意ください。"Radio Nacional de Argentina"としっかり出ています。いや〜、朝の受信は本当に楽しいです。
以下にZIP形式の受信音をリンクします。ダウンロードして頂き、解凍すればMP3形式の音楽ファイルになりますので、Windows Media Playerとかでお聴きください。

rnacionaldeargentina.zip

本日は出張疲れも結構抜けましたので、5時過ぎに起床してワッチでした。
最近の傾向として31mbや25mbの欧州が結構いい感じになって来ました。
一方、ローバンドのアフリカ方面はどうも良くない状態になって来ました。
また、朝の31mbや25mbの北米方面も今一以前のような強さがありません。
この様な時には聞こえている局を聴くと言う事です。
<05:15-05:30>
153456.27kHz RAE Argentina 35333 French
3200kHz TWR Swaziland 25232 English
3320kHz Radio Sonder Grense 25232 Afrikaans
4760kHz Radio ELWA 25232-1 English
4780kHz Radio Djibouti 35333 Arabic
4835kHz ABC Alice Springs 45444 English
4930kHz VOA via Botswana 32442 English
4940kHz VOA via Sao Tomen 32442 Hausa
<05:30-06:00>
4975.98kHz Radio Uganda 35232 Vernaculars
6055kHz Radio Rwanda 35333 Kinyarwanda
6110kHz Radio Fana 32332 Amhalic
9525.89kHz Voice of Indonesia 35443 Japanese
9545kHz Solomon Islands Broadcasting Corporation 35443 English
9655kHz IRIB 35333 Albanian
9675kHz Voice of Turkey 35443 Turkish
9689.93kHz Voice of Nigeria 35333 Hausa
11735kHz Zanzibar Broadcasting Corporation 45444 Swahili
11730kHz Radio Belarus 35343 English
11755kHz AWR via Meyerton 35333 Yoruba
11764.76kHz Super Radio Deus e Amor 35333 Portuguese
11775kHz Radio Algerienne Holy Quran via Issoudun 34333 Arabic
11780kHz Radio Nacional da Amazonia 35333 Portuguese
11800kHz DW via Kigali 35333 English
<06:00-06:30>
9800kHz DW via Kigali 35333 English
4760kHz Radio ELWA 25232 English
9835kHz RTM Sarawak 35443 Malaysian
9815kHz VOA via Sao Tome 34333 French
9629.66kHz Radio Aparecida 35333 Portuguese
9620kHz VOA via Wofferton 35333 French
9590kHz IRIB 45444 Bosnian, S/ON at 06:20
9575kHz Radio Medi Un 45444 Arabic
9555kHz Radio Riyadh 35333 Arabic
9480kHz VOA via Botswana 35333 French
11764.90kHz Voice of Nigeria 35443 Arabic
<06:30-07:00>
12050kHz WEWN Brimingham 35333 Spanish, //13830kHz 35333
12070kHz DW via Kigali 35333 English
13845kHz WWCR Nashville 35333 English
13670kHz VOA from Greenville 35333 Bambara
9980kHz TOM via WWCR 25232 English
9475kHz WTWW Lebanon, TN 32332 English
9610kHz Voice of Turkey 45444 English
<07:00-07:30>
15160kHz Radio Romania International 35443 Spanish
15180kHz WHRI Cypress Creek 35333 English
15190kHz Radio Africa via Okeechobee 35333 English
15345.28kHz Radiodifusion Argentina al Exterior 35333 Spanish
15610kHz WEWN Birmingham 35333 English
9350kHz WWCR Nashville 35333 English
9420kHz ERT Greece 34333 Greek
- RX:ICOM IC-R75 (x2) ANT:ΔLOOPX -

NHK World Radio Japan (Japan)
Reception date: March 4th, 2014
Time: 22:15-23:02JST Frequency: 11815kHz 八俣送信
Language: Japanese
Reception in ShengZeng city, People's Republic of China.
中国出張時のものですが、情報統制がなされておりインターネット経由で日本のNEWS系のサイトやBBS BLOGなどのソーシャル系のサイトは全くアクセスできませんでしたので、いつもながらRadio Japanの短波放送は貴重な情報源となります。朝出勤前とホテルに戻った後は、大体Radio Japanを流しっぱなしです。
それ位、この、11815kHzは中国南部では良好に入感していました。
ラジオは、いつものTECSUN PL-505を持参いたしました。

さて、本日は日曜日でした。明日からはお仕事ですね。
3月12日にあった、PCJ Radio International のHappy Station Showの5周年記念番組の受信レポートができていなかったので、朝から対応。録音から内容を起こしてe-mailレポートにして送付しました。
その後、お米が少ないとの事で、コイン精米機までお正月に頂いた玄米の残りを精米しに行ってきました。￥200でした。
そして、お昼寝を挟んで、来週火曜日からの海外出張の荷物のパッキングを行いました。結構多めの荷物になりました。ビックリでした。最近また海外出張が増加傾向ですが、これでしっかりビジネスを確保できるように頑張って来ます。

今朝から天気が良いので、最近疎かにしていたアンテナのメンテナンスを実施しました。ΔLOOPXの室外BOXを一旦室内に取り込んで、内部回路のチェックと基板の状態のチェックをしました。全く問題なしでした。
次に室内と室外のBOX間を接続するCAT7のフラットケーブルの導通試験と外観チェックをしました。ほこりや汚れもきれいに落としました。
さて、最後はヌル調整です。以前行ったのは昨年のGWの時でしたので、もう10カ月も未調整となります。
最近ノイズが多めと思っていましたので、調整作業を開始。まずは同調側から行いますと結構ずれています。ヌル点がかなり動いている感じでした。無事調整を終了。さらに、次は非同調モードのヌル調整です。これもややずれていましたので再調です。両方の調整を終了して、室外BOXもきれいに拭いてベランダにあるマストに戻しました。
で、確認の受信を行っていますが、特に25mbのフロアーノイズが減少し、31mbの感度が上がり全体のバンドの感度差がほぼなくなった感じです。
この1年間忙しくて、なかなかメンテナンスとかヌル調整ができていませんでしたが、これで一安心です。今日の夕方の受信が楽しみです。
皆様も、半年に一度程度のメンテナンスをお勧めいたします。

昨日より運用を開始しました。ELADのFDM-S2です。今までは、FDM-S1を持っていましたがそれの上位機種になります。2波同時受信とかできるようですが、まだそこまでは使いこなしておりません。

ファーストインプレッションですが、FDM-S1よりやや大きめとは言え、Perseusより小さい本体のサイズにもかかわらず、Perseus並みの使い良さがあります。
また、電源もUSBバスパワーで動きますので、出張用とかにも良いと思います。
ただし、FDM-S1でも課題だったダイナミックレンジの狭さは一緒で、大阪北部でも中波のNHK大阪の影響で非同調LOOP（ΔLOOP9等）では、飽和して短波帯も聴こえない状態になります。ΔLOOPXでは、非同調受信時は中波TRAPを入れると問題なくなりますし、同調受信をすれば全く問題ありません。
局名表示も出ますし、Perseusとその辺は変わりませんし、青木OMリストからの局名表示もできます。その方法は以下のリンクをご覧ください。
http://sky.ap.teacup.com/akagebcl/1716.html
http://sky.ap.teacup.com/akagebcl/1696.html

今後、最新のこのSDRをしばし使い続けてみてPerseusの約半額の価格でどれだけパフォーマンスが発揮されるのか確認してみたいです。また、出張用にも使ってみたいと思います。
当家、結構非力なモバイル用のThinkPadと接続しておりますが、音切れ等も無く問題ないです。CPUはAMD E300 APU、RAMは6GB、OSはWindows7です。でも、出張等はこのPCとのコンビになりますので、問題なくてよかったです。
以下の写真は上側が本体の写真、下がRadio Aparecidaの受信画面のスクリーンショットとなります。