TVドラマとしてリメイクされた懐かしい映画のヴィデオを観終わって、エンディング タイトルで流れた曲を聴いて驚いた。
懐かしい曲、Stevie Wonder の A Place In The Sun、邦題は確か「太陽の当たる場所」。
♪ Like a long lonely stream 〜 という出だしと、Movin’ on, Movin’ on というパートが耳に残っていたけれど、改めて聞いて、その詩の良さに感動した。
夢と自由に向かって進み続ける というパートに続いて、
Couse there’s a place in the sun
Where there’s hope for everyone.
「何故なら、みんなに希望を与える 太陽の当たる場所がどこかに有るから、」
There’s a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun
「太陽の当たる場所、死んでしまう前に、この太陽の当たる場所を見つけなくては、」
という歌詞が続く。
改めて本当にいい歌詞だなと感じた。
「太陽の当たる場所」は、人それぞれ違うけれど、みんな毎日、それぞれの「太陽の当たる場所」を目指して頑張っているのだと思う。
自分の「太陽の当たる場所」は、分かっている。 後は、そこへ死ぬ前にたどり着けるかだけだ。
そんなことを考えていたら、今日、
キング カズさんがブラジルのサッカー チームを購入するというニュースが入って来た。 将来的には、若手Jリーガーの武者修行の場として門戸を開放する方針で「日本人2、3人ぐらいが試合で活躍してほしい。」とのことだ。
さすがキング、やることが違う。 「太陽の当たる場所」は、その都度移って行くけれど、たぶんこれがキングの次の「太陽の当たる場所」 なのだろう。


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