ジャンボ!(こんにちは)
タンザニアは、
パイナップルの美味しいシーズン。
市場はもちろんのこと、こんなふうに道端でも、ごろごろと山積みで売られています。

そして、この季節になると、
パイナップル屋さんなるものが登場します。
パイナップルを積んだカゴを自転車でひっぱりながらやってきて、切り売りをしてくれるのです。
こんなふうに、
パイナップルの芯を持って、ナイフで器用に皮を剥いていく様子を見ながら待つのも、今の季節ならではの楽しいひと時です。
充分熟れたパイナップルは、
それはそれは甘くって、ジューシーで、芯までやわらかい上、舌に残るひりひり感はまるでないので、何切れも食べれてしまいます。
パイナップルを食べながら、
「タム・サーナ(とってもうまいよ!」
とにっこりしているのは、ひと休み中のタクシードライバー、サムエルさん。
サムエルさんが太鼓判を押したとおり、このパイナップル、とっても美味しかったので、私は、このでかいのを、2切れ食べてしまいました。

1