総武流山電鉄・馬橋駅は常磐線快速電車が通過するJR馬橋駅構内西側の端に総武流山線乗り場がある。1面2線の島式ホームは主に一線のみ営業列車発着に使用されており、残る一線は列車の留置に使われている。
総武流山電鉄開業当時、常磐線線(下り線)と総武流山線はホームを共用使用していたが昭和46年の常磐線複々線化に伴い、改札口は区別された。
<馬橋駅【平成20年4月12日撮影】>
〇 総武流山線ホーム上には改札口が設けられており、自動券売機が2台設置されている。また、出札窓口においては硬券の乗車券が常備されている。
■入場券■
<馬橋駅発行【平成18年8月8日発行】>
(券面・裏)
* 入場券の券面裏には、平成7年12月に「銀河」の置き換え用として入線した2000系(元西武鉄道701系)の愛称「明星」とこの車両の運用開始日が印刷されている。
■片道乗車券■
<馬橋駅発行【平成18年8月8日発行】>
<馬橋駅発行【平成18年8月8日発行】>
* 初乗り区間の小児券は欠番であった。また、相互式乗車券は流山及び、馬橋の2駅のみで常備されている。

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