2018/5/27  5年乗りました。  レガシィ。

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免許取ってからR31、R32、そしてR34と、ずっとスカイラインに乗り続けてきた私が、まるで運命に引き合わされたかのように出会ったBPレガシィに乗り換えて、早くも5年が経ちました。

購入当時約8000キロだったオドメーターは、殆ど通勤とプライベートでしか使っていないにも拘らず90000キロを超え、その分スカイラインで出来なかった事をやってみたり、たくさんの思い出を紡ぎ、実に中身の濃い時間を過ごしてきました。

…と、こんな風に書くと「おいおい、そろそろ乗り換えるのか?」となりそうですが、まだまだ乗り続けます。相変わらずビンボーでおカネ無いし(笑)。

5年乗り続けてきて思うのは、「本当に良いクルマだな…」と言う事。

スカイラインへの未練は未だに残りますが、BPレガシィはそれとは異なる新しい価値観を与えてくれます。思い出や憧れではなく、クルマ自体がしっかり魅力にあふれていると言う事。スバルとかレガシィとか所謂「ブランド」ではなく、このBP5と言う形式のクルマ自体が、とても「良いモノ」を手にしているなぁと感じさせてくれるのです。

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それは下位グレードである私の「2.0i」でも同じです。同じNAでも評価の高いDOHCエンジンの「2.0R」乗ったら更に衝撃なんでしょうけど(笑)、コレしか知らなければコレでも充分素敵なクルマだと、少なくとも私はそう思います。

一番気に入っているのが、何と言ってもシートの形状。コレ設計したのは私と同じ体格の人かも?あるいは設定された平均体格が私と全く同じ?と思うくらいドンピシャ(笑)。

ラインオフから14年、ウチに来てから5年経て、クッションのヘタリはあるのかもしれませんが、キチンとした姿勢をとれば背中から腰までをしっかり抱えてくれて、長距離ドライブでも疲れにくいのは相変わらずです。

これで滑りにくいシート生地と、ステアリングのテレスコピックが付いていれば、もっと素晴らしいモノとなりますけどね(笑)。

クルマ、なかでもグランドツーリングカーとしての資質のひとつが「安楽である事」だと思うのですが、この点「GT」の名が入らない我が「2.0i」にもその資質は充分あると思います。

そしてやはり「ワゴンである」と言う事。若い頃、ワゴンは「家族がいる人の為のクルマ」と言うイメージだったし、結婚しなければ恐らく選ばなかった選択肢だったはずですが、実際手にしてみればリアシートを倒すと出現する広大なスペースに、様々な使い方が出来る、またはその可能性が広がる事にワクワクしてしまいます。セダン乗りだった人間が続々と離れていくのは、良くも悪くもこのユーリティの高さに他ならないのでしょうね。

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「ツーリングワゴン」と言う言葉は、レガシィの為にある…少なくとも私はそう思います。

更に、このクルマは何と言っても「軽い」!!重量的に不利なはずのツーリングワゴンでAWDなのに、車両重量はなんとR34GTとほぼ同じ。エンジン出力はRB20DEよりやや低いもののトルクは同じ。と言う事で、スペック上は今まで乗って来たスカイラインたちと変わらないし、ロールはそれなりですがシンメトリカルAWDがしっかり踏ん張ってくれているみたいで、意外と軽快に走ってくれます。

ボンネットやリアゲートが下位グレードでもアルミ製だったり、ボディの防錆や衝突安全対策を含めた構造、スイッチや各部リッドなどに至るまでの作り込みも「プレミアムカー」並みにシッカリしていて、断末魔だった頃の日産車とは比べ物にならない出来栄え。こう言う「生真面目さ」が「スバリスト」の皆さんの心をガッチリ捉えて離さないのでしょうね。
そう言った意味でBPレガシィは、「富士重工」最後の「純血種」の一つとも言えるかもしれません。

機能的で無駄が無くスッキリとしたデザインとボリュームを持つボディと運転席周り、そこから来るクルマとの一体感…「ブランド」だけでなく「クルマそのもの」の魅力にあふれるBPレガシィに乗っていると、かつて乗っていたR32スカイラインの事を何となく思い出すことがあります。
あのクルマも確かに「スカイライン」だったけど、それだけじゃなかったな…と。

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そういう意味ではこのクルマ、「スバル」の「レガシィ」と言うだけでなく「私が乗ってきた全てのクルマ」の「Legacy(伝承物、遺産)」とも言えるのかもしれませんね。

あともう少しで10万キロ。大きく目立ったトラブルと言えば、今のところ購入時から気になっていた「タイトコーナーブレーキ(車庫入れとかで前輪がガクガクするアレ)」がやや目立つようになってきたことくらい。
センターデフの交換に、10万キロ整備(タイミングベルト&ウォータポンプ交換など)が絡むと、とんでもない金額になりそうなのが怖いのですが、新しく買い替えるつもりで乗り続けようと思います。見える所はまだまだピッカピカに輝いているし(笑)。

本当はスカイラインのようにホームページ一つ作ってみたい気もするのですが、まぁ「今更」ホームページでもないので(笑)、レガシィについてはこちらのブログでコツコツと綴っていこうかと思います。

さぁ、たのむぞレガシィ!これからもたくさんの新しい思い出を作って行こう!!

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2018/5/21  歌うケンメリ。  クルマ生活

またしても更新がすっかり途絶えちゃいましたが、まだこのブログは残します(笑)。

久々の話題はスカイライン。あ、まだレガシィちゃんと乗ってますからね。ウチに来て5年経った事だしその内記事にします(笑)。

近所のアンティーク市をなんとなく歩いていた時の事。

「まぁ〜、アンチック市ってさ、一見素敵なモノならんでいるように見えていても、絶対欲しー!!と思うモノにはまず出逢わないから、見て歩くだけで充分楽しめるんだよね…」

…な〜んて奥さんにうそぶいた直後にのぞいたブースでこれ見て凍りつき、そして「案の定」ウチの子にしてしまいました(笑)。

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スカイライン、しかもケンメリハードトップのシガレットケース。当時、新車を買うと販売店から贈られた記念品です。地元のこの手のイベントとかで、たまにこの手のシガレットケースが出てきますが、スカイラインにはまずお目にかかった事はありません。

しかもオルゴールが付いていて、どんな曲かな〜と思って鳴らしてみたらなんと、CMソングの「愛と風のように」を可愛い音色で奏でてくれるではありませんか!

ブースの店主さんもやはりクルマ大好きな方で、つい最近までホンダZ360に乗っておられたとの事で、出品されていたミニカーなどを肴に、しばしクルマ談義にも花が咲きます。大事にされてきたものなのに、破格の値段でお譲り頂けたことも大変感謝でした。

帰宅して早速ゼンマイを巻き、ダイニングテーブルの上にそっとケンメリを置きます。

「…今が通り過ぎて…行く前に…」

西日が差しこむダイニングテーブルの上でやさしく歌うケンメリに、独りチョッピリ泣きそうになりました。

永遠の憧れのクルマですから、実車のようにずっとずっと大事にさせていただきます。

乗ってるクルマは違うけど、これからも夢や思い出と一緒に走ろうね、スカイライン。

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2017/12/2  お詫びと「時の忘れ物」閉鎖のお知らせ。  時の忘れ物


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今更ながら…ではありますが、この度当HPのもう一つの「顔」でもあった「時の忘れ物」を閉鎖させて頂く事に致しました。

ホームページ自体も更新するモチベーションが薄れていた事もあって放置してしまっていたのですが、看過できない事態が発生してしまいました。

たまたま別件で松尾鉱山について検索していたところ、松尾鉱山や鉱山街を調べるうえで大変お世話になっていた松尾歴史民俗資料館さんが、役所などからクレームを受け、困っておられたと言うのです。

資料館さんへ立ち寄ったと言うブロガーさんの記事で判った事なのですが、「廃虚サイト」に館内で展示されている写真が掲載されてたことから「資料館では廃虚への侵入を許可しているのか?」と言う苦情が寄せられ、館内の撮影を禁止する事になったとの事です。

当サイトでは閲覧される皆さんに、松尾鉱山跡がただの巨大な廃虚やいわゆる「ネタ」などではない歴史ある鉱山だった事を知って頂きたくて、紹介するページの中に数点使用させていただいており、ここで言われている「廃墟サイト」は、当サイトの事であると判断いたしました。

当ブログの過去記事にもあるとおり、写真の使用は一度は許可を得てはいたものの、こうした使い方でご迷惑をかけてしまった事は大変不本意であり、同時に配慮を欠いたものであると反省しております。

気づいた時点で、応急の対処として該当する画像の削除とHPのトップページからのリンクを外しておりましたが、根本的な解決にはつながらないと判断して今更ながらではありますが、サーバー上の関連ファイルやページ全体の削除をさせていただきました。

この様な事をしでかしてしまった私が言うのもおこがましいのですが、松尾鉱山や鉱山の歴史に興味がある方、殊に松尾(八幡平)に直接訪れる機会がある方は、松尾歴史民俗資料館に是非立ち寄られることをお勧めいたします。
かつての「ヤマ」や人々の生活を偲ぶ貴重な資料が所蔵されており、当時のお話を聞く事も出来ます。松尾の「ヤマ」が本当に生きていた時代を、是非感じていただきたいと思います。


松尾歴史民俗資料館さんのせっかくの御好意を、こういう形で踏みにじってしまった事を大変申し訳なく思います。

ウェブ上ではありますが、茲に心からのお詫びを申し上げます。


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