中国新聞文化センター興銀ビル教室の講座「ニュースの窓」に参加した。
今回のテーマは『山代巴と岡三淵』で二井理江記者の担当だった。
とりわけ私のふるさとの話題であり、山代巴さんの「荷車の歌」に魅せられて心は弾んだ。
担当の二井記者は以前三次支局に勤務され、県北の話題を取材されていた。
ちょうどその頃から署名入りの記事が採用され、新聞の切り抜きも楽しみだった。
取材メモから熱のこもったトークは「あなた書く人、私読む人」の
新聞社と読者の常識的間柄をくつがえして楽しかった。
思い出の作木町の風景と余りにもかけ離れた現状にビックリもするが、
時代の流れで予測されていたのかもしれない。
過疎と高齢化のすすむ作木。それでも時々帰って見ると近所の人情は温かい。
「また!帰ってきんさいよー」とお年寄りの笑顔にふるさとの『村』の響きが
懐かしい。
講座には同級生の岡三淵出身の姿もあった。
二井記者の今後の活躍の中にも、いつまでも作木への思いを語り続けて欲しいと思った。
記者の本髄を見せてもらった有意義な講座に満足しふるさとへの感謝の気持ちを強くした。

1