まだかなー、と思っていた「
878 Vikings - Invasions of England」のKickstarterでのプロジェクト開始が17日と決定してPaypalアカウントの修正やら手続きの復習やらしなくちゃいけないエノでございます。ご無沙汰しておりまする。
CoH餓島もちょうどルール部分の翻訳が終了し、編集作業に入るところであります。ファイアファイト毎の特別ルールが多めなので、今回はさすがにファイアファイトも訳さないといけないかなぁ、と思いつつ裏取りがしんどいので訳すのは特別ルールだけにしようかなぁ、などと心揺らしております。
さて。
My Nintendo StoreでのNintendo Switch予約開始日には延々と「ニンゴジラ」を見ていたわたしですが、なんとビックリ発売日当日にNintendo Switchを手に入れることができました。当日、本体は買えないだろうけどゼルダのコレクターズエディションだけは確保しておこうと行った某家電量販店。開店20分前に行ったら当日発売分のNintendo Switch整理券をギリギリ手に入れることができて、買えちゃいました。ビックリだ!
と、いうわけで、今回はご無沙汰にさせたNewなあいつのお話を。
わたしが買ったのはNintendo Switch本体とキャリングケース、Micro SDカード(64GB)、
ゼルダの伝説 Breath of the Wild Collectors Edition、
1・2・Switch!、Joy-Con用シリコンカバーを買ってきたのでありますよ。締めてザックリ6万円。やっぱりMicro SDカードの分、初期コストが上がってます(最初はダウンロードソフトもあまりないから削ってもいい部分かもしれませんが)。
Arms >d(・_・)bも小さい人たちと対戦することを考えるともう1セットJoy-Conが必要になるし、Joy-Con充電グリップも欲しいし、アーケードアーカイブス用にスティックも欲しいので3万円近くの追加投資が必要となるわけですね(もう一台本体買えますがな……)。
まず現物を見てびっくりしたのは、本体の箱が思ったよりも小さいこと。
ひとつにはSwitch自体が小さく薄いせいもあるのですが、梱包自体もWiiがカッチリ丁寧な感じのする梱包だったのに対し、至極あっさりとしたものになってるからでしょう。説明書も電子版になってるし。
特段説明書がなくても基本的な設定は問題なくできた訳なのですガガガ。
Nintendo eShopにつなぐところで少々問題発生。
3DSなどではニンテンドーネットワークID(以下ID)があればeShopが利用できたのですが、Switchになってニンテンドーアカウント(以下アカウント)が必要となりました。わたしは両方を既に取得していましたが、アカウントはメールアドレスやパスワードを設定しなくてもIDのユーザー名とパスワードでもログインできるため、特に設定していませんでした。なので、初めてSwitchのeShopにログインする際にメールアドレスとパスワードの設定が必要となりました。パスワードを設定すると、登録したメールアドレスに認証のためのメールがくるんですが、そのタイトルがパスワードの変更だったりするので??となったり(よく考えれば、ニンテンドーアカウントのパスワードなしからありに変わったので変更といえば変更ですが)。
そして、ようやくログインはできたのですが、アカウントとIDを連携させていたはずなのですが、残高が反映されてませんでした。もう一段
手続きが(リンク先:サポート情報)必要だったわけです。やれやれ。
eShopの設定もできたので、
いっしょにチョキッとスニッパーズ!を購入。
夕食後、younger小さい人(elder小さい人は学校の課題が残ってて辞退)と1・2・Switch!を遊んでみたのですが、さっそく例のJoy-Conストラップを天地逆につけてしまう問題発生。ストラップにはうっすらと-と+が彫られており、Joy-Conの-ボタン/+ボタンと隣り合わせになるように取り付ければよいのですが、刻印がわかりにくいため発生しやすいのではないかと推測。
結局ストッパーを解除して力業でスライドさせるしかないのでありました。
うちでは発生してないものの、他にも問題が発生しているようですが、新しいハードが出た時は仕方がないよねー、と眺めているのでありました。
1・2・Switch!はミニゲーム集で、1ゲームが短時間なため、まさにパーティー向け。
体験したかったHD振動は、確かに「お!?」となります。コントローラの中に、鉄球が入ってるっぽいよ! ダイヤルを回すクリック感もちゃんとあるよ!
ゲーム選択画面でテンションという項目があるのが目新しいです。高いテンションでなりきって遊ぶと楽しいですよ、くらいの表示だとは思いますが。
いっしょにチョキッとスニッパーズ!は、お題をクリアしていく協力型のゲームなのですが、そのお題が明示されておらず、画面情報からお題を推測し(ヒントになるような表示はありますが)、それをクリアするための作業を協力しあって行わなければなりません。目的は決まっているものの、それを果たすためのやり方は色々あるため、時には思いもよらぬ方法が生み出されるかもしれません。
残念ながらyounger小さい人は、この手のゲームは得意ではなかったため2問ほどで終了。1人でもやれるようですが、2人以上でやりたいのでしばし封印です。
ゼルダに関してはまた別途レポートを。

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