例えばA列の値がすべて文字列として設定されていて、セルの左上に緑色の三角のマーク(エラーインジケーター)がついているExcelファイルにおいて、セルの書式設定で書式を「文字列」から「数値」に変更しても実際のセルの書式が「数値」にならない(セルの左上に緑色の三角がついた状態のままになっている)ケースがあります。
その場合は、書式を変更したセルをダブルクリックして、何も変更せずにEnterキーを押すと、書式が「数値」に戻ります。(セル左上の緑色の三角も消えます)
ただ対象となるセルが複数行、特に何十行とある場合、この方法ですべてのセルをダブルクリックするのでは大変です。そこでメモ帳を経由して再貼り付けをすることで、このダブルクリックをセルの個数分、何回も行う手間を軽減することができます。
【単体セルでの変更の場合】
対象のセルの上で右クリック ⇒ 右クリックメニューから「セルの書式設定」を選択する
↓
セルの書式設定画面で「表示形式」タブの「分類」が「文字列」になっていたら「数値」にしてOKボタンを押す。
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ここまでして数値に変更せず、セルの左上に緑色の三角がついた状態のままならば、対象のセルをダブルクリック(またはF2キーを押す)して、セルの中にカーソルを表示した後、何もせずEnterキーを押す。
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文字列が数値に変わる。
【複数行に渡る変更の場合】
複数セルを選択した状態で右クリック ⇒ 右クリックメニューから「セルの書式設定」を選択する
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セルの書式設定画面で「表示形式」タブの「分類」が「文字列」または何も選択されていない状態になっていたら「数値」にしてOKボタンを押す。
↓
複数行に渡る文字列をコピーして、メモ帳に張り付ける。
※メモ帳は左下の「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」⇒「notepad」と記載してEnterを押しても起動します。
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メモ帳で再度すべて選択してコピーする。
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コピーした内容を、先ほどのExcelの該当する行に貼り付けする。
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すべての行でダブルクリックを行ったのと同じ効果を得る。
↓
貼り付けたすべての行の文字列が数値に変わる。
ご参考になれば幸いです。
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