「華麗なるミュージカル音楽の世界 ガラコンサート2012」
(1/29東京国際フォーラム ホールC
公式サイト)
葛山さんも出演した「ガラコンサート2012」に行ってきました。
『ヘンリー・マンシーニの音楽とジュリー・アンドリュース出演作品特集』
との事ですが、ミュージカル「ビクター・ビクトリア」の曲と出演キャストが中心で、
恐らくは昨年の『ビクター・ビクトリア』の座組で…と言うのが発端な感じです。
(上記の公式サイトに「ビクター…」のダイジェスト動画も掲載されています♪)
(ビクター・ビクトリア
当ブログ感想その1 その2)
(
シアターフォーラム ビクター・ビクトリア初日キャスト会見)
…これは再演への布石なのかな??
今回は、ヴィクトリアの歌は彩吹真央さん(舞台ではノーマを演じていた方)が、
ノーマの歌は彩乃かなみさんが歌う流れ。もちろんキングの歌は葛山さんが。
なのですが、
実は開演時間を間違えて「キングのジレンマ」を聴き逃すと言う大ポカをやりました
演奏曲目は上記の公式サイトに全部出ていますが、
第1部は「ビクター〜」の1幕からの曲→ヘンリーマンシーニの曲→2幕の曲を、
第2部は「マイ・フェア・レディー」「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」の曲を中心に。
司会は演出も務めた浜畑賢吉さまと、素敵ダンスを披露した大澄賢也さんが。
何曲かまとめて、紹介をしつつ「ではどうぞ」形式の、普通のコンサートが、
個人的に何だかとても久し振りで、ちょっとくすぐったくもあり(^_^;)

第1部の中頃に演奏された
葛山さんの「ムーンリバー」、
聴けて(間に合って)良かったです。優しく豊かで、ほんの少しだけハスキーな声。
彩吹さんとの「歌にならないラブソング」も、物語に入ってる感じで良かったなぁ。
後半でトークがあった時には葛山さん、
「ベテランの方に混ざって歌わせて頂いて…恥ずかしいです」などと、
実に謙虚な感じで(実際、ミュージカル界でベテランな皆さまとも共演だった訳ですが)
ですが、「でも
歌は本当に好きだよねぇ?」と(^_^;)
そしたら後ろに並んでいる皆様がくすくすとウケてる瞬間があり、
「マイク離さないよねぇ」と…
やっぱり(^_^;)
葛山さん、ミュージカル初挑戦の頃には、
こちらにまで緊張が伝わって来るような感じがありましたけれど、
舞台を経験する度に、段々『素敵度』が高まっている気がしますよ(個人の感想ですー)
舞台上で次の舞台「
ビューティフル・サンデイ
」(
公式)の紹介もして頂きましたよ。

「ビクター〜」の舞台時には、トディのWキャストは岡幸二郎さんで観たので、
下村尊則さんのトディが聴ける!とワクワクしてたのに殆ど聞き逃し

けれど、1幕ラストナンバーの「ビクター・ビクトリア」で、ひらひらのショールを羽織り、
「はぁい

」と登場した瞬間からトディだったのが嬉しくて。
岡さんトディは『面倒見の良いゲイのお兄さん』と言う感じだったけれど、
下村さんトディは『面倒見の良い上品なオネエ』って感じで、
ラストに向かっても色々と違いが出てきそうで、両方を比べて観たかったです。
あと、ちょっとびっくりしたのは、
司会の浜畑さまが曲紹介と物語を紹介する時、
「スカッシュとトディも結ばれてめでたし」みたいな事を話しておられて、
えええ!?そうだったんだ!?

と。
岡トディの時はオトモダチ、って感じに受け取ってたから(^_^;)
(いや、岡さんトディと下村さんトディではニュアンスが違う設定なのかもだけれど)
下村さんは「エーデルワイス」も。意外と低めの深い声。
金澤博さんは「シャレード」を。
友石竜也さんは「君住む街角」を。
KENTAROさんは「運が良けりゃ」を。
…と、「ビクター〜」ではWキャストだったりソロが少なかった皆さまの歌も堪能。
友石さんの「君住む街角」はパワー系。「ライオンキング」のシンバだったのですね。
KENTAROさんは、オチャメに場を盛り上げて。一世風靡の方だったんですね!
伊東弘美さんの「酒と薔薇の日々」も素敵でございました、纏う空気が明るく優しい。
彩乃かなみさんの「シカゴ・イリノイ」も、セクシーで、それ以上に可愛くて素敵でした。
今まで、あまり演じなかった役柄だそうで、でも凄く良かったから、
浜畑さまから「今度こう言う役の依頼が来るんじゃない?」と。
大澄賢也さんの、桐生園加さんと2人で組んでのダンス(ステップ・イン・タイム)は
大人っぽくセクシーでカッコ良く、ペアのアンサンブルとしても素敵。
私あまりこう言うジャズ系の?ダンスをゆっくり見た事が無かったけれど、
良いですよねぇ、物語があって、雰囲気があって。
あとね、「マイフェア」の「スペインの雨」。
葛山さんのヒギンズ教授ですよ

ほんの少し、お芝居の部分から入って、
彩乃かなみさんのイライザが「スペインの雨は おもに広野に降る」と言う、あの。
(ピッカリング大佐は浜畑さまが)
自分の中では、ヒギンズ教授は石井一孝さんで決まり、って気分ではありましたが、
…葛山さんのヒギンズも…いいかも知れない
それと、これは余談になってしまいますが、
楽しい曲目「Wouldn't It be Loverly? (素敵だと思わない?)」でグッと来ちゃったのは、
「ベッジ・パードン」の所為です、ええ。
アンサンブルさんのハーモニーやダンスも素敵でした。
ふわふわブーツを履いてた谷口ゆうなサンが可愛かったなぁ。
最近はウィーン発のミュージカルに「うわぁー」とハマる事が多いですが、
ブロードウェイミュージカルの定番な曲って、やっぱり耳馴染みがあって、
聴いていてホッとする所があるなぁと思いました。
後援にBSフジの名前があるので、これも後日放送されないかなー。
