侍戦隊シンケンジャー
第三十四幕「親心娘心」
第三十五幕「十一折神超合体」
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シンケンの感想書くの、二十五幕「夢世界」以来でした
…自分でもびっくり(^_^;)
殿VS十臓や高校生コスプレことはちゃん、堀川りょう様キタ!とか、
招き猫ダックならぬ『招き猫殿』の可愛らしさとか、
(あの、頬に描かれた3本線が!猫ヒゲと言うより星飛馬みたいで!^^;)
寿司が恐くなる源太、おばけ屋敷が怖い殿、
登場した途端に家出する
楽しい提灯^^;等々、等々。
そして、それらを綴る靖子にゃんの言葉。
もうね、何度「くーっ!泣かせるねぇ!

」と、
仕事の後の良く冷えたビールに唸るオトウサンみたいに、
靖子にゃんの時代劇的な台詞まわしを堪能している、んですが、
何て言うんでしょ、シンケンは『凄くイイ感じ』なので、
安心しきってメモ書きに至らないと言うか、
書いたら書いたでキリがなく『ツボ』を朝まで書き出しそうで、
(まさにフィリップのごとく^^;)
それに加えて最近は溜まる一方の録画が消化し切れず、で、今日まで。
…ええ、偶然にも
十臓さん&薄皮さん復活に併せるように(^_^;)
しかし、ちょっと見ない間にロボットがまた増えてた!

牛頭大王だか牛車だか、牛さんのロボットが!
どうやら彼は「暴れ牛さん」のようで、扱いが難しいらしい。
この三十五幕でそれを御して全員合体を果たす、のですけど、
それが戦隊の本筋ならば、脇である筈の「ドラマ」がまた、
人情ものの時代劇に通じるような素敵話2種。
三十四幕はマコちゃんの両親が、
三十五幕は流ノ介くんの歌舞伎仲間が登場。
それぞれ、過去のわだかまりに決着をつける話で。
マコちゃん父は冨家規政さんが。
「相棒5」の「バベル」で、
再婚相手の娘を政治の人気取りに利用しようとしたり、
とにかく生々しい役柄だったのですけど、
こちらでは登場早々、
「お前を迎えに来たよ!一緒にハワイに帰ろう、
アロハー
」と、
少々シュールに登場するも、その行動の裏には切ない物語があったり。
マコの母親は、戦いで身体にも心にも傷を負った、前任のシンケンピンク。
と言う事は、ツダカン(違^^;)討ち死の際、共に戦っていた…と言う事?
だとすれば、確かにそれは辛い記憶だったに違いないだろうし、
娘に手を差し伸べる心の余裕もなく日本を離れた、
その事実を知ってもなお、気丈に剣を手に駆け出すマコちゃんがカッコ良かった。
最後には母親も帰国していた事が分かり、
和解の涙で幕。…でマコちゃん母は伊藤かずえさんが!
一方の三十五幕は、
流ノ介のかつての居場所、歌舞伎の世界。
自ら企画して実現に漕ぎ着けた、若手のみの公演。
それを、シンケンジャーの使命の為、途中で投げ出して来た形。
第1話の、連獅子の途中で舞台を飛び降り、
殿の下に「馳せ参じる」シーンを上手く持ってきたなぁと。
「三番叟」ってかなり難しい演目だって何かで聞いたような。
『言いだしっぺ』を欠く怒りよりもまず、
成功させたい催しなのに上手く舞えず苦しむ兄弟弟子に、
仮面を付け素性を隠し、舞を伝授する流ノ介、
すべて悟った上で食い入るように舞を見詰め、
その場で自分のものとする集中力は、芸事に対する互いの真摯な想いを、
言葉は交えずとも確認し合うものになり、
わだかまりは解け、流ノ介は戦いの場に戻って行く。
お正月、浅草公会堂で催される若手の歌舞伎公演のように、
それ自体が実現の難しい事だったのだろうから…と思うと、
それをずっと心に秘めて来た流ノ介の心中、如何ばかり。
…なのに、吹っ切れた途端の超ハイテンション、素敵だよリュウさん(^_^;)
公式では長石監督10年ぶり戦隊の監督復帰だよ祭開催中。
渡辺監督が(もう監督歴長いのにー!^^;)助監督を買って出たとか、
監督の慕われっ振りもハンパないっすね
それにしてもロケ地の「マーキュリーホール」は美しい。
…ところで今週って、
両方とも(Wも)
踊りの話だったのは、偶然?(^_^;)
