今日は吟行会で、明治神宮とたばこと塩の博物館に行った。たばこと塩の博物館では、「幕末とNippon」という特別展をやっており、俳句を作らず、吟行時間の大半はそれを見る(解説文を読む)ことに終始してしまった。ということで、句会の結果は、ぱっとせず。やっぱり展示物を楽しんでしまうのではなく、俳句づくりに頭を切り換えないとだめなんだなと、今さらながら思う。
吟行会では、コンビニのおにぎりを昼食とすることが多い。そして、そのゴミは帰りにコンビニのゴミ箱に捨てていく。今回もコンビニのおにぎりにしたんだけど、帰りに捨てそびれる。ゴミ箱がコンビニの店内にあったり、店員の方に向いていたりして、捨てにくかったからだ。コンビニでの買い物の前後なら捨てやすいが、関係なくふらふらと立ち寄り、ゴミ箱に捨てるのは、気の弱い僕としては、けっこう勇気のいることなのだ。店員に叱られそうで、なんだか気が引ける。まあ、叱られることはないんだけど。で、結局、家までゴミを持ち帰り、妻に叱られた。
段ボールからぞくぞくと破魔矢かな
止まり木のやうでもありき破魔矢かな
暖房の毒のごとくに我のあり
暗殺事件が飴色となり枯葎
塩田模型のとほく初日のさすごとし
塩博物館の暗きままなる五日かな