♪言葉に詰まるようじゃ 恋は終わりね〜
『いとしのエリー』に出てくるこのフレーズがトラウマだった。
「言葉に詰まったら恋は終わっちゃう」ってそのままに信じてしまったのだ。
なので、
デイトの時は「喋らなきゃっ、喋らなきゃ恋が終わっちゃう!!」といつも焦ってた。
そんで、
焦ると余計にアワアワしちゃってますます喋れなくなくなってしまった。
そして、
帰り道はいつも「ああ、この恋も失格なんだなぁ…」とひとりガッカリしてた。
最近になってふと思ったんだ。
「でもホントに仲のいい人同志って話してない時間も苦じゃないよな」って。
言葉がなくてもお互いが自然体でいられるような関係が理想なんじゃないかと思う。
だとするならばだ。
『言葉がない関係=恋の終わり』じゃない。
なんだよ!
この歌詞間違ってるじゃん!
…待てよと思い直す。
「そもそも“言葉に詰まる”ってどんな状態なのだろう?」と考える。
“言葉に詰まる”って何かを誤魔化して言い淀んでいるような状況なんじゃないだろうか。
そんな風になったら確かに恋は終わりって気がする。
オレの場合トラウマはこんな風な勘違いに起因してる場合が間々ある。
そして気付いた時にはちょい手遅れだったりする。
ホントやれやれだな。

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