いや〜大騒ぎになってきましたね・・
最近この手の問題で記憶にあるのは、秋田杉や欠陥リフォームなんかがありますか・・
今回の一番の問題は、構造的に不備な建築確認申請が確認されたしまったこと。
ニュースで管理組合の方が仰っていましたが、「何を信用して買えば良いか分からない・・」
正にその通りだと思います。
ただ、デベロッパー側に作為的なものがあった場合、仮に建築確認が正規のものであっても、施工で手を抜かれてしまうので結果的には同じ悲劇を生んでしまうのかもしれません。
いつも思うのですが、欠陥問題で話題になるのが
「誰が悪いのか?」
という話。
今回で言えば、書類を偽造した連中であり、それは単に詐欺行為以外の何者でもない。あるコメンテーターが言っていたが、「殺人未遂」という刑法上の罪に問われても良いのではないか?とさえ思ってしまう。
側面的には建築確認申請が「確認」されてしまったこと。
ここに行政の監督責任があるかどうかの問題が含まれる。
これらは今回のマンション問題に限らず、世に存在する欠陥住宅すべてに言える事で、今回だけ公営住宅の手配をしてあげたり、融資上の優遇処置をする・・というのは行政としてはちょっと公平性に欠けるかな?という気がします。
やっぱり海千山千のデベロッパーを相手にするより、行政をやり玉にあげて保証を引き出した方が簡単なのかもしれませんが、この辺は今後司法の判断になってくるかと思いますので、動向を見守りたいと思います。
次回、これに関連して建築士の役割について書いてみたいと思います。

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