今まで家に来た人や写真などを見た人のわが家の第一印象・・
和風な家だよね・・
この言葉の裏側には、見た人の心理に洋風>和風という図式が成り立ってる場合がどうやら多そうだ。
わが家の和風な風合いを醸し出しているものには、
1.木が露出している部分が多い
2.真壁である場所がある
3.障子がある
4.軒の出がやや大きい
等々のようだ。
自分の中では、民家を彷彿とさせる今のデザイン?がいたく気に入っているし、ある意味日本の木で作られた、「純日本の家」であることに誇りさえ持つのだが、今やスタンダードな工法である大壁で作られた、見た目スッキリ?のデザインが今の時代ではアール・デコ的な意味合い持つのではないかと思う。
そもそも洋風な家ってなんなんだろう?
以前ielinkでも話題にさせてもらった経緯があるが、自分の中では境界線がイマイチ引けないでいる。自分の中では「多分みんなこう思ってるのだろうな!?」というものは漠然とあるのだが、これも人それぞれであるし、決まり事は作れないような気がする。ただ言えることは洋風という言葉に心なしか優雅な雰囲気を持つのも嘘ではないかも。
わが家も「洋」のものは多分に採用している。屋根は日本瓦ではなくガルバリウム、トイレはもちろん洋式、照明も蝋燭ではないし、和室特有のつり下げ式の照明器具など無い。飯はテーブルで食すし、車は2台とも外車・・カーテンの部屋だってちゃんとある。
でもわが家は和風の家・・間違っても洋風とは言われないのだろうが・・ん〜難しい・・
家に限らず、洋風という言葉に憧れるの気持ちはよく分かる。そもそも日本の文化<欧米の文化という時代を明治以降日本はずっと続けている。
10年前くらい前までは「輸入住宅」というキャッチフレーズの住宅が売られていたような気がする。ある地元メーカーのモデルハウスを見学したことがあるが、家中カーペット敷きで、セントラルヒーティング、もちろん土足であった。
それがこの十年で輸入住宅のエッセンスが上手い具合に日本の文化にとけ込んでしまったような気がする。それが今現在で言うところの洋風な住宅なのかはどうかは定かではないが、見た感じアメリカンな感じとか、ヨーロピアンな感じとかがするような家でなければならないのであろう。
そもそも実際の欧米諸国では日本で言う処の洋風住宅に住んでいるのかどうかも定かではない。もちろん欧米諸国の家屋にはリビングの片隅に畳スペースなどは皆無であろう。やはり洋風住宅の前にも「和製」という冠が付くような気がしてならない。

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