忍者くん -魔城の冒険-
発売年:1984
開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
CPU構成[Z80 (2)]
音源チップ[AY-8910 (2)]
表示領域[256x192] 表示色数[512]
コントローラ:2方向レバー+2ボタン
ジャンル:アクションシューティング
サポートバージョン:v0.37b11

ユーピーエルより登場した、コミカルな忍者アクションゲームの良作「忍者くん」。
上下にスクロールする山岳地帯やお城を舞台に、8人の敵達を倒していくという内容。
3ステージごとに種類の敵やボスが次々と登場するのが特徴。
操作は2方向レバーで移動、手裏剣とジャンプに2つのボタンを使用する。 このゲームでは、ジャンプや急降下で敵を気絶させるテクニックが重要。
手裏剣8発のみでクリアするとボーナス得点が得られる。
また、制限時間内にボールを取っていくボーナスステージも用意されている。
全32ステージでループする。
UPLが1984年に製作したステージクリア型のアクションゲーム。1985年5月10日にはジャレコによりファミリーコンピュータ用として移植された。
日本国外版タイトルは『Ninja Kid』。「魔城の冒険」という呼称はつけず「忍者くん」と呼ばれることが多い。
赤い頭巾をかぶった1.5頭身の忍者「忍者くん」が、幾段にもなる足場を上下に行き来し、縦に4画面スクロールするステージを駆け巡り、敵を倒していく内容で、各ステージにいる8人の敵キャラクターを倒すことでステージクリアとなる。武器は手裏剣のみとシンプルだが、上から敵を踏みつけたり、ジャンプで体当たりすることで気絶させたり敵の飛び道具を手裏剣で相殺したり出来る。ステージは岩山と城があり、3面ごとにキャラが入れ替わる。3面以降には次のグループからザコとして登場するキャラクターが1体だけ、事実上の中ボス的扱いで一番上に登場する。ただし全ての敵がザコとして出た後はステージ上の敵が1匹ずつ違ったり、残り1匹になるとBGMが変わりその敵が分裂したりする。

黒子
黒い服を着た、最初に戦う敵キャラ。武器は手裏剣。

だるま
赤いだるま型の敵。武器は上下1段分忍者くんを追いかける、鎌形手裏剣。

カブキ
長い髪の敵。武器は放物線を描いて下に落ちていく爆弾。

カミナリ小僧
カミナリ様のような外見をした敵。武器は高速の雷。

シシマイ
シシマイ型の敵。武器は長時間画面に残る炎。

ガイコツ
骨だけの敵。武器は高速で飛ばしてくる剣。

トカゲ
緑色のトカゲ型の敵。武器は誘導で忍者くんを追ってくる炎。

ヨロイ
最強の敵で、気絶させないと倒すことができない。武器は高速の矢。
忍者じゃじゃ丸くん - 1985年にジャレコから忍者くんの弟「じゃじゃ丸くん」を主人公とする任天堂ファミリーコンピュータ用アクションゲームが発売、シリーズ化された。操作性やルールなど多くの要素が類似しているが忍者くんの正式な続編ではない。スピンオフ作品のひとつ。
忍者くん 妖怪絵巻 - 2004年にエイペックス(現、トリビー)から発売されたパチスロ機。「懐かしいファミコンのゲームキャラが復活」との触れ込みで、初代・じゃじゃ丸・阿修羅ノ章に似たチャンス演出、阿修羅ノ章に曲調の似たBGM(ビッグボーナス中)など、当時のゲームをプレイした人間にとっては懐かしく思える雰囲気を持っている。ただし、携帯電話向けの「阿修羅ノ章」などのアプリケーションでは(C)UPLの記載がある[1]のに対し、本作には同様の著作権表記が存在しない。UPLがすでに倒産していることから、版権の許諾状況が不明である。なお、現在「忍者くん妖怪絵巻」「忍者くん魔城伝」はトリビーが、「忍者くん」が付かない「魔城の冒険」「阿修羅の章」は個人が商標を取得している。
忍者くん (マイクロキャビン) - 1983年にマイクロキャビンから発売されたアクションゲーム。同じタイトルだが、内容はまったく異なる。

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