緑内障の外科的手術、緑内障にはレーザー手術が大きな部分を占めている。閉塞隅角症、急性緑内障、慢性閉塞隅角緑内障の虹彩切開の大部分はは【レーザー虹彩切開術】に置き換わった。外科的緑内障手術は、薬物療法やレーザー治療で眼圧コントロールが不十分で視神経・網膜神経線維層の障害欠損が進み、これに対応して視野障害が進行する症例に適応となろう。
手術の適応に関しては
@緑内障の病期、視野欠損が視力に影響を与える危険性が近い将来起こりうるか?
A手術後の5年先の視機能と薬物・レーザー治療5年先視機能予後の比較は?
B患者様の条件。
などを十分考慮し、患者様と十分話し合い、説明し、同意を得た場合のみである。セカンドオピニオンを勧める。
緑内障手術の目的は、十分に眼圧を下げ視野障害の進行を抑制することで、視野が良くなる・視力が良くなる事などは期待できない。むしろ白内障の進行などの、合併症での
デメリットもあることを理解していただく。

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