2013/11/18

渡辺脩弁護士−麻原さん質問−沈黙  カルト・宗教・犯罪

麻原さんの答え−沈黙

麻原を死刑にして、それで済むのか?  
http://sophia-a.blogspot.jp/   2006.9.9より
現役さんにおかれては、麻原弁護団の話であれば聞けるかも知れず、どうぞご参考までに。


 そうか、渡辺脩先生は、一審でこんな事を聞いていたのか。そのときは傍聴していなかったな、傍聴記録にあったかな、全部は無かったかも。忘れていた。

 それにしても、麻原さんが一所懸命、17件を認否した下記リンク先の1997.4.24陳述からして全く無視した弁護だったことについては、何も言わないのだろうか。今の所、どこにも見つからないのだけれど。
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/10-7.html

 同弁護士は、弁護総論を読めば明らかな通り、オウム真理教を「宗教」だとし、麻原さんを「宗教家」だとすれば、オウム真理教事件の指示をしていないということとなるのだと思っておられるようで、それ自体が間違いに過ぎること、何度も書いている通りです。宗教、宗教家であり、かつテロ行為をする、その指示をするというのは何ら矛盾しないということを、未だに気がつかないのか、不思議です。宗教にも宗教家にも、まともなものとまともでなくまた怖ろしいものがあるということ、そして宗教が怖ろしいこととなれば、信者はそれこそ死んだ後の状況確信までを持って罪を犯すのです。

 そして、そんな前提でいるからこそ、同弁護士は麻原さんに、こう聞いたんだろうなあ、と思う。私よりももっと被告人から嫌われてしまっただろうなぁ、と。

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 「宗教上の責任」と「刑事上の責任」
 二〇〇三(平成一五)年四月一〇日。この日開かれた第二五三回公判で、私は麻原被告に対して、次のような質問をした。もちろん、麻原被告の「謀議責任」が成立していないという無罪の主張を前提としたものである。

・弟子たちが、それらの犯罪を実行したことを、教祖の立場で認めているんですか、認めていないんですか
・その弟子たちの行為は、あなたの教義に適合しているんですか、違反しているんですか
・なぜその弟子たちは、そういう犯罪行為を続発させるに至ったのか、そのことについて、あなた自身はどう考えてこられたんですか
・なぜあなたは、教祖として、それらの弟子たちの犯罪行為を防ぐことができなかったんだろうか
・無惨な被害の事実そのものについては、あなたはどう考えたのか
・弟子たちが引き起こした悲惨な事件について、教祖としての宗教上の責任や社会的な責任についてはどう考えてこられたんだろうか
・教祖として、あなたはいったい、どういう世界をつくりあげようとしてきたのか、その中からなぜ、これらの事件が生まれるに至ったのか
・我々弁護人はみな……あなたは非常に優れた宗教家だと認めているから聞いているんです。そうでなければこんな質問はしませんよ

答えは、いずれも、完全な沈黙であった。
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