2018/4/18

オーストラリアの歯科事情と検診  歯について〜

オーストラリアでは、日本に比べて歯の治療が高く1本の虫歯を治療しただけで何百ドルも支払った、などという話は珍しいものではありません。むしろその通りです。
 
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オーストラリアで歯科治療を受ける場合はすべて自費で、しかも治療費は高額です。
そのため、大抵のオーストラリア人はプライベート保険に加入しています。

それでも保険会社や保険のプランは多種多様で
例えば、親知らずや神経治療などは補助金のおりる額が決まっていたり、年間で補助金がおりる上限が決まっているプランもあります。また、定期健診を受けていれば治療費も安く抑えられるというものが多くあります。

虫歯になってしまうと経済的に治療が難しい(痛みに比例して治療費も高くなっていく↑)ため、痛くなってから歯科医にかかるのではなく、ヘアサロンと同じような感覚で定期的に通って歯科検診を受けるのが普通になっているオーストラリア人。
デンタル・フロスも日常的に使用、さらにはほとんどの地域で水道水にフッ素が添加されているということもあり、歯の予防に対する意識が日本人より高いようです。


虫歯を放置すると身体まで影響が?!
虫歯を治療せずそのままにしておくと、口腔清掃が不十分になりプラーク量が増えていき、以下のような病気を引き起こす可能性があるそうです。
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これは虫歯菌が原因ですが、口腔ケア(口腔清拭、洗口やブラッシング)を十分に行うとリスクが低くなるといわれています。

定期歯科検診
日本ヘルスケア歯科研究会運営委員会の歯科診療に関するアンケート調査報告の中でこんな質問・回答がありました。
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日本では、予防の為に歯科検診する方は少ないようです。
海外での虫歯治療は高いからと放っておくと、身体まで影響することがあります。

歯の診療システムは日本と大きな違いはありません。いきなり歯を削ったりせず、初診時にレントゲンを撮るなどして症状を診断し、治療に掛かる期間と費用を説明します。また治療は、段階的に選択肢が設けられており、患者さんに決定権がありますので、いきなり治療して治療費を請求するということはございませんので、ご安心ください!

当院ではは毎6ヶ月ごとに歯と歯茎の検診を受けられる事を推奨しており、歯科検診はマイクロスコープを使用し治療相談・治療プラン作製 口内デジタル写真撮影 を行います。

肉眼の何十倍もの倍率で見え、CTでも見えないような細かい箇所も見ることができるマイクロスコープは、問題の早期発見や診断の精度を高めます


検診とクリーニング等のパッケージもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
 

2018/4/12

歯科用マイクロスコープが歯の寿命を延ばす  

肉眼では見えない部分まで確認し、治療を行うことができる歯科用マイクロスコープ
当院ではあらゆる分野にマイクロスコープ治療を応用しています。


【歯科用マイクロスコープとは?】

歯科用マイクロスコープは眼科や脳神経外科などの手術で使われていた手術用顕微鏡を歯科用にしたものです。(実は歯の治療も肉眼では見えない歯の神経や虫歯の治療が多いのです)
歯科でのマイクロスコープの普及率はまだまだ少なく、日本では5%もないそうです。

歯科用マイクロスコープを使うことによって得られる利点 

歯科医の勘や経験ではなく見て治療をする
今までの歯の治療は直接見ることができない部分もあるため、歯科医の勘や経験で治療を行っている部分もあります。
しかし、歯の形は複雑で決して勘で治療できるものではありません。
歯科用マイクロスコープは今まで肉眼では見ることができなかった部分まで、確認しながら治療ができるために治療の成功率が上がり、歯の寿命を延ばすことができます。
 
余分な歯を削らずに済む
マイクロスコープで治療を行うと歯を削らなくてはいけない部分と、削ってはいけない部分を正確に確認することができます。
そのため通常より歯を削りすぎず、歯の寿命を延ばすことができます。
 
高精度な治療ができる
マイクロスコープは肉眼の20倍もの拡大率で治療ができます。そのため被せ物などの精度も高められます。(↓拡大された歯)
 
治療前治療後を写真などで確認できる
当院のマイクロスコープにはカメラがが付いていおり、歯の治療前、治療後を確認することができます。
現在どのような状態で治療をし、治療後どのような状態になったのかをその場ですぐに写真などで確認することができます。

など、高度な治療、歯の寿命を延ばす為には欠かせません!


ちなみにこちらはマイクロスコープが出る前に使われて来たルーフめがねです.
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ルーフめがねは電子マイクロスコープに比べて拡大倍率がひどく落ちて物体が暗く見えるので多くの歯科医たちに頭痛を起こす問題点があって来ました.しかしマイクロスコープが高い装備だからまだ多い歯科医たちが性能が落ちるルーフめがねを使っている現実です.

是非当院でマイクロスコープを使った高度治療を体験してみて下さい!

2018/4/6

歯医者が苦手な方も安心。痛みの少ない治療!  

「歯科治療は怖い」「痛いから嫌い!」と多くの方が思っていらっしゃるようです。
その中でも一番多いのが、「麻酔の注射が怖い!」でした。
 
過去のトラウマや先入観もあるのでしょうか?!
麻酔注射をする前から怖がられ、嫌がられるキム先生があまりにも不憫、、、。(泣)
ですので、注射が嫌いな方へご紹介!

クリックすると元のサイズで表示します院では麻酔を使用する際、患者さまへの負担を最小限に抑えるための様々な工夫をしています
 
  • 麻酔注射の前の表面麻酔
  • 極細の注射針を使用
  • ワンド(WAND)局所麻酔器
 
【「ワンド(WAND)」を使った痛みの少ない麻酔とは?】
当院では、局所麻酔器「ワンド(WAND)」を採用しています。
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ワンドのハンドピースは、ペンに似た形状で扱いやすく、針先を麻酔箇所に正確に当てることができます。
コンピューター制御により一定の圧力で麻酔薬を注入するため、麻酔液が注入されるときに生じる痛みがほとんどありません。
 
ワンドは、インプラントや歯周外科における手術に広く用いられますので、「外科的手術は本当に痛そう...。怖い...」という印象をお持ちの方にも、安心して治療を受けていただけます。
また、麻酔器の注射針はカートリッジになっていて、使い捨てですから、衛生面でも安全です。

*ワンド(WAND)局所麻酔器での対応が難しい治療もありますので、予めご了承下さい



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