八重干瀬「やびじ」ってなに?  八重干瀬「やびじ」

国の天然記念物・名勝”八重干瀬”
太古からの営みを見せてくれる珊瑚礁

クリックすると元のサイズで表示します

沖縄県でも大陸と沖縄本島の間にあり、
周辺に大きな宮古島はサンゴで出来た島。

島を歩くとそこかしこにある石に珊瑚や貝の跡など、
その名残が見て取れます。


浅い海に珊瑚礁が広がり、そこに積もっていったサンゴが、
やがて地殻変動による隆起で海中に浮かび上がり島となりました。

そんな太古の海中にある宮古島の姿を今に伝えるのが
”八重干瀬”(ヤビジ)と呼ばれる池間島の北に広がる大珊瑚礁です。

八重干瀬は池間島から5kmほどにその最南端が有り、南北約17km、東西約6.5kmの海域に大小100を超える珊瑚礁が点在する日本をを代表する一大サンゴ礁。

クリックすると元のサイズで表示します

ここでは太古の海中から隆起する前の宮古島を彷彿とさせる、
不思議な現象が目撃されます。

春の旧暦3月3日を過ぎた頃から、
海の干満の差が最も大きい大潮の時期の干潮時間帯に、
広大な珊瑚礁から海水が干き、広大な大地が海の上に現れてくるのです。

クリックすると元のサイズで表示します

広大な海域に浮かび上がるこの大地は
海中のサンゴを海面上1m近くまで押し上げて
太陽の光の下にさらし、
サンゴが折り重なるように育つその海中の豊かな大地を
我々に見せてくれます。

ひと時水面に顔を出した大地は、また1〜2時間ほどで
海中にその姿を没していきます。
この壮大な現象を繰り広げる八重干瀬は2012年11月、
国の天然記念物及び名勝への指定されました。

今ではこの環境を保護する観点から、
サンゴの群生を傷つけないよう注意しながら、
その海中の豊かなサンゴの森を覗いて楽しむツアーが盛んです。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

水中を覗くと、
一番上には少しでも太陽の光を受けようと丸く平らに広がる
テーブルサンゴや森の木々のように少しでも
上に向って伸びようと、先端を鋭く水面に向ける枝サンゴ。

クリックすると元のサイズで表示します

何百年の時をかけて数メートルの大きさに育つドーム状の巨大珊瑚や、
海中に咲いた巨大な花の花弁のような薄く重なるサンゴなど、
その千編万下する形と色で我々を圧倒するサンゴ群生や、
そこに生きる色とりどりの熱帯魚。

クリックすると元のサイズで表示します

場所によってはどこまでも続く砂の海底屋や流れの速さから、
サンゴも少ないポイントに集まる巨大な魚の影など、
数日では回りきれないほど多種多様な姿をみせる多くのポイントが
この広大な海域に点在します。

クリックすると元のサイズで表示します

また昔から地元の漁師にとっては魚介類を育む豊かな漁場として、
釣り人にとってもあこがれの場所。

クリックすると元のサイズで表示します

沖縄の県魚と呼ばれるほど親しまれているグルクン釣りを始め、
伝統的な”石巻落とし”と呼ばれる漁法から、

クリックすると元のサイズで表示します

ジグを利用したスポーツフィッシングなどなど、
多くの釣りで魚との繊細な駆け引きや豪快な釣果も楽しめます。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

詳しくは宮古島のオプショナルツアー「たびまるこちゃん」へ!!



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ