http://www.fujikyu-railway.jp/forms/info/info.aspx?info_id=24858
兼ねてよりその動向が気になっていた富士急6000系ですが、私が一番気になっていた6000系の外装を含む6000系に関する情報がついに富士急行の公式HPにて発表されました!
以下、富士急行公式HPより抜粋
富士急行線に新型車両6000系を導入
富士急行線では、平成24年2月29日(水)「229(富士急)の日」より新型車両6000系の運行を開始いたします。
6000系は主に普通列車として使用され、富士急行線の普通列車としては初の3両編成にて運転をいたします。
新車両の外観は富士山をイメージしたブルーを基調としたもので、内装には床やつり革など随所に木を使用し、シートはオリジナルのモケットとするなど、通勤型車両としてこれまでにない居心地の良さを目指した
”新しい”ローカル列車の形を提案しております。通勤、通学としてのご利用のお客さまの他、富士五湖方面への観光のお客さまにも楽しんでもらえる車両となっております。
205系が新型電車と呼ばれるのには少し違和感がありますが、このように記されると205系の末永い活躍が確約されたのだと思うことができ、とても喜ばしく思います。
さて、ここから先は内装、外装の話に移ります。

※富士急公式HPより
新車両の外観は富士山をイメージしたブルーを基調としたものでと記されていますが、富士山のブルーにちょっと濃い目の黄色がマッチしててなかなかいいですねー。
JR九州の車両デザインを手がける、あの水戸岡鋭治氏のデザインとのことで、もうさすがの一言に尽きます。
ここまで力の入った205系の前面デザインはかつて見たことがないですが、その前面なデザインは斬新でありながらも種車である205系の特性もちゃんと活きていて嬉しい限りです。
帯モールドの上にも塗装をするという発想はなかったです。前面の下半分が寂しく見えないあたりや、ロゴの位置などどれも205系に丁度いいデザインで素晴らしいと思います。このあたりはさすが水戸岡氏と言ったところですね。
さてさて続いて側面へ

※富士急公式HPより
スカイブルーの帯が仙石線の205系3100番台のようにも見え、スカイブルーの客用扉がまた仙石線の103系のようにも見えてどこか不思議な感じです。
色合いはE231系800番台の帯に近くてとても爽やかな印象を受けます。
前面と同じで従来路線識別用の帯が貼ってあった位置にスカイブルーの帯が貼られてるあたり、ここでもやはり種車の205系の良さを存分に活かしていると思います。

※富士急公式HPより
内装はもう205系ではなく、まさに新型電車6000系といった感じの内装になっています。
客用扉の上に千鳥配置でLEDがつけられており、新型電車と呼ぶに相応しいものになっていると思います。
床もフローリングを意識したものとなっていて種車205系の量産型通勤電車という観念を打ち破るような温かみをかもし出していますね。
シートもひとつひとつ違ったデザインが用意されていて、茶色や緑色や青色のバケットで統一されていた種車205系とは違った印象を受けます。
こういった気配りにも富士急行の力の入り具合や水戸岡氏のセンスが伺えますね。
初運用の日も既に決まっているようなのでこれは撮りにいくしかないですね!
実車が動くのが楽しみですね。
と、思いきや実物はもうこの塗装で試運転などで動いているらしいです。早く見てみたいです。
さて、この先は私が個人的に思ったことについて適当に書いてみます。
黄色と青という組み合わせを見るとやはりこの電車に近い印象を受けます。
扉まで青く塗装されているとかもうこの電車以外の何者でもないでしょう。
さっき富士急の公式HPを見て新塗装をまとった205系を見たときに受けた印象、それは幼き日の私が仙台駅地上ホームに佇む103系を初めて見たときに受けた印象と全く同じでした。
あの日の車両がここに来て奇跡の復活・・・とまでは行きませんが、ここまで大きく感動したのは久々のことです。富士急さんと水戸岡さんには本当に感謝しています。
以上、個人的にちょっと思ったことを書いてみました。

1