2010/8/8  0:15

もっと奥の闇  日常

8月6日の事は書くか書くまいか少しだけ迷った。
私事であるが、魂友であるsoulK代表・今野憲一の命日もあった為、なんとなく、ここ近辺の日が近づくと、弱い。
そんな訳で、強く何かを主張したくなかった。
強く何かを主張するのには、とても魂の要る事だから、その魂が本物であるかどうかも自分自身に疑問があった。
いつもは、そんな事もふざけがてらヘラヘラと喋り倒す事が出来たのに・・・なんて思う。
臆病になったなぁ・・・と、思う。
でも、思い出したのだ。
そういえば、今野憲一は、私が強く何かを語る姿を支持してくれた。
そういえば、私は、強く語る事そのものを彼から教わっていた。


ここの所のニュースは、何かと直視し難い内容が多かった。
大阪の事件なんて、口にもしたくない。
痛みを想像出来ない親が、平気で子を殺す時代。
他者を傷つけなくては人が生きられなくなっている今が恐ろしい。
ワンルームマンションで、裸で寄り添い亡くなった幼き命の可能性には、どこにも軽視できるものが無い。
又、八月の青空が悲しくなった。
暑い暑いと歩く自分の足を止めて黙祷する・・・。
想像を絶する65年前。原爆の犠牲者達の地獄の熱さは、自分の弱さを叱咤する。
戦の火種が消えない今、無抵抗に人生を奪われる中、生きたかった祖先がいた事を忘れてはならない。

原爆犯罪国を代表して広島を訪れたルース駐日米国大使は、恐らく本国オバマ大統領の指示に従っただけだろう。
黒人として育ったオバマ氏と、白人である彼とでは、原爆投下の是非について根本的意見が違うのも分かる。
自分の言葉で話したかったのだろう気持ちも、そこはかとなく分かる。
然し、あれから65年だ。
免罪符はいくらでも並べられる。
そんなもんいいから、いい加減「生命が絶たれる」という事を、生きる者としてストレートに考えてみてはどうだろうか。
それは考えてはいけない事なのだろうか。
善悪なんてどうでもいい。
それを軸に回らない全てが悪の悪だ。

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■6年前に演じた「髪を垂らした女」のラストシーン。広島で被爆し、片頬にケロイドを持つ娼婦。
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2010/8/10  19:41

投稿者:ステフ・朝比奈

>剛へ。
最近あんまり元気に生きてなかった。
イライライライラ生きてた。勿体ないね。
ありがとうマジ。

2010/8/8  10:47

投稿者:剛

色々覚えてます。生き残った被爆者の辛さ演じた生美さん、今野さんの声も。「覚えてます」と言っときたくてコメントしました。

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