あるとき
あの場所から 貴方を見て気になりだし始めた・・・
それから 毎日 毎日 貴方見たさに
こっそりと見ていた。
このドキドキはなんだろう?
仲間に聞いたら
「それは恋」だよって。
私が好きになった人は『人間』
ある日
嵐が起きた。
私は あの人を助けた。
でも...
あの人は知らない。
どうしても
どうしても近づきたかった。
だから頼んで『人間』にしてもらった。
その代わり『声』を失った。
そして辛い思いをすることになった。
あの人は違う人を選んだ。
こんな苦しい思いをするなんて・・・
あの人の幸せそうな顔を見て
もう近づけないって分かった。
この思いを抱えたまま
海へと消えた。