夢を持ってネットワークビジネスを始める初心者に一番最初に立ちふさがる敵、実は身内なんですね。「騙されてる!」とか「セミナーで洗脳されて来たのか?」などのセリフを浴びるんですね。当然1〜2回セミナーに行った程度じゃ確信も正しい知識も何も解らないですから、身内の反論に正しく説明すら出来ず、2〜3割の方がここでやめちゃうんですね。こう言ったセリフを言う方を業界用語で「夢泥棒」などと言います。
ですからリーダーさん達が新規者に確信を掴むまで絶対に人にしゃべっちゃダメなどとビジネスセミナーなどを通してお伝えするケースも有ります。しかし、初心者からスタートして本当の意味でのネットワークビジネスの確信を掴みきれる方はいるのでしょうか?8割から9割の方々が沈没していくのはなぜでしょう?まあ、さまざまな理由がありますが別の章で触れます。
仮に保険屋さんの様に半年間の研修とまではいかなくても、それに近い学習をさせるアップやリーダーさんはいますか?
まず、いないでしょう。折角収入の為にネットワークを始めたのに、行動させずにいたら気分とモチベーションが下がってしまいます。アップのご紹介者の方の一番恐れている事です。
その結果、ネットワークビジネスを短期間で集中して成功しろと指導し、新規者の気持ちが冷めない内に収入を取らせた方が辞められずに済んで一丁あがり。「これで毎月のオートシップ代がタダ!ここからが収入よ〜!」の一言で新規者は頑張っちゃいます。従事者全体も「ネットワークビジネスは収入を取る手段」としか考えないから、個々人が目先の収入しか見ていません。その結果が「亡者の集団」になり、私の所にお医者さん(?)を連れて来てワーワーとヤっちゃうんですね。
ネットワークビジネスのセミナーでハロートークなどと称し、新規でスタートした方が前に出て自己紹介をします。「すごいビジネスだから可能性を信じて会社を辞めちゃいました!」などと公言して、それを聞いた会場のメンバーから割れんばかりの拍手を受け「すごいコミットじゃないか!!!」などと言われて涙している方も見受けられます。が、はたして本当に拍手で賛辞を送る行為なのでしょうか?拍手を送るのは会社を辞めた人間に対しではなく、きっと稼いでくれるダウンが出来たラッキーな自分に対して拍手をしているのでしょうかね。それとも、会社を辞めちゃう人が出る位の組織だから、私の選択は間違ってなかったと心の確認行動が働いた末の拍手でしょうか?
本当に思いやりの有る方でしたら、このように言って上げるべきではないでしょうか。
「本業が大変なのは解る。でも、本当の収入に結び付くまでがネットワークは大変なの。まずは収入の安定を計ってから序々に活動した方がイイわよ。セミナーの交通費やお茶代も掛かるし、ビデオのダビング代とか本代も馬鹿にならないわ。あなたを本当に大切に思ってるし大好きだから末永く活動を共にしたいの。私達の組織は本当に素晴らしいし、将来性も有るから焦って今すぐ活動しなくてもビジネスチャンスは残ってるからジックリ取り組まない?」
私の考えは間違ってますか?
先日、こんなことを言った女性もいました。「本業に疲れた。仕事はしたくない。もう私にはネットワークビジネスしかないワ。」と・・・。
ネットワークビジネスを仕事として捉えてない方の典型ではないでしょうか。
この様な図式で活動されている組織なりグループがはたしてどれだけいることでしょう?
次に、ビジネス活動を続けていく内に心の中に「?」マークがよぎった経験もありませんか・・・?
自分の心の中の矛盾や疑問の気持ちを押し殺して、それでも「仕事として割り切る」などと勝手に論点を摩り替えてビジネス活動を続けるから「本音と建前の摩擦」に自分が耐えられなくなり、だんだんと自分に対して「?」が出て来るのです。そう、「何かが違う!」と。
さて、そもそも「心の中のハテナ」はなぜ浮かんで来るのでしょう?
最初はセミナーに連れて行かれて、いわゆる「モチベーションの炎」(私語ですね)なる物がメラメラと燃え上がっているのですが、一時的な感情が冷めると冷静に客観的な判断が出来てくるからですね。
「はたして本当にナンバーワンの企業なのか?」
とか
「自分は単にアップに利用されているに過ぎないのでは?」
など・・・etc
仮にナンバーワンの時期を過ぎても、従事者(特にトップリーダークラス)は知っていながら口が裂けても言えませんよね、ビジネスとして割り切っていますし、余計なセリフは新規のプロスペクティングに支障をきたすのは当然の事、収入の継続が望めなくなります。
「アップに利用されているのでは?」などの疑問は、正に「気付き」が有ったからではないでしょうか?
それでも「収入第一」とばかりに皆さん動かれます。疑問を持ちながら・・・
ネットワークビジネスにおいて収入が取れなかったり、思った程結果が出なかったのはナゼ?などと悩んで熟考しても、最終的に「自分のスキルの低さ」に気が付かない方の多い事。いわゆる「自分の勉強不足」ですね。
日本人にとって勉強とは子供の頃から「良い成績の為の大変な努力」とか「受験の為の大変な物」などと潜在意識の中で図式が完成されています。
勉強は苦痛で反射的に避ける物ですが、最終的にどんなネットワークの主催企業に従事していようが付いて回ってくる物が勉強です。しかし一番後回しにされるんですね、残念な事に・・・。
大半のネットワーカーは、現実の本業の世界から単にネットワークの世界に逃げているだけではないでしょうか?
本業がうまくいかない(本業から逃げる)からと言って、はたしてネットワークで成功するでしょうか?そしてネットワークで高収入を取る行為に成功することだけが「成功者」でしょうか?
自分の組織下で流通が回り、その上であぐらをかいていたい願望に囚われているだけではないでしょうか・・・・・?
ここまで書くと、MLMアンチの方の批判投稿文のようになりますが、はたして、そもそもこの平成18年の現代になっても、なぜ「MLMはネズミ講だ!」などと力説するアンチの方がまだまだいらっしゃるのでしょう?
原因は「目先のお金儲けに走っているネットワーカーの毎日の勧誘活動が未だに誤解を招く原因」を作っている気がしてならないのは、はたして私だけでしょうか?
折角素晴らしいビジネスモデルのネットワークなのに正しく理解されてない方が多いのが残念でなりません。
「現代の社会人に一番足らない物」は何か・・・?
そして、
「ネットワーカーに足りない『ネットワークビジネスの気付いていない大事な部分』」とは何か・・・?
私の様な1ディストリビュターが書いているこのようなブログでも、たった1ヶ所のネットワークビジネス未来館さんとのリンクで、何百人も閲覧に来て頂いております。きっと誰しも「いかにして収入を取るか?」とヒントや情報を探している事でしょう。
私から言わせて頂ければ、この様なブログを眺めて情報収集している皆さんの時間帯は大抵夜間と思われますが、失礼を承知で言わせて頂ければ、正直このブログを見ている時間の余裕が有るのならば、プロスペクトの書き出しや明日の行動計画表を書いていた方がよっぽど時間の有効活用と思われます。
あなたは明日、何人のプロスペクトに声を掛ける予定が有りますか?ネットワークが本業なら最低でも30人、副業でも最低5人に声を掛けなければ、収入なんか取れっこありません!収入は声を掛けた数に比例します。断られても声を掛けた絶対数です。
収入が取れている方でも新規リクルートを続けなければ組織が止まり出して収入が落ちて来ますよ。7ケタの大台に乗ったからと言って「よし、新たなステップだ!」などとスピーカーをやってダウンに動員させるだけの「仕事をしているフリ」をしてヴィトンのバックやベンツなんか買ってる場合じゃないですよ。そのお金を浪費しはじめるから、辛くなってくるのに気付かれた方が良いのでは?ベンツをキャッシュで買うから税務署にツッ込まれるんです。ローンでしたら一生ネットワークビジネスでスピーカーをやってて下さいね。
大半の方は「声を掛けなきゃ」とか「やらなきゃ」とか言いますが、ではなぜ「やらなきゃいけないのは解っているんだけど、やれない自分はなぜ?」と自分に質問をしないのでしょう?そうです、個人のEQが低いのです。メンタルの勉強不足です。それに気が付いてないから収入が取れないのです。
余程NLP(神経言語プログラミング)とか受講し、自分にポジティブな催眠術を掛けて「坦々と人に声を掛けられるロボット」になった方が結果が早いと思います。
はっきり言います。
フォローのしっかりしたアップがあなたの上にいるからと云って、収入になってますか?
すばらしい商品でとっても売れるから自然にビジネスメンバーも増えると云って、実際あなたの下にメンバーが増えていますか?
誰でも出来る簡単なビジネスだからと云って、あなたが声を掛けたビジネスメンバー全員が簡単に動いてますか?
ネットワークビジネスはいろいろ勉強をしないと収入は無理です。
世の中には様々な営業活動の仕事が有ります。保険屋さんの例も出しましたが、唯一ネットワークビジネス業界だけが野放しにされていたのですね。ムチャクチャな情報が様々なカタチで伝達する。ですから「ネットワークビジネスはウサン臭い!」と言った人間の方が、むしろまともな人間なんですね。
その「まとも」な人間達が「嵐のこの時代にスキルを磨き、ネットワークビジネスを仕事の営業行為として正しく活動し、不況の時代の副収入の一環と考える」と捉え、又、「どうしたら人との付き合いや世間を渡っていけるかをネットワークビジネスを通してスキルやメンタルを磨いていく」との「まとも」な考えを待たれた方が増えて来たからこそ、「ネットワーク」と叫ばれ出したのですね。

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