road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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怒りと悲しみの後期高齢者医療制度

新聞への投稿から、怒りの声を拾い集めてみた。

87歳になられるご近所にお住まいの女性の方が、私の家にやって来ました。
「私のところにも、後期高齢者保険証が届きました」と知らせてくれたのですが、お顔を拝見すると、目が涙でぬれているではありませんか。そして声を震わせながら「わたしゃ悲しいよ。怒りを通り越して、情けなくて悲しくて仕方ないんだ。もう用はないよ。死んでもいいんだよ、と通告されてるような気がして」と語ります・・・私も涙が出てきました。絶対に許せないと思いました・・・


(小池質問を75歳の母とテレビで見ていて)
なんだか母がかわいそうで、テレビを消したくなりました。後期とか終末期医療とか、死を待つための年齢のように聞こえてきて・・・

八十歳の母に後期高齢者医療被保険者証が届きました。「後期高齢者医療特別徴収開始通知書」というものもきました。保険料として母の老齢基礎年金から二ヶ月分の二千円が差し引かれるという通知です。「不服申し立ておよび取り消し訴訟について」とあって小さな文字で、まるで「不服があるなら裁判所へ」というような文言です。
八十、九十歳のお年寄りがいちいち弁護士に相談したり裁判に訴えたり、できるものか!
母は認知症もなく元気ですが、この先不安です。私と母の収入は、私の障害年金と母の老齢基礎年金の二つだけ。二人で月々十三万円ちょっとです。少ない年金から介護保険まで差し引かれれば、もう生活はギリギリです・・・


こうしてその声を拾い集め書き込んでいると、人々の無念や怒りと悲しみの思いが心に染みわたってきて、同じ思いをしているこの僕の胸をつかれ、思わず涙をこぼしそうになる。
いったいなぜ?
あの戦争で苦しんだ母親たちの世代を、今また再び泣かそうとするのか?
いったいなぜ?
わざわざこんな制度を創るまでして、いたぶり苦しめようとするのか?

こんな制度を許しておいて、「人権の尊さ」なぞ決して語れはしない。
我々が、どんな「この国のあり方」をのぞむのか。
いったい政治はどうあるべきなのか?
その根本に対して我々の持つその目ん玉を、しかと見据えたいものである。
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投稿者:eudaimonia
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投稿者:eudaimonia
「ゆうちゃん」さま

ありがとうございます。
3度4度とくり返し、くり返しコメント読ませていただきました。
僕には想像することしか出来ませんが、胸のつぶれるほどの痛み、そして怒りが伝わってきました。
コメント欄だけではもったいないです。
多くの人にその思いを知ってもらうため、記事にコメントのコピーを掲載してもよろしいですか?
投稿者:ゆうちゃん
はじめまして。
同感です。両親は75歳。
まじめにずっと私達を育てるために
働いてきました。買ったばかりのマンションをリフォームして、お金をかけました。
その後、すぐ阪神大震災になり、二重ローン。定年後の思いもかけない出来事。
家を失い、多大なお金を失い、その後
年金で細々と暮らすしか出来なくなりました。震災後はがんばるしかないと、
やってきたのに、政治の制度のせいで
その少ない年金とローンの返済で
大変な思いをしています。
後期高齢者制度がいきなり来て、
少ない年金から更に引かれ、何の贅沢も
していないし、日頃の生活さえ爪に火を
灯すようです。国民から取ることばかり
ちゃっちゃと決めて、議員が給与を減らす
とか無駄をなくすとか、議員数を減らすとか
横領をなくすとか、議員年金廃止とかは
いつ着手するのか!本当に自分達は犠牲に
ならず国民にばかり国の為というのは
おかしすぎます!本当に娘としても辛いです。
投稿者:eudaimonia
nobさん

コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。憲法の平和主義と生存権保障を基軸にした読みごたえのある記事がずらりと並んでいますね。

>私は4月1日の制度施行初日、職場の仲間と一緒に駅前広場に立ち「制度中止を求める街頭署名活動」をしました。寒い風が吹く中でしたが若い人達も署名してくれましたよ。

ご苦労様でした。僕もnobさんを見習って、できることから制度の廃止に向けて行動していきたいと思います。

BLOG BLUESさま

ありがとうございます。

>新自由主義・改憲路線に立ち向かい、健康で文化的な最低限度の国民生活を護る政党は、「後期高齢者医療制度」でも如実に示されたように、共産党を措いて他にありますまい。

そうですね。労働者の党、働くものの利益を代表する党の前進こそ、この国の平和と民主主義・国民の命を守るための礎となりますね。
同時に社会民主主義政党、自由主義リベラル政党なども含めた、すべての民主的平和主義的勢力の大同団結も重要と思います。
民主党については、細心の注意をもってその動向を評価する必要があると思っています。
その階級的な立脚基盤も科学的に分析をすすめていかなければならない課題でしょうね。


投稿者:nob
 初めまして。さきさんのブログから飛んできました。北海道のnobです。
 後期高齢者医療制度は、本当にひどいですね。仕事柄、高齢者に日々接しているので実感します。
 私は4月1日の制度施行初日、職場の仲間と一緒に駅前広場に立ち「制度中止を求める街頭署名活動」をしました。寒い風が吹く中でしたが若い人達も署名してくれましたよ。
 時々寄らせていただきます。TBしておきますね。 

http://nobnob.blog.shinobi.jp/
投稿者:BLOG BLUES
こんにちは。「後期高齢者医療制度」に対する怒りのエントリー、まったく同感です。マスコミが煽る「自民VS民主」の二大政党対決は、生存に関わる切実な問題からは遠く離れた仮そめのもの。新自由主義・改憲路線に立ち向かい、健康で文化的な最低限度の国民生活を護る政党は、「後期高齢者医療制度」でも如実に示されたように、共産党を措いて他にありますまい。新エントリーをUPしました。こちらにもTBしたいのですが、システム間の不具合でできません。お読みいただければ幸いです。


http://blogblues.exblog.jp
投稿者:eudaimonia
abi,abiさま
力強いお言葉ですね。先日はコメント付きで記事を転載して頂き、ありがとうございました。うれしく拝見させていただきました。

Rolling Beanさま、はじめまして。

>国に都合のよい形で富を生み出すか否かだけで、人間の価値を査定しているとしか思えず、考えるたびに激しい怒りと悲しさに襲われます。

おっしゃること、まったく同感です。
私の言いたいことをうまく言葉にしていただいたような気持ちです。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者:Rolling Bean
はじめまして。TBありがとうございました。
アメブロからteacupには送信できない仕様なのでコメント欄にてURLをお知らせします。

『バラ園の「雑草」を枯らせる除草剤として愛国心を使わないでください』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10086145018.html

お年寄り(わたしの父は76歳で亡くなるまで自身を高齢者とは思っていなかったようでした)が「病気になりすぎるから」と経済的に束縛し、かたや子どもの心を愛国心で縛り、障碍を持つ人を「自立支援法」で搾取し、非正規雇用者を徹底差別する国の運営がまっとうなはずがありません。国に都合のよい形で富を生み出すか否かだけで、人間の価値を査定しているとしか思えず、考えるたびに激しい怒りと悲しさに襲われます。

そこまでしなくてはならないのだとしたり顔で語る為政者自ら、私財をなげうつ覚悟はあるのかと問いたくなります。

またよろしくお願いします。

http://ameblo.jp/garbanzo04/
投稿者:abi.abi
TBありがとうございます。
こちらからもTBしました。
私も、今日中継を聞きながら仕事していましたが、舛添大臣は酷いものですね!
この怒りが、投票に結びつけば、即政権交代ですよね!

http://plaza.rakuten.co.jp/cream3/
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