road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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学生時代の母の切実な思い

今朝出勤前の食卓で、母が、学生時代の思いを語り始めた。初めて聞いた事だった。
もうすぐ82才になる母。なぜ今朝突然、昔話を語り始めたのかはよくわからない。
だが、その内容は深く心に刻まれた。
忘れないうちに記録しておこうと思った。(以下その概要です)

生家はとても貧しかった。
貧しい中でも栄養をしっかりとろうと考えて、両親はにわとりを飼っていた。
卵が貴重な食料になっただけでなく、その卵を買ってくれる人も沢山いたそうだ。

ある時母は職員室に呼ばれる。そして先生からこう言われた。
「鶏の肉がほしい。一羽もらえないかと親に伝えろ」と。
母の父(つまり僕のおじいちゃん)は、その先生に「それはできない」とはっきりことわったという。(じいちゃんはお前に似て頑固だからいけないと母は言うが、僕から見たじいちゃんはかっこいい)

その後、母と母の姉。その学校に通っていた二人には試練が待っていた。
なぜか突然進路の夢が閉ざされた母の姉。
お姉さんが卒業した後は、母が標的にされたらしい。
母は、82才になってもいまだにその時の悔しさを語る。

その時、「貧しくても金持ちでも、どんな子どもでも差別しない先生になりたい」
そう強く思ったという。

同じ思いで今、僕は学校で働いている。
「どんな子も差別はしない」
「どんな子であっても、一人一人をかけがえのない人間として大切に思う」

もしかして知らずに母の思いの深層を、僕は受け継いで生きているのかもしれない。
今日、はじめて知った。僕は母の思いを受け継ぎ使命を果たしているのだと・・
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投稿者:eudaimonia
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