2018/5/7

グランフロント大阪での勤務  短歌

先般もここに書き込んだのだが、3月からある新興企業からの要請でその会社の顧問を引き受けて勤務を始めている。その会社は、日本やアメリカや中国のファンド会社や投資顧問会社からの要請に対してそれに対応できる専門家を紹介し、時間制で情報を提供する企業である。人そのものを紹介し転籍させるビジネスではなく、その人の専門領域での知識やノウハウのみを提供するという点で、新しいビジネスモデルと言える。

世界的には欧米や中国で先行しているが、日本でも1〜2社が既に数年前からビジネスを開始しているそうだ。今回の会社はそういう先行中国企業との合弁会社であり、9年前から神戸で人材紹介会社を展開する中国人女性が社長である。1年前に設立されたその会社の社員は、20代から30代の、日本人男性1名と中国人男性2名の計3名である。

その会社のオフィスはグランフロント大阪の北館にある。私はそこで、いわば管理部長のような役割をすることになっている。つまり、まだ就業規則もないのでそれに代わる社内ルールの整備をしたり、社員の人事評価基準づくりとその運用のお手伝い、ビジネスマンとしての基礎についての指導などを任されており、ついでに部下指導の経験の少ない社長に対する助言者の役割も求められている。

雇用関係ではなく契約関係であるため、勤務日数も勤務時間も私自身に委ねられているのだが、上記の役割を果たすためにはその会社の事業内容や社員一人ひとりの仕事内容と人物自体も知らねばならないので、月に3回程度出勤することにした次第である。そうなると昼食もグランフロント大阪内や近くの阪急3番街などで用を足すことになるが、これがなかなか楽しい。

サラリーマン時代は、社内の社員食堂で済ませるのが当たり前であった私にとっては外食の昼食は少し高くつくものの、実に新鮮な印象である。この年になって都会の真ん中で勤務して大阪駅の周辺でランチを食べる経験ができるとは思いもよらなかったが、何ごとも経験で、これは楽しむほかはないと考えるこのごろである。
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