2018/2/7

私の英語力  短歌

年末年始の大掃除のおかげで、私のTOEICのスコアカードが出てきた。受検日は2013年の1月13日となっているから、今からおよそ5年前65才の時のスコアである。それによると私のスコアは505点であった。

TOEICと言えば、松下電器時代に課長への昇格条件の一つとしてTOEICで何点以上というのが挙げられたことがあった。昇格候補者にそれを求めるだけでは人事責任者として申し訳ない気持ちから、自分自身も初めて受検したのは40代、人事課長から部長になったころのことであったと思う。その時のスコアは大体450点くらいであったから、20年後に受けた試験で50点も上がっていたのはちょっとした驚きである。もちろん2回目の受検の前にはスピードラーニングで英語を聞き流す勉強もしていたから多少の自信はあったのだが、それにしても60才を超えて500点以上あったのは喜ばしい。

一方、ここ数年は京都や大阪や奈良や和歌山を歩くと、外国人旅行客いわゆるインバウンドの姿をよく目にする。おかげで日本、特に関西の経済はかなり潤っているとも聞く。そういう外国人(アジア人だけでなくヨーロッパ人も)が町中や電車内で困っている様子を見かけると捨ておけずすぐに声をかける癖があるのだが、そのことも英語力の向上と維持に役立っているのかもしれない。

先日も大阪から高槻へ向かう快速電車の中で、台湾から来たという若い家族に声をかけたら、滋賀県へスキーに行くところだと言う。他愛のない会話を楽しんでいて高槻の手前で別れの挨拶をしかけたら、若いお母さんから「日本人はシャイなのか、英語で話しかけても慌ててしまい返事もしてくれないが、あなたは話しかけてくれた。しかもあなたの英語は正確でわかりやすい」と言ってくれたのである。おかげでその日は何となく明るい気持ちで過ごせた。

相手が何人であっても、チャンスのある時は話しかけてみる勇気は必要なのかもしれない。
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