2006/4/1
JRバス桧山駅から京丹波町営バスに乗ること30分(ちょっと大回りすることもあって)、京丹波町質志に、府下で唯一の鍾乳洞、質志鍾乳洞があります。
鍾乳洞の長さはそんなに長くないのですが、途中から写真のように、ほぼ垂直に落ちるような形で広がっています。見学コースは、写真にあるような、階段というよりははしごで降りる形になっています。
見学コースは、安全のためにところどころ蛍光灯で照らされているのですが、右の写真のように、その蛍光灯の周辺だけ植物が生えているのには驚きました。たしかに光と水と空気があれば植物は育つのですが、そもそもこの植物の元になる「タネ」はどこから来たのだろう?と思いました。
この鍾乳洞にはこんな伝説があります。
「鍾乳洞が発見されたとき、土地の古老達はどこまで続いているのかを調べるべく、洞内に犬と鶏を放したところ、犬は途中で引き返したが、鶏は3kmほど離れた大原神社の下のほら穴で鳴いた。」
※参考地図 質志鍾乳洞は、「みずほトンネル」の「ネ」の文字の下あたりです。
見学コースの終点の先、「立入禁止」の看板の先にも鍾乳洞が続いているような形跡があったので、本当にそこまで続いているのではないかなあと思いました。そして鍾乳洞を見学した後、大原神社のあたりまで歩いて行ったのですが、歩いているうちに、こんなところまで続いているわけないだろう、やっぱり伝説は伝説なんだなあと思ってしまいました。

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