腰痛になって気付くことが色々あって、今まで当たり前のように使ってきた物の在り方に疑問符が付くようになった。
製品がその大きさ形状であるが為に、身をくねらせ捩らせ使ってきたものが意外と多いのだ。
例えば、洗面台。
あの高さは誰が決めた?
大きさの違いはメーカーによってもばらつきがあるが、アノ高さは全国的に見ても均一ではないか。
中腰になって前に手を伸ばす姿勢で蛇口をひねり、手を洗う。
その姿勢は腰痛患者にとっては苦痛以外のナニモノでもない。
公衆トイレなんかは誰もが使うから、弱者に合わせて設計してくれれば問題ないと思うのだが、会社のトイレまでアノ高さに留める必要があるのだろうか。
成人男子しかいない会社のトイレくらい、屈み込まなくて良い高さにならないものか。
家の洗面台も然りで、メーカーやデザインの違いはあるものの、高さの選択肢は皆無で、やはり全国均一の洗面台高さを維持していた。
折角、最近のキッチンは高さを選べるようになったのだ。同じように選べるようになっても良い筈である。
そうやって痛みをこらえながら4日を過ごしたが、鍼治療のおかげで痛みはかなり引いてきた。

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