敬老の日が含まれるというので「シルバ−ウィ−ク」と呼ばれたこの連休。各地で大渋滞に悩まされた方も多かったことでしょう。
私も伊豆に行って来ましたが、渋滞をうまく回避出来てラッキ−でした。
今回は用事のあとでいくつかの神社を訪ねました。
写真は熱海の来宮神社のご神木の大楠です。本州で一番の巨木、全国では二番だそうで(多分一番は屋久杉なのでしょう)、何と樹齢は2000年以上、幹周囲約24m、高さ25mとのことです。
2000年を経ているというのに、今だに清々しい緑を茂らせて生き生きとしています。
そばにいるだけでグワングワンとした力を感じます。
「森林浴」なども随分前から言葉は聞かれていますが、その割には余り森を散策する人は多くはないように思います。結構探せば手頃なハイキングコ−スなどもあります。
植物の出すフィトンチッドやマイナスイオンの中にいると人は精神的に落ち着き、リラックスしてくると言われています。森に入ると「あ〜森のにおいだ」と感じる、あのにおいがフィトンチッドなのだそうです。
巨木にもそれは勿論あるのでしょうけれど、それ以上に、長い年月そこに根を下ろしているというチカラのようなもの、樹の生命力というものでしょうか、それが近づく者に何かを感じさせるように思います。
それが樹のつパワ−なのでしょう。
来宮神社は予想通り、元は「木の宮」という意味だったようです。昔の人もこの木に霊気を感じたからでしょう。
近頃はやりのパワ−スポットに上げられているそうですが、日本人、いえ人間は自然の力の前には小さな存在なのだなと感じることで気持ちが安らかになるのかもしれません。


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